ワキガ手術後16年経っても再発なし

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

手術後時間が経ってから来院いただくことは少ないのですが、今回はお子さんのワキガの相談に一緒について来られました。

当院で16年前にワキガ手術を受けられていますが、今でもワキガは治ったままです。

このように長期に治ったままの方を多く経験することで当院で行っているワキガ手術に自信を深めていったのです。

 

お孫さん→おばあさん のワキガ手術

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

ワキガは遺伝性の疾患ですので

まずお母さんが手術を受けられて、次にお子さんが手術を受けられるということはよくあるのですが、今回はまずお孫さんが受けられてから、おばあさんが手術を受けられたケースです。お孫さんも当院で手術を受けられています。

おばあさんは以前他院で吸引法で手術を受けられたものの何の効果もなかったそうです。娘さんから『介護を受けるようになったら困るのでは?子供はワキガが治ってまったく臭いがしないよ。』と言われて今回手術を受けることにされたようです。

切開しアポクリン腺を露出

これだと瘢痕に隠れてわかりにくいので瘢痕を除去するとアポクリン腺が顔を出します。

わかりにくいかもしれないのでアポクリン腺にマークを付けてみると

隅から隅まですべて除去

そして細かく丁寧にアンカー縫合

ちなみに今回の手術前のワキの状態は

くぼんでいるのは以前の吸引法によって汗腺ではなく脂肪吸引になっているためだと思われます。

癒着が強く剥がすのに時間がかかり、約4時間の手術となりましたが、今回の手術でワキガは治ります。

 

今回もミラドライ後にワキガが酷くなった方の手術でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

ミラドライ後にワキガ臭が強くなった方の手術でした。

『ミラドライ後にワキガ臭が強くなるなどということがあるのだろうか?』と不思議に思っていましたが、何人もそういう方がおられるので、そういうこともあるのかもしれないと今は思っています。

実はこの方は今回が4回目の手術です。

1回目は吸引法で2回目はミラドライで治療を受けられて少しは効果があったようなのですが、さらにミラドライを受けると今度はワキガ臭が明らかに強くなったということでした。

切開しアポクリン腺層を露出

瘢痕化しています

瘢痕ごとアポクリン腺層を丁寧に除去

そして細かくアンカー縫合

今回の手術でワキガは治ります。

愛媛の方のワキガ手術でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回は愛媛の方のワキガ手術でした。

切開してアポクリン腺を露出すると

黄色いところではなく褐色のプリプリしたところがアポクリン腺です。

綺麗に除去すると

剪除法でないとこのようにきれいに除去することはできません。

また直視下(目で見ながら行う)剪除法だからこそ除去した後もこうして確認できるわけです。

そしてアポクリン腺を除去した範囲の皮膚が浮かないように丁寧にアンカー縫合

この後ワキを圧迫固定するための綿を固定するための黒い糸が周囲に縫い付けられていますが、この糸も塗った跡がはやく消えるように特殊な糸を使用しています。広く確実にアポクリン腺を除去するだけでなく、できるだけ早くきれいに治すためのこだわりが実はいくつもあります。

これでワキガは治ります。