今日は東京の方のワキガ手術でした。
先日からさらに工夫を加えた麻酔を行っているわけですが、麻酔の痛みをあまり感じられなかったそうです。
これだとお子さんにも手術を受けさせられそうだとおっしゃっておられました。
アポクリン腺はしっかりありました。


すべて丁寧に除去


そしてアンカー縫合

これでワキガもワキの多汗も治ります。


今日は東京の方のワキガ手術でした。
先日からさらに工夫を加えた麻酔を行っているわけですが、麻酔の痛みをあまり感じられなかったそうです。
これだとお子さんにも手術を受けさせられそうだとおっしゃっておられました。
アポクリン腺はしっかりありました。


すべて丁寧に除去


そしてアンカー縫合

これでワキガもワキの多汗も治ります。
今回は北海道の方です。
ミラドライを受けたものの効果は感じられなかったということでした。

アポクリン腺はしっかりあります。

すべて丁寧に除去


そして丁寧に縫い合わせると

この上に圧迫のための綿を固定して終了です。
今回の手術でワキガは治ります。
長時間麻酔効果が続くエクスパレル麻酔ですが、最近わきが手術された方の数人にモニターとして片脇だけにエクスパレル麻酔を使用しています。
4~5日目のタイオーバーを除去された時に痛みがどうだったか尋ねるとお一人はエクスパレル麻酔側が全く痛くなかったということでしたが、お一人は1日だけ麻酔側が痛くなかった。そしてもうお一人は左右差があまりわからなかったということでした。
1勝1敗1引き分けという感じ?
麻酔の量を増やして再度試しています。
手術の様子です。
アポクリン腺は


いつもより範囲は狭いと思います。
でもしっかりアポクリン腺は除去


そして丁寧にアンカー縫合

これでワキガもわき多汗も治ります。
以前東京でミラドライを受けたものの正確には再発ではなく、ご本人の感覚的には効果ゼロだったということでした。
切開してアポクリン腺を露出確認すると

多量のアポクリン腺です。

アポクリン腺を丁寧に除去

いつも真ん中の写真だけ掲載していますが隅の隅までアポクリン腺は除去
内側端

外側の真ん中と

外側端

広く除去しているので多数のアンカー縫合が必要となります。

今回の手術でワキガから解放されます。
必ず1度の手術でワキガを治したいと情報を集めて当院を見つけられ、福岡から来られました。

制汗剤によるかぶれのため色素沈着が見られます。
切開してアポクリン腺を露出

多量のアポクリン腺が見られます。

アポクリン腺の層はすみずみまで丁寧に除去すると


アポクリン腺を除去した部分は下の層からはがれていますので丁寧にアンカー縫合

反対側も同様に手術しました。
今回は初回手術でしたので約3時間の手術でした。
これでワキガは治ります。
今日もワキガ再発(正確には1度も治っていない)のケースで石川県の方です。
手術前のワキです。

毛がかなり生えているのでこれだけでも前回手術は不充分だと予想できます。
切開してアポクリン腺を露出

アポクリン腺は多量に残っています。

アポクリン腺が存在する範囲まで剥離し、すべて剪除


剪除し終わったところの写真は

これだけだと範囲がわかりずらいので前回手術されたのであろう毛の範囲を青で、今回アポクリン腺を剪除した範囲を赤で示してみると

前回の手術範囲青(毛の範囲)と今回の手術剪除範囲赤がまったく異なるのがわかります。
しかも前回の手術では青の範囲さえ不充分な除去になっているから毛が大量に残っているのです。
丁寧にアンカー縫合

範囲が広く癒着もあったため両脇で約4時間半かかりました。
今回の手術でワキガは完治します。
先日エクスパレル麻酔をモニターの方に使用しました。
手術自体は両脇のワキガ手術でしたが、エクスパレル麻酔の効果を試すモニターですので使ったのは片脇だけです。
手術後4日目に脇の圧迫の綿を除去した時にお聞きしたところ、エクスパレル麻酔をかけた方はほとんど痛みを感じなかったということでした。
麻酔薬なので効いて当然と言えば当然なのですが、脇全体に使用したわけではなく、部分的に使った結果です。
今後も何人かモニターを募ってエクスパレル麻酔の感触を確かめようと思っています。
でも効いたから「エクスパレル麻酔を全例に使おう」ということに今後なるのかどうかは?です。
その理由はエクスパレル麻酔薬が恐ろしいほど高価なためです。
術後数日の痛みを軽減するために追加費用を支払ってまでしてエクスパレル麻酔を受けようと思われる方がどれだけおられるかによると思います。
今日は小学5年生のワキガ手術でした。
小学5年生といってもワキの範囲はかなり広い方でした。
まず切開してアポクリン腺を露出


若い人のアポクリン腺は色は薄めで腺体の大きさも小さいことも多いです。
それでも範囲は広いので完全にワキガを治すためにはすべて取り切る必要があります。


アンカー縫合すると

全景がわからないので広さがわかりにくいかもしれませんが、小学5年生としては非常に広い範囲にアポクリン腺が存在しました。
約4時間の手術でした。
以前は若い方の場合成長とともに再発する可能性があるかもしれませんと説明していましたが、誰も再発しないので今はその説明はしなくなりました。
他院で治療を受けて臭いが治ったように感じたのにまた臭いがしてきたという相談を受けることも多いのですが、それは再発ではなく、アポクリン腺が一時的に痛めつけられたために治ったように感じただけで実は取り残しがあるだけだと思っています。
つまりきちんとアポクリン腺を除去すればワキガは治ります。
以前にもお話したと思いますが、地図で見ると広島と宮崎は広島と大阪くらいの距離なのでそう遠くないのですが、実際には交通機関の便が悪く、行き来するにはかなり時間がかかります。
それでも宮崎からもかなりの方がワキガ手術を受けに当院に来られています。
今日も宮崎の方でした。
切開してアポクリン腺を露出

大量のアポクリン腺です。

すべて丁寧に剪除


今回は非常に広範囲だったため丁寧にアンカー縫合するのに時間がかかり約4時間半の大手術でした。

これで化繊の服も着れると思います。
今日ワキガの相談に来られた方の2人が他院術後の再発で、しかももう一人もご兄弟が他院で手術を受けて治っていないということでした。
こんなに治らない治療が多数行われているのをみると悲しくなりますね。
治せないなら治せるところにまかせればいいのに・・・
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