当院のわきが手術の特徴

一番の特徴は平成17年の開院以来これまで16年以上にわたり、わきのアポクリン腺を完全に取り除くことで再発のないわきが手術を行っているということです。

成長期の方のわきが手術もたくさん行ってきており、手術を受けられた方の最低学年は小学4年生で9歳ですが、成長期を含めワキガが再発された方はこれまでおられません。アポクリン腺をすべて除去すれば再発しないものと今は考えています。

ただアポクリン腺を広く完全に除去するということは、より大きな手術となることを意味します。

このため手術のダメージを少なくするためにさまざまな工夫を行っているのですが、

そのうちのひとつが多数のアンカー縫合です。

完全にアポクリン腺を取り除くために広範囲にアポクリン腺を除去し、その部分の皮膚が浮かないように多数のアンカー縫合を行っているのがわかります。

手術を行う側からすると時間がかかって面倒な処置ですが、こうするからこそ再発のないワキガ手術が行えるのです。

麻酔は局所麻酔で行っていますが、これもさまざまな工夫を加え、痛みが非常に少ない麻酔方法を行っているため、小学生でも我慢できる麻酔となっています。

ワキガ手術についてよくいただくご質問をQ&A形式にまとめました。

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PRP治療後1ヶ月目の方が〝最高〟と喜ばれていました

PRP治療を受けてほうれい線、目の下のたるみ、ゴルゴラインが改善し、『最高』と喜ばれていました。

しかも不自然さがなくナチュラルに治っていてもっと早く治療を受ければ良かったとおっしゃっておられました

 

目で確認しないとアポクリン腺が除去しきれない訳

今日のワキガの方もアポクリン腺はきちんと除去しました。

終わりのところに目で確認しないとアポクリン腺が除去しきれない理由を書いています。

モリモリのアポクリン腺でした。

すべて丁寧に除去

そしてアンカー縫合

これだと切開部分がわかりにくいので切開部分に赤線でしるしをつけると

切開部分がかなり中心からずれているのがわかります。

手術前にアポクリン腺の範囲を予想し、その真ん中あたりに切開を加えます。

じゃあどうしてずれているのか?

これは右わきなのですが、切開をしてアポクリン腺を露出させていくと写真の左側(ワキの外側)は予想した範囲にアポクリン腺があったのですが、写真の右(ワキの内側)は予想したよりアポクリン腺が広く存在したため、どんどんアポクリン腺を露出し、除去したために右側の範囲が広くなったのです。

目で確認しなければこのようにすべてのアポクリン腺を除去することができません。

このようにしてすべてのアポクリン腺をひとりひとりきっちり除去しているため、再発のないワキガ手術が行えている訳です。

フォトナ4D治療後の方も喜ばれていました

フォトナ4D治療を行ってから1か月の方の検診がありました。

頬のたるみが改善し、家族にもそのことを指摘されたと喜ばれていました。

生理周期でニキビができる時期にニキビができなかったということも喜ばれていました。

フォトナ4Dは4種類のレーザーを照射するので、たるみ治療だけでなく、肌治療もかねているのもいいところです。

 

お酒に強い方のワキガ手術

手術中に麻酔が切れて痛くなることは普通ありませんが、今日の方は手術途中で『少し痛くなってきたかも』と。

すごくお酒に強い方は解毒力が強いのか、麻酔の効きが弱い方がなかにはおられるので、たずねるとお酒にはかなり強いということでした。麻酔を追加して問題なく手術はできました。

アポクリン腺は

すべて丁寧に除去

そして丁寧にアンカー縫合

きっちり手術をすることでワキガは治り、僕の無再発記録も伸びていく。

ひとつひとつの積み重ねです。

誕生日パーティー

報告が遅くなりましたが、58歳になっています

スタッフが誕生日を祝ってくれました。

子供の時のイメージだと50歳というのは想像もできないおじさん領域ですが、自分が到達してみると自分ではおじさん感があまりありません。(周囲からはあると思いますが・・・)

いい意味にとるとそれだけ元気ということですね

 

 

いつまでもかわらないね

PRP治療を受けられた方の6ヶ月目の検診がありました。

目の上のくぼみや目の下のたるみ、ほうれい線などが大きく改善されていました

しばらく会わなかった人に会った時に『お姉さんはいつまでもかわらないね』と褒められたそうなのですが、かわらないどころかPRP治療で以前より大きく若返っているので、2人で大笑いしました

 

肉眼で確認しているからこそアポクリン腺がすべて除去できる

当院のワキガ手術は剪除法ですが、剪除法が一番効果が確実なのは肉眼でアポクリン腺を確認できるからです。

今日の手術の方で例示します。

まずアポクリン腺を露出すると

多量のアポクリン腺を認めます。

これを肉眼で確認しながらアポクリン腺が存在するところまで剥がしてすべて取り除くと

皮膚が浮かないように押さえるアンカー縫合を行ったところは

手術前につけたおよそのアポクリン腺の範囲を示すオレンジのマークが消えかかっているのでそのマークを赤ではっきりさせ、実際にそれより広く存在したアポクリン腺を除去した部分を青でマークすると

要は手術前の予想より広くアポクリン腺が存在したということです。

肉眼で確認しているからこそ、このようにきっちり除去できているのです。

こうしてワキガもワキの多汗も治ります。

 

山口の方の初回のワキガ手術でした

今日も初回のワキガ手術でした。

癒着などがないため、初回手術は再発の手術に比べると手術時間が短く済みます。

アポクリン腺を露出

そしてすべて除去

丁寧にアンカー縫合

こうしてワキガは治ります。

初回であろうが再発であろうが手を抜くことはなく、これからも再発のない丁寧なワキガ手術を行っていきます。