さくら美容クリニック院長の棒谷です。
今回も小学生のワキガ手術でした。
成長期であっても当院で手術を受けられて再発したケースはありませんのでいつも自信をもって手術しています。
アポクリン腺をすべてきれいに除去するように毎回気をつけながら丁寧に行うようにしています。
切開しアポクリン腺を露出


すべて除去


丁寧にアンカー縫合

今回も体格は大きくないもののワキのアポクリン腺の範囲はかなり広いかったので約3時間半の手術となりました。
これでワキガは治ります。


さくら美容クリニック院長の棒谷です。
今回は岐阜の方のワキガ手術でした。
切開しアポクリン腺を露出

多量です。

取り残さぬようにすべて除去


そして丁寧にアンカー縫合

4時間近い手術時間でした。手術時間は丁寧な治療を行っているかどうかを見分けるポイントのひとつです。
長時間の手術は僕たちも疲れますが、片ワキずつ手術すると患者さんは倍の手間と休暇期間と交通費が必要になりますので、当院では通常左右同じ日に手術しています。
ワキガ手術はアポクリン腺をきちんと除去しないと治りません。
よくあるのは再発しない風を装いながら実際には『ほとんど治る』とか『90%治る』と説明するのと『これまで手術を受けられた方が治っているのでワキガは治ると思います』と説明し続けるのは全然違います。
『ほとんど治る』ということは『治らない人がいる』ということで再発してもあなたはたまたま治らない人でしたと言われてそこで治療した多くの人が再発していてもあなたにはわかりません。
『90%治る』と説明していて、実際には強い臭いが残っても『その臭いは10%分であり、すべてなくなるとは言っていません』と言われて終わりです。
当院でこれまで手術を受けられた方が治っているので今回の手術でワキガは治ると思います。
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
ワキガ手術後2年の方も1年4ヶ月の方も検診時に臭いが再発していないか尋ねましたが再発はないということでした。
当院では手術に自信を持っていますので治っているかお訊きしますが、ほとんど(ほぼすべて?)のクリニックでは尋ねることさえしない(検診にも来させない)と思います。
『完全に臭いはなくならないが気にならない程度になる』という説明を術前に受けていると思いますが、『臭いが気にならなくなっていますか?』と尋ねて『気になる』と言われるとヤブヘビなので尋ねられないのだと思います。
当院では治るのが当たり前なので僕が尋ねる前に看護師が尋ねていたりします。
『治っています』という言葉を聞きたいのです。
おもしろい4コマ漫画はこちらです。
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
今回のワキガ手術は島根の高校生でした。
切開しアポクリン腺を露出

黄色いのは脂肪で、毛の生えているそばの薄い褐色?のところがアポクリン腺です。

このアポクリン腺をしっかり見分けながら剥離・露出し、すべて除去すると


そして丁寧にアンカー縫合
アンカー縫合を行っている範囲がアポクリン腺が存在した範囲です。
単に広く手術するだけだと傷の治りが悪くなりますのでこのように細かく丁寧にアンカー縫合をかけ、死腔ができないように(皮膚が浮かないように)しているわけです。このアンカー縫合に時間がかかります。
縫合をたくさん行うことは面倒なのですが、このように丁寧にアンカー縫合をするから広くアポクリン腺を除去できるのです。

これでワキガは治ります。
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