老化で目の下がくぼむ方もおられますが、もともと目の下がくぼんでいてクマとして目立っている方も多くおられます。
『生まれつきのくぼみ・クマは治せない』と思っておられる方もおられますが生まれつきでも治せます。
若い方でもPRP治療でクマが改善し、喜ばれている方も多くおられます。
クマの多くは、シミなどがあって黒く見えるのではなく、一番の原因は段差があって黒く見えてしまうわけですから、その段差をPRPなどの方法で埋めれば、かなりクマは改善させることが可能です。
老化で目の下がくぼむ方もおられますが、もともと目の下がくぼんでいてクマとして目立っている方も多くおられます。
『生まれつきのくぼみ・クマは治せない』と思っておられる方もおられますが生まれつきでも治せます。
若い方でもPRP治療でクマが改善し、喜ばれている方も多くおられます。
クマの多くは、シミなどがあって黒く見えるのではなく、一番の原因は段差があって黒く見えてしまうわけですから、その段差をPRPなどの方法で埋めれば、かなりクマは改善させることが可能です。
今日は成人女性のワキガ手術でした。
切開してアポクリン腺を露出
小さめのアポクリン腺です。いつも見るようなモリモリしたアポクリン腺ではありませんが、臭いは強めですので、アポクリン腺の見た目と臭いの強さは完全には比例しないのがわかります。
アポクリン腺をすべて除去
そしてアンカー縫合
ネットでワキガの情報を見ていると、『アポクリン腺は完全には除去できないので、ワキガの臭いは完全には治せない』と書かれていることがあります。
当院の場合は『これまで当院で手術受けられた方でワキガが再発した方はおられないのであなたのワキガも治ると思います。』と説明して手術を行って長いですが、実際に治られているようです。
今日は小学生のワキガ手術でした。
当院では小学生のわきが手術もたくさん行っています。
以前は再発の可能性も説明していましたが、誰も再発されないので今は再発の話はしなくなっています。
お母さんも当院で先に手術を受けておられてすでにワキガは治っています。
麻酔の時に涙ぐんでいましたが、滞りなく手術は行えました。
アポクリン腺はしっかりありました。
すべて除去
そして丁寧にアンカー縫合
小学生で体格も小さいのでアポクリン腺の範囲もいつもより狭いのですが、これでワキガは治ります。
妹さんが他院でワキガ治療を受けたものの治らず、お兄ちゃんのワキガは1度で完全の治してあげたいということでお母さんが当院を選ばれました。
『妹の時のクリニック選びは失敗した』とお母さんはうなだれておられました。
アポクリン腺です。
大量です。
すべて丁寧に剪除
そしてアンカー縫合
高身長の男性でしたので時間がかかりましたが、アポクリン腺は完全に除去しました。
今回の手術でワキガは必ず治ります。
以前手術を受けたふたごの2人目のワキガ手術でした。
一卵性双生児なので当然ですが遺伝子が同じなのです。
切開してアポクリン腺を露出
しっかりしたアポクリン腺です。
すべて除去
そしてアンカー縫合
兄弟や姉妹、親子で治療を受けていただけるのは信頼していただいているということなのでうれしいですね
PRPを行って6ヶ月、ウルセラを行って4ヶ月の方の検診がありました。
どちらも非常に効果がでていました。目の下のくぼみやゴルゴライン、ほうれい線はPRPで改善し、ウルセラでフェイスラインが引き締まり、マリオネットラインへののっかかりがなくなっていました。
PRPはふっくらする治療で、ウルセラは引き締まる治療なので他人が見るとPRPは太ったように、ウルセラは痩せたように思われることがありますが、両方行うと若返ったようにしか見えず不自然さもありませんので『なぜ若返っているの?』『もともとそうだったっけ???』と不思議に思われるかもしれません
この時期は二重手術が増えてきます。
当院の二重手術の費用は両目で88,000円か11万円のどちらかですが、ほとんどの方が11万円の手術を選ばれます。奥二重でいい場合は88,000円の手術で構いませんが、ほとんどの方はある程度の幅を希望されますので自然に11万円の手術となっています。
どちらの手術でも麻酔の針は最も痛くないとされる極細注射針で行っており、安い方だと極細注射針を使用しないなどということはなく、どちらでも極細注射針を使用し、費用に腫れ止めの薬代も入っています。
安い手術で二重にできるというテレビ広告を見て、そこにカウンセリングに訪れると『安い手術だと痛いですよ』とか『腫れますよ』とか『あなたの目にはこちらの手術が必要です』とか『埋没法は手術できる回数が限られているので二重がとれにくいこちらの高い手術の方がいいですよ』などと10倍以上高額な手術を勧められるという話はよく聞きます。
かわった縫い方をすると糸を抜去できず、ラインをかえたい時に容易にかえられないこともありますし、そもそも糸の結び目が異様に膨らんだりすることがあります。
二重手術を受けている人はたくさんおられると思うので、友人同士で確認してみたらいいと思います。料金や結果は本当はどうだったの?と
いま孫が里帰りしているのですが、まだ新生児なので3時間おきにミルクをあげないといけないなどそこそこ大変です。
娘も妻もめんどうをみるのに疲れているので、僕が仕事から帰ると孫を抱っこするのが僕の当番のようになっています
機嫌が良かったと思っても何かの拍子にすぐぐずるのですが、その時にタケモトピアノのCM音楽とか反町隆史のポイズンとかシャワーの音とか胎内音などいろいろ試すのですがはっきりした効果はなく、バウンサーに乗せてゆすっても効きませんでした。
今のところ一番効果のあるのが抱っこしながらスクワットしてゆすることなのです。
このため泣くとスクワットすることに・・・
けっこんしんどいですが・・・
まあかわいいのと筋トレにもなっていると信じて頑張ってます
今日は男性のワキガ手術でした。
これはアポクリン腺を除去してアンカー縫合を行った後の写真ですが、それぞれの場所のアポクリン腺を示すために番号を振って提示するために使用しています。
1のところを裏返したところにはアポクリン腺がたくさんあります。
さらに内側の2の部分にも多量のアポクリン腺が存在しますが、奥の方はまばらになりつつあります。
そしてさらに奥の3の部分
アポクリン腺がわかりにくいと思うので赤丸をつけてみると
ここまで除去することでワキガを完全に治します。
外側の4の部分 もりもりのアポクリン腺です。
5の部分もアポクリン腺は多量です。
そして6の部分 まばらですがアポクリン腺は存在します。
赤丸を付けると
これらすべてのアポクリン腺を剪除し(削ぎ取り)ます。
アポクリン腺をすべて除去すればワキガは治り、取り残せばワキガは治らない。
それだけのことです。
アポクリン腺はすべて取り除き、アンカー縫合を行うと
こうするには非常に手間がかかります。
でも傷をできるだけきれいに治すには必要なことなのです。
アポクリン腺の範囲はひとりひとり違います。
つまりアポクリン腺を確認して手術しないと取り残しがおこるのです。
切開してアポクリン腺を露出
そしてすべて除去
丁寧にアンカー縫合
通常に比べて前後幅が広いので、剪除範囲は丸く見えます。
剪除法は目で見ながら剥離してアポクリン腺を露出し、除去しますので、きちんと除去する技術とやる気があれば、過不足なく隅から隅までアポクリン腺を除去できます。
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