3回目のワキガ手術でした

初回はローラー○○○○法、2回目は剪除法でワキガ治療を受けられたそうです。

それでもワキガ臭が治らないことが気になり、当院に治療に来られました。

手術前のワキです。

前回手術時のアンカー縫合の跡が白く残っています。

切開しアポクリン腺を露出すると

アポクリン腺部分にマークをつけると

周囲にアポクリン腺がまばらに残っています。

アポクリン腺を除去すると

わかりやすいように前回手術を受けた場所を除いてアンカー縫合してみました。

手術している範囲が違うのがよくわかると思います。(真ん中の肌色部分が前回手術範囲で今回は周囲のアンカー縫合している部分までアポクリン腺を除去しています)

そしてすべてアンカー縫合

これでワキガは治ります。

 

 

 

8年ぶりの2度目のPRP治療でした

8年ぶりに2回目のPRP治療を受けられた方がおられました。

1度目のPRP治療の満足度が非常に高く、今回は8年経ってからの治療となりました

ウルセラも考えられていましたが、まずはもう一度PRP治療をということになりました

 

 

隅から隅までアポクリン腺を除去しました

いつもより少し詳しく手術の様子を解説します。

麻酔をして切開を加えアポクリン腺を剥がして露出します。

内側

さらに内側の奥

まばらなアポクリン腺もすべて露出します。

そして外側 真ん中には多量のアポクリン腺

さらに外側奥

アポクリン腺がなくなるところまで剥離

剥がした部分に指を入れて範囲を見てみると

まず内側

そして外側

わき毛より広く剥離しているのがわかります。

そしてアポクリン腺をすべて除去します

内側

内側奥

外側

外側奥

そして剥がした皮膚を丁寧にアンカー縫合

こうしてアポクリン腺を確実に取り除き、再発のないワキガ手術を行うことができます。

 

ワキガ手術についてよくいただくご質問をQ&A形式にまとめました。

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大量のアポクリン腺でした

今日は成人のワキガ手術でした。

アポクリン腺は大量でした。

すべて丁寧に除去すると

広範囲の手術となりましたが、今回の手術で完治となるよう丁寧に手術を行いました。

これでワキガは治ります。

 

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広範囲だった中学生のワキガ手術

今日も中学生のワキガ手術でした。

かなり広範囲だったので時間がかかりました。

アンカー縫合後の状態です。

切開して内部をみたところに戻ると

黄色いのはアポクリン腺ではなく脂肪です。アポクリン腺の腺体が小さくあまりモリモリしていないのでこの写真ではわかりにくいと思います。

臭いの強い方でしたがアポクリン腺はモリモリしていません。

つまり臭いが強い=アポクリン腺が多量 ということではないということになります。

臭いが強いので少しでもアポクリン腺が残れば臭いが残ってしまいます。

アポクリン腺を取り残さぬように丁寧に剪除すると

これでワキガは治ります。

ご夫婦でPRP治療を受けられた方も喜ばれていました

ご夫婦でPRP治療を受けられた方も何組もおられるのですが、たいていは奥さんが治療を受けられて満足されて旦那さんをご紹介いただくことが多いのですが、逆のケースもあります。

今回はその逆のケースの方がお二人とも2回目の治療を受けられた後の検診だったのですが、さらに効果を感じられて喜んでおられました。

どの治療も常に進化させていく

小中高生が続いていましたが、久しぶりに大人の男性のワキガ手術でした。

アポクリン腺は多量でした。

アポクリン腺をすべて丁寧に除去すると

アポクリン腺を除去した部分の皮膚が浮かないように丁寧にアンカー縫合

色が変わっている範囲がアポクリン腺を除去した範囲です。

手術を受けられたことがない方は分からないと思いますが、他院で剪除法によるワキガ手術を受けられた方はわかっていただけるのではないかと思います.

この写真を見るとご自身が受けられた時の手術範囲より広いと感じられると思います。

今日の写真だけでなく過去の写真をたどっていっても全般に広いと感じると思います。

これはワキガを完治させるためにアポクリン腺を完全に除去しているからです。

広く手術するということは逆に言えばダメージが大きいということです。

そのダメージをできるだけ小さくするために多数のアンカー縫合を行っています。

以前はもっとアンカー縫合が少なかったのですが、よりきれいに治す手術を求めた結果、今のような手術になっています。

開院してもうすぐ16年になりますが、この間も同じやり方で手術を行ってきたわけではなく、アンカー縫合のことだけでなく、よりきれいに治すために改良してきましたし、今後も改良していこうという気持ちで日々手術を行っています。

カウンセリングルームに来られるとわかりますが、壁に『進』と書かれた『書』がかかっています。

これはワキガ治療にかかわらないことですが、『現状に満足せず、常に進化していく』という想いをあらわしています。

15年越しに親子でワキガ手術を受けられました。

15年前に親御さんが当院でわきが手術を受けられて完治。

今回はお子さんのわきが手術でした。

アポクリン腺はたくさんありました。

すべて丁寧に除去

そして丁寧にアンカー縫合

以前にも話したと思いますが、このように親子でワキガ手術を受けられる方も増えています。

親御さんが当院でワキガ手術を受けられてワキガが完治されたもののワキガは遺伝するのでまだ小さいお子さんのことを心配されていて、お子さんが成長されてワキガが発症した時に僕が現役で治療しているか心配されている声も多くいただいています。