今回は松山での学会でした。今回もからだの内側からのアンチエイジング分野の学会でした。
広島港から高速艇を使って行きました。

たまには船旅もいいものです。

松山は近いですね。

学会ではいろんなことを学んだのですが、関節の動く範囲が広くなりました。

治療前はがんばってもこれくらいしか手が挙がらなかったものが

治療を行うと

おもしろいですよね。

いろんなことに興味がありすぎて、時間がいくらあっても足りません。

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当院ではワキガを完全に治せるのは切る手術である剪除法だけだと考えているため、ワキガは剪除法のみで治療を行っています。ただ切る手術ですのでなかには傷跡がふくらんでしまうケースがあります。このため長期にフォローし、希望される場合は治療を行っています。

今回、術後2年4か月目の検診にお越しになられた方も傷跡を改善する治療を行いました。ちなみにワキの汗がどれだけ改善されたのかを確認するために、『もともとの汗の量を仮に10とすると現在はどう感じますか？』とたずねてみました。

臭いがなくなるのは当院では当たり前のことなので汗の量をたずねました。

するとお返事は『0です。』とのことでした。つまりワキには全く汗をかかないということでした。

汗をかいたように感じても実際にはかいていないということでした。少量なのでわからないんですね。

ちなみにこの方は当院で治療する前に他院でボトックスによる治療を受けられていたのですがその時は汗は全く減らなかったそうです。

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よそで行ったIgGアレルギー検査でリーキーガットと診断されて、当院の栄養のホームページを見て治療を希望された方がおられます。

リーキーガットというのは腸管壁が炎症など損傷して穴が開いた状態になり､吸収機能に障害をきたした状態です。

さらに血液検査や便の検査、毛髪ミネラル検査などの追加検査を行い、治療を開始しました。

まだ治療し始めて約1か月ぐらいですが、倦怠感や皮診を含め、さまざまな症状が改善傾向にあるということです。

前回より元気そうな顔になられていたのがなによりでした。

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切らないたるみとりもどんどん進化し、頬やフェイスライン、額のリフトアップなどは切らなくてもかなりの程度に改善できるようになっており、特に頬やフェイスラインのたるみは驚くような効果をあげることが可能となってきました。しかしそれでもこれまで目の上のたるみに充分効く治療はありませんでした。

高周波治療のサーマクールアイ、炭酸ガスフラクショナルレーザーを用いたマドンナリフトのような治療もそれほど効果的だとは思えません。

これらの機器もこれまで経験してきたドクターがこれまでの治療の中では最も効果的だと感じている治療がプラズマ　プレクサーによる治療です。

炭酸ガスフラクショナルレーザーにイメージは近いのですが、それをプラズマでしっかり行います。炭酸ガスに比べて、プラズマは皮膚のダメージが少ないのでその分しっかり治療できます。

今回モニターを若干名募集させていただきます。

治療の手順は麻酔の塗り薬で麻酔した後、プラズマ　プレクサー治療を行います。
治療時間は15分～30分です。
数日～１週間は治療部位に点状にかさぶたがにつきます。
治療翌日からはお化粧が可能となっています。

通常は１～２カ月おきに２～３回行う治療となっています。

現在のたるみの状態、露出度等によりモニター条件が異なります。モニターご希望の方はカウンセリングをご予約ください。
TEL ０１２０－２１２－２３８

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目の下のたるみとほうれい線そして頬のたるみを気にされて、ウルセラとPRPの複合治療を受けられた方がおられました。今回治療後3ヶ月目の検診がありました。

目の下のたるみとほうれい線は主にはPRP治療によって改善していて、頬のリフトアップはウルセラの効果で大きく改善されていました。

こちらも驚くような劇的な変化でしたが、ひとには治療を受けたことはばれず、治療効果にも満足されていました。

以前にもお話していますが、ウルセラはやはり外科治療を行っているようなイメージがあります。


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ワキガ手術後1年7か月経ったのですが、ワキに黒いところがあって気になるということで検診に越しられました。

黒いのは傷跡ではなく、単に垢がこびりついているだけでした。

手術後こわがってワキをしっかり洗わない方は、ワキに垢がこびりついてしまって黒くなってしまうことがあります。

しっかり洗うことでこれはきれいにとれます。

『ちなみに臭いや汗はどうですか？』とおたずねすると

『全く気になりません。』ということでした。


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おなじみのスナック『おっとっと』のアイスバージョンがファミリーマートで期間限定で販売されていて人気ということで買いに行きました。

もとの味と比べてみたいと思い、本来のスナックの『おっとっと』も買いました。

うすしお味だけでなく、バター醤油味がありましたので２つとも購入しました。

スナックのおっとっとはいか、えび、ヒトデ、くじら、うに、マンボウなどいろんな形があります。

おっとっとアイスのふたをあけてみると

バニラアイスなので当たり前ですが真っ白です。

おっとっとアイスのふたには『ぼくは入ってないよ』とおっとっとが入っていないことが強調されています。
アイスを味見してみるとなるほど塩っぽい味がします。

これはスナックのおっとっとと一緒に食べれば、もっとおいしいんじゃないかということで

『やっぱり一緒に食べた方がおいしい』というみんなの意見でした。

そのため最後には

ふりかけ状態でみんな食べていました。

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オゾン療法はさまざまなやり方がありますが、血液オゾン療法と呼ばれている方法は、まず採血を行い、採血した血液にオゾンを反応させた後、血液をからだに戻す方法です。

ミトコンドリアという名前はお聞きになられたことがあるかと思いますが、ミトコンドリアはエネルギーの生産工場です。

老化がすすむとミトコンドリアの働きも下がるのですが、ミトコンドリアを元気にする方法の1つが血液オゾン療法です。

ATP（エネルギー）を増やす
血液循環を良くする
免疫を上げる
酸素をからだのすみずみに送り届ける
抗酸化能を上げる
作用などが知られています。


僕の場合途中ポカポカしたり、目がみえやすくなる感じがあります。

血液をとって戻すということ自体に抵抗がある場合はオゾンガスを浣腸する方法もあります。

とりあえず10回行い、その後はご自身の体調やご希望によって異なります。月1回づつ続けてもかまいませんし、1年してから再度行うということでも構いません。

エリザベス女王のお母さんが受けているということでも有名になりました。

ドイツでは保険治療で認められている疾患もあるそうです。

幸せそうな顔をしているでしょう？

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ＰＲＰ治療後1ヶ月目の方が検診にお越しになられました。

目の上のくぼみもほうれい線も目の下のくぼみもPRP注入部位には効果がみられ、ご本人も自覚されていて喜んでおられました。

この方は以前他院で糸によるリフトアップ治療を120万円で受けられて全く効果がなかったということでした。溶けない糸を片方に2本づつ両方で4本で120万円、『』溶けない糸だから効果は半永久的に残る』と説明を受けたということでした。それにもかかわらず効果はなく120万・・・

この方の場合、頬のたるみ治療をしてはいけないというわけではありませんが、それよりPRPなどの注入治療の方が明らかに効果があると思われたので、PRPをおすすめし、治療されました。

以前使った120万はその時のへそくりのすべてだったそうです。

治療も大切ですが見立ても大切です。

もうひとつポイントとなる治療をお話したところ、次にお金が貯まったらその治療を考えてみるということでした。

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カナダ出身のドクターの書いた『超一流の食事術』という本です。

糖ではなく、脂肪を充分摂ろう

しかも

悪い脂肪をとらないようにして良い脂肪を摂りましょう

とか

断食

などについて書かれています。

トランス脂肪酸の半減期もここに書かれていました。

すでに一般的なことですが日本人はオメガ６を摂りすぎでオメガ3を摂らないといけないということとトランス脂肪酸を摂らないようにすることが大切だと言われています。


僕にとっては興味ある本でした。


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