岡山のワキガ剪除法術後再発の方の手術でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

岡山のかなり大きな病院で保険を使って入院治療をされた方です。

春に手術して夏にはすでに臭いが再発していたということでした。

実はこの方は以前当院にワキガのカウンセリングに来られていたのですが、費用の問題で他院で保険診療を受けられたのでした。

両脇同時に手術を行い、右わきは非常に若いドクターが、そして左わきは元の担当医が執刀し、周囲に見学者もいたようです。左右別の医師が手術するという話はきいていなかったようです。手術時間も30分くらいとごく短かったということでした。

当院での術前です。

切開部も盛り上がっていますが、それ以外の部分もかなり盛り上がっています。

切開部が膨らんでいるのでその部分を切り取ってそこから手術することとしました。

赤マーク部分を切り取って反転しアポクリン腺を露出していきます。

明らかにアポクリン腺が残っています。

わかりやすいところに赤マークをつけると

実際にはマーク以外のところにもアポクリン腺は残っています。

反対側は

白い瘢痕の裏にはアポクリン腺がたくさん残っています。

すべて除去

そして細かく丁寧にアンカー縫合

デコボコを作っていた瘢痕を除去したので平らになっています。

今回の手術でワキガは治ります。


開院以来再発なし
一度の手術でお悩み解決

 

 

弘法は筆を選ばず?

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

『弘法筆を選ばず』と言われていますが、それは弘法大師(空海さん)がすごく達筆だったことを他の人が表現しているだけで、実は弘法大師も筆は重要だと思っておられていたようです。

僕も手術器具にこだわりがあります。

たとえばワキガ手術を行う時にもちろん違ったハサミでもある程度のことはできますが、アポクリン腺をきちんと除去するにはよく切れる高級なハサミが必要なのです。

特にワキガ再発のケースではよく切れるハサミが必須です。

1度手術すると手術した部分に硬い瘢痕ができます。

このため他院術後再発のワキガを行う時には瘢痕を削り取ることになります。

皮膚の裏側から硬い瘢痕と残っているアポクリン腺は除去して、皮膚には穴を開けずに残すという精密な操作が必要になります。

この操作を正確に行うためには、どこまで除去したらいいのかという知識・見る目、術者の手の感覚・技術そしてそれを行える器具が必要になります。

料理のプロが切れる包丁にこだわるのと同じです。

『1度手術すると瘢痕になるので再手術できない』とか『完全には除去できない』と説明するドクターもいると思います。

しかし実際にはそんなことはなく瘢痕ごとアポクリン腺を除去すればいいだけです。

過去のブログで紹介している写真をみても、初回手術でも再発の手術でも同じようにつるんと除去できているのがわかると思います。

きちんとアポクリン腺を除去すればワキガは治ります。

瘢痕があってもアポクリン腺はきちんと除去できます

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

ワキガ治療を受けると皮膚の裏側に瘢痕組織ができますので、ワキガ再発のケースでは瘢痕がある状態で手術することになります。

『瘢痕があるとアポクリン腺が充分除去できないのではないですか?』と質問を受けることがあります。

瘢痕があってもアポクリン腺の除去は可能です。

ただ瘢痕は硬いため除去するのに『切れのいいハサミ』と『どこまで除去するかを見分ける目』と『除去する技術』と『時間』と『根気』が必要ですが、それがあれば初回手術と同じように除去できます。

次のように過去のブログの初回手術のアポクリン腺を除去した後の写真と他院術後再発の瘢痕ごとアポクリン腺を除去した写真を比べるとほぼ同じような皮膚の状態であるのがわかります。これは手間暇をかければ同じレベルに除去できるということを意味しています。

他院手術後の瘢痕ごとアポクリン腺を除去した後の写真を2枚

瘢痕のない初回手術のアポクリン腺除去後の写真を2枚

もちろん削る手間や時間は違いますが、削った後の状態はあまりかわりませんよね。

つまり『切れのいいハサミ』と『どこまで除去するかを見分ける目』と『除去する技術』と『時間』と『根気』を備えたクリニックで手術を受ければいいのです。

ワキガ手術について詳しくはこちらです。

親御さんのワキガ(腋臭症)再発の手術でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

ご自身が以前他院でワキガ手術を受けるも再発したためお子さんは当院での手術を受けられましたが、今回は親御さんご本人の手術でした。

前回手術も剪除法ですが、剪除法後の場合瘢痕に隠れてアポクリン腺が目視できないこともありますが、目視できました。アポクリン腺は広範囲に多量に残っていました。

すべて除去すると

そして細かく丁寧にアンカー縫合

これでワキガは治ります。

ワキガ手術について詳しくはこちらです。

海外在住の方のワキガ再発の手術でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

海外在住の方がワキガ手術を受けられました。

他院術後再発です。

以前の手術はイナバ式手術に準じる方法のようです。

今回は再発のない手術を受けたいということで当院を選ばれました。

術前のワキは

皮膚がよれているのと皮脂が溜まっています。

切開しアポクリン腺を露出

かなりアポクリン腺は残っていました。

皮脂&瘢痕部分です。

今回の手術ではきちんとアポクリン腺を除去しました。

皮膚のよれができるだけ起こらないように細かくアンカー縫合を行いました。

これでワキガは治ります。

 

ワキガ再発:瘢痕部分のアポクリン腺は除去できない?

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

他院でワキガ手術を受けて再発し、別のクリニックに再手術の相談に行くと『瘢痕部分のアポクリン腺は除去できない』と説明を受けたそうです。

いいかげんな手術だと瘢痕の中にもアポクリン腺は残っていますので瘢痕ごとアポクリン腺を除去することが必要です。

瘢痕部分を除去しなければ当然ワキガは治りません。

当院では瘢痕ごと除去しているのが過去のブログを見るとよくわかると思います。

愛知の方のワキガ再発の手術でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回は愛知県の方で他院手術後の再発のケースです。

麻酔を行ってから切開を加え、アポクリン腺の層を露出

前回の瘢痕があるのでこの写真ではわかりにくいですが、この瘢痕の下にアポクリン腺は残っていました。

すべて丁寧に剪除

そして丁寧にアンカー縫合

これでワキガは治ります。