手術後15年経っても16年経ってもワキガの再発はなし

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

当院で15年前にワキガ手術を受けられた方が別の治療に来られたのと16年前にワキガ治療を受けられた方が別の相談に来られましたのでワキガのことを尋ねましたが、どちらの方も治っていてまったく問題ないということでした

15年経った方と16年経った方が同じ日に来られるとはすごい偶然ですね

先の方は今度はお子さんのワキガ治療を考えられているようでした。

こうした経験の積み重ねが今のワキガ治療に対する自信につながっています。

ワキガはアポクリン腺をきちんと除去すれば治ります

 

福島のワキガ剪除法&吸引法術後再発の手術

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回も他院術後再発で福島の方です。

剪除法を受けた後に吸引法も受けられています。

切開してアポクリン腺層を露出

これらの写真では瘢痕のためアポクリン腺がわかりにくいですが、前側を見るとアポクリン腺がわかります。

わかりやすいようにこの写真でアポクリン腺だとわかる部分にマークすると(実際に肉眼でみるともっと全体的にアポクリン腺だと思います)

こうしたアポクリン腺が瘢痕の下や周囲に残っているのです。

剪除法の術後に吸引法をするのは意味がありません。瘢痕は固く吸引法ではほとんど除去できないからです。

剪除法術後の再発を治せるのは剪除法だけです。そもそも剪除法以外の手術では初回手術でもきちんとアポクリン腺は除去できませんが・・・

すべて削ぎ取ると

そして丁寧にアンカー縫合

広範囲でしたので約3時間45分の手術でした。

これでワキガはなくなります。

 

他院剪除法術後再発のケース

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

正確には1度も治っていないので再発ではなく、治っていないケースです。

切開してアポクリン腺を露出

アポクリン腺はしっかり残っています。

すべて除去すると

少しだけアンカー縫合したところ

白い線が他院手術時の切開線です。その右のうすい赤い線が今回の切開線です。わかりにくいかもしれないので前回の切開線を青で、今回の切開線を赤で示すと

前回の切開線の方が長いことがわかります。

今回アポクリン腺を除去した範囲の真ん中から青い線はかなりずれています。

本当は前回の切開線を利用して手術したかったのですが、あまりにアポクリン腺が存在すると思われるところの真ん中からずれていたので新たに別の切開をいれるしかありませんでした。

つまり前回の手術は切開は長い上にアポクリン腺は充分除去できてないということになります。

しかもこの方が前回のクリニックで手術を受けたその日に看護師から『今度はボトックス注射を受けに来てくださいね』と言われて愕然としたそうです。

臭いや汗を治すために手術したのにその直後にボトックスをしろと???

つまりそのクリニックでは日常的に効果のほとんどない手術を行っていて術後にボトックス治療もさせるわけです。

驚きです

今回の手術に戻ります。

丁寧にアンカー縫合

手術時間は両脇で約3時間半でした。

今回の手術でワキガもワキの多汗も治り、今後ボトックス注射もする必要はありません。

滋賀の方のワキガ手術でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回は滋賀の方でした。

あとの動きのことを考えて今回は片方だけの手術を希望されました。

切開しアポクリン腺を露出

多量です。

すべて丁寧に剪除

そして皮膚が浮かないように細かくアンカー縫合

このように円形の範囲は珍しいです。

アポクリン腺をきちんと目視しているためこのような形になっています。

目視しなければこの写真で言えば上下の部分のアポクリン腺を取り残すことになると思います。

これでワキガは治ります。

大分の男性のワキガ手術でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回は大分の男性のワキガ手術でした。

お盆休みを利用して手術される方も多いです。

切開しアポクリン腺を露出

すべて除去

そして丁寧にアンカー縫合

アポクリン腺は広範囲に多量に存在し、アポクリン腺と脂肪との癒着が強く、アポクリン腺を含む層も硬かったので剥離にも剪除にもアンカー縫合にも時間を要したので約5時間くらいの手術となりました。

これでワキガは治ります。