いきなりですが切開してアポクリン腺を露出すると

アポクリン腺はたくさんあります

取り残すことのない様に丁寧に隅々まですべて除去

つるつるです

広範囲に除去しているので丁寧にアンカー縫合

こうしてワキガが完全に治っていきます。


いきなりですが切開してアポクリン腺を露出すると

アポクリン腺はたくさんあります

取り残すことのない様に丁寧に隅々まですべて除去

つるつるです

広範囲に除去しているので丁寧にアンカー縫合

こうしてワキガが完全に治っていきます。
今日は男子高校生のワキガ手術でした。
きっちりワキガを治したいということで当院のワキガ手術を選ばれました。
切開してアポクリン腺を露出

アポクリン腺は多量です。

膜をかぶっているのでわかりにくいですがアポクリン腺は多量です。
すべて除去


今回は広範囲だったので手術時間も約4時間半と長時間でした。

手術に要した時間の半分以上はアンカー縫合にかかっています。
このアンカー縫合が非常に重要なのです。
今日も小学生のワキガ手術でした。
過去のブログをご確認いただくとわかりますが、当院では小学生や中学生のワキガ手術も数多く行っていますが、治療後再発したケースはありません。
切開してアポクリン腺を露出

わかりやすいところだけアポクリン腺にマークをつけてみてもたくさんあります。



小学生でもアポクリン腺はたくさんありました。
すべて除去


そして丁寧にアンカー縫合

アンカー縫合は皮膚が浮くのを防いで血種を予防するだけでなく、皮膚のずれを防ぐことで元の位置に皮膚を癒着させる役目もあります。
当院でのワキガ手術は両脇で3時間以上かけて再発のない丁寧な手術を行っています。
通院しやすい方は抜糸が終わってからも数度は1週間ごとに経過を診せていただき、徐々に診察の間隔を伸ばしていきます。
傷の膨らみが気になる場合や美白剤の治療を終えてからも色が気になる場合はレーザー治療などを約2カ月おきに診察し治療を行っていきます。
この診察や治療は来院されやすいように無料で、期間も余裕を見て2年間の無料期間を設けています。
『ワキガは完全に治した上でできるかぎりきれいに治したい』という想いでこのようにしています。
1年以上経ってから診察を受けられた場合はこちらからワキガの臭いがなくなっているかどうかもたずねます。
手術費用の額面だけを比べて高い安いと判断するのは全く意味がありません。
他院で何度も治らない治療を受けてから来られる方もたくさんおられます。
『通院しなくていい治療』というのは『ダメージの少ない治療』
さらに言い換えれば『アポクリン腺が除去できていない(破壊できていない)効果のない治療』です。
『通院しなくていい』と説明する場合のホンネは『治療後にはもう来ないでほしい』のです。
通院すれば治っていないことがいずればれて指摘されるから来ないでほしいのです。
ワキガ治療に限りませんが1回の治療で効果が無ければ、2回以上行っても効果はありません。
制汗剤では隠し切れないということでネットで情報を調べ、twitterで当院で手術を受けられた方にも教えてもらって当院での手術を決めたということでした。
まず術前のワキです。
一般的にアポクリン腺が存在すると考えられている毛が生えている範囲にマークを付けると

黒くなっているのは制汗剤によって何度もカブレて炎症を起こしたことがあるためです。
切開して実際に目で確認しながらアポクリン腺の存在する範囲を剥離すると

これは右わきですので画面の左側が腕側、右側が胴体側となります。
ピンク色になった部分が剝がされた範囲です。
指を挿入してみると

術前にマークした範囲を超えて指が入っています。
わかりにくいのでもともとマークがついていた部分をオレンジで示します。

指先がオレンジのラインより飛び出ています。
つまりこの部分は手術前のマークより外側なので、術前のマークの範囲だけ手術をすればこの部分のアポクリン腺は取り残すことになります。
その部分のアポクリン腺は真ん中よりまばらですが確実に存在します

もちろん真ん中付近はもっと多量にアポクリン腺が存在します。


すべてアポクリン腺を除去



そして丁寧にアンカー縫合

もう一度術前のマークの範囲と実際に手術した範囲です。

オレンジラインが術前のマーク、実際にアポクリン腺を除去したグリーンラインの内側に部分にはアンカー縫合がかかっていることからもわかるように術前のマークよりはるかに広い範囲にアポクリン腺が存在し、それを除去したことになります。
このようにアポクリン腺をきちんと確認して除去できるのは剪除法だけです。
ただ剪除法ならそれでいいわけではなく、時間をかけて行う丁寧な剪除法だけがワキガを完全に治すことができるのです。
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