今日は大学生のワキガ手術でした。
アポクリン腺はたくさんありました。
アポクリン腺はすべて丁寧に除去
そして丁寧にアンカー縫合
これでワキガもワキ多汗も治ります。
今日は大学生のワキガ手術でした。
アポクリン腺はたくさんありました。
アポクリン腺はすべて丁寧に除去
そして丁寧にアンカー縫合
これでワキガもワキ多汗も治ります。
肉を焼いたり、湯がいたりすると肉が縮みます。
HIFU(ハイフ)でリフトアップできるのはそれに近いことが起きるからです。
表面はやけどしないけれどきちんとしたエネルギーの出る装置で、皮膚や皮下組織をしっかり熱することができれば、必ず縮んで効果はでます。
逆に言えば出力の弱い装置で、弱くしか照射しなければ効果はでません。
当院でウルセラを受けられた方が効果を感じられてリピートされる秘密はそこにあるのだと思います。
今日は高校生のわきが手術でした。
切開してアポクリン腺を露出
多量のアポクリン腺です。
取り残さぬようにすべて除去
そしてアンカー縫合
『これでワキガは治ります。』といつも書かれていますが『多汗はどうなのでしょうか?』といううご質問をいただきましたがもちろんワキガだけでなくわきの多汗も治ります。
夏休みは小中高生のワキガ手術が非常に多くなっています。
今日も中学生のワキガ手術でした。
アポクリン腺を露出すると
膜を1枚かぶった下にアポクリン腺が透けて見えます。
脂肪にじゃまされてわかりにくいと思いますが小さめのアポクリン腺がたくさんあります。
すべて丁寧に除去
そして丁寧にアンカー縫合
これでワキガは治ります。
この方ではありませんが他院でミラドライを受けてからワキガが逆にひどくなったといわれる方の手術を行い、約9ヶ月経ちました。
検診の時に臭いをたずねるとわきがの臭いはゼロになったということでした
最近またウルセラの再治療を受けられる方が増えています。
ウルセラはHIFUという超音波で皮下をヤケドさせてリフトアップ治療で一番有名な治療です。
リピーターの方は効果が続かないのではなく、長く効果が続いたのちに再度の治療を希望されています。
つまり再治療したくなるくらい効果をしっかり感じていただいているということにあります。
当院では3ヶ月ごととか6ヶ月ごととかの短期でHIFU治療を繰り返すことをすすめてはいません。
通常1度の治療でしっかり効果を感じられるからです。
長期に効果を感じられてまた治療したくなる。
ウルセラはそういう治療です。
ウルセラに限ったことではありませんが、どの治療もいかに安全に効果を上げるかということをいつも考えながら治療を行っています。
ウルセラの照射方法も以前とはかなり異なって進化したものになっていますので、僕たちも自信をもっておすすめできる治療となっています。
長年当院にかよっていただき、ウルセラやPRP治療を受けていただいている方が、『おかげさまで同年代の人よりかなり若く見られます』と喜んでおられました
今回もウルセラとPRPを行いました
親子3人で当院でワキガ治療を受けられた方の3人目の手術がありました。
アポクリン腺です。
丁寧にすべて取り除くと
アポクリン腺を除去しアンカー縫合を行ったところです。
昨日ブログにもアップした動画をご覧いただき、この写真のアンカー縫合の数を比べると今の方が丁寧に手術しているのがわかると思います。
これでワキガは治ります。
10年以上前に撮影した動画ですので、今の手術よりアンカー縫合が少ないなど異なるところもあり、今はさらに改良した手術を行っていますが、ベースとなるところは同じですのでご参考になればと思います。
ワキガ手術動画はこちらです。
アポクリン腺をきちんと取り除けばワキガは治ります。
初回はローラー○○○○法、2回目は剪除法でワキガ治療を受けられたそうです。
それでもワキガ臭が治らないことが気になり、当院に治療に来られました。
手術前のワキです。
前回手術時のアンカー縫合の跡が白く残っています。
切開しアポクリン腺を露出すると
アポクリン腺部分にマークをつけると
周囲にアポクリン腺がまばらに残っています。
アポクリン腺を除去すると
わかりやすいように前回手術を受けた場所を除いてアンカー縫合してみました。
手術している範囲が違うのがよくわかると思います。(真ん中の肌色部分が前回手術範囲で今回は周囲のアンカー縫合している部分までアポクリン腺を除去しています)
そしてすべてアンカー縫合
これでワキガは治ります。
PRP治療をされた方が今度はシミ治療にお越しになられました。
PRPの効果はすごく感じられていて『まるで魔法にかかったみたいです』と喜ばれていました。
今回のシミ治療で、さらにきれいになられると思います
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