さくら美容クリニック院長の棒谷です。
今日はかなり遠方からPRP治療にお越しいただいた方もおられました
二重手術も丁寧に行いました。
他院でヒアルロン酸治療を受けられて効果が無く、ヒアルロン酸をいったん溶かして仕切りなおして治療を受けられる方がおられ、ヒアルロニダーゼ治療を先日行いましたが、かなりヒアルロン酸が溶けたようで頬がやわらかくなられたようでした。
ヒアルロン酸がしっかり溶けて、腫れが充分ひいてからPRP治療を行う予定となっています。
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
今日はかなり遠方からPRP治療にお越しいただいた方もおられました
二重手術も丁寧に行いました。
他院でヒアルロン酸治療を受けられて効果が無く、ヒアルロン酸をいったん溶かして仕切りなおして治療を受けられる方がおられ、ヒアルロニダーゼ治療を先日行いましたが、かなりヒアルロン酸が溶けたようで頬がやわらかくなられたようでした。
ヒアルロン酸がしっかり溶けて、腫れが充分ひいてからPRP治療を行う予定となっています。
目の下のたるみに対し、他院でヒアルロン酸治療を受けたもののチンダル現象を生じて逆にたるみが酷くなってしまっていた方にヒアルロニダーゼでヒアルロン酸を溶かしてからPRP治療を行い3ヶ月目の検診がありました。
チンダル現象による青みもなくなり、くぼみ(たるみ)も改善し、3ヶ月の仕上がりとしては上々の仕上がりで喜ばれていました
他院で『ヒアルロン酸注入を行ったけれど効果が不充分』だとか、あるいは『ヒアルロン酸注入後青くむくんでしまうチンダル現象を起こして逆にたるみが目立ってしまって困っている』というご相談を多くいただきます。
この場合はヒアルロン酸を薬剤で溶かすか、あるいはヒアルロン酸が充分吸収されるまで期間を空けてからPRP治療を行うことになります。
それは今のしわやくぼみが本来のしわやくぼみでなく、ヒアルロン酸の影響を受けているためです。
そのままPRPを注入すれば、やがてヒアルロン酸部分が吸収されてへこんでしまうので、最終的な仕上がりがおかしくなってしまうことが予想されます。
このためヒアルロン酸を薬剤で強制的に溶かすか、あるいはヒアルロン酸が充分吸収されるまで期間を空けてからPRP治療を行うことをおすすめしています。
他院でのヒアルロン酸注射の結果に不満足で、PRP治療を受けられることになったのでヒアルロン酸を溶かすヒアルロニダーゼの注射を行いました。
PRPは持続期間が長期ですが、ヒアルロン酸は早くなくなってしまうので、ヒアルロン酸が残った状態でPRPを注入すると、はじめは見た目が正常でも注入されたヒアルロン酸が吸収されるにしたがって、ヒアルロン酸が減った部分がくぼんでおかしくなってしまう可能性があります。
このためいったんヒアルロン酸を溶かしてしまってもとのしわやくぼみにしてからPRPを注入することになります。
このような場合ヒアルロン酸の費用もヒアルロン酸を溶かすヒアルロニダーゼ分の費用も無駄になってしまうので、慎重に何を注入するかを決められた方がいいと思います。
この方はPRP治療を受けたかったにもかかわらず、前クリニックでほうれい線にはヒアルロン酸しか効かないと説明されて、おかしいと思いながらもヒアルロン酸を受けてしまったそうですが、ほうれい線もゴルゴラインも目の下のクマやくぼみ、マリオネットラインなどあらゆるしわやくぼみをPRP治療で改善させることが可能です。
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