他院でマイクロリムーブ法、さらにはミラドライを受けたもののワキガは治らず、今回当院での剪除法手術となりました。
切開してアポクリン腺の層を露出します。


先ほどの写真でははっきりアポクリン腺がわからないかもしれませんが次の写真でははっきりアポクリン腺が残っているのがわかります。

瘢痕もアポクリン腺もすべて除去


そして丁寧にアンカー縫合

今回の手術でワキガのワキの多汗も治ります。


他院でマイクロリムーブ法、さらにはミラドライを受けたもののワキガは治らず、今回当院での剪除法手術となりました。
切開してアポクリン腺の層を露出します。


先ほどの写真でははっきりアポクリン腺がわからないかもしれませんが次の写真でははっきりアポクリン腺が残っているのがわかります。

瘢痕もアポクリン腺もすべて除去


そして丁寧にアンカー縫合

今回の手術でワキガのワキの多汗も治ります。
他院で2回剪除法によるワキガ手術を受けたものの治らないということで当院での3回目の剪除法手術となりました。
手術前のワキの状態です。
右ワキ

左ワキ

ワキをみるとほんの少し脇毛が減っているところがありますが多量の脇毛が残っています。前回までの手術が不充分であることを予想させます。
切開を加え、アポクリン腺を露出させると多量のアポクリン腺が残っています。


アポクリン腺をすべて丁寧に除去すると


剪除した後の全景を見ると術前の右わきの毛の範囲より広くアポクリン腺を除去しているのがわかります。


広く手術するということはより大怪我をさせたことになるので、できる限りきれいに治すための処置も必要です。

皮膚が浮かないようにするアンカー縫合を多数丁寧に行っているのがわかります。
この上に圧迫の綿(タイオーバー)を縫いつけて手術は終了です。
時間がかかってもこの作業を15年半ずっと続けているため、わきがの再発が当院ではないのです。
ワキガ手術についてよくいただくご質問をQ&Aにまとめました。
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今回も他院わきが術後のケースでローラー○○○○法術後です。
切開してアポクリン腺を露出します。

ピンク色の部分がアポクリン腺です。


どちらをめくってもアポクリン腺が残っています。
すべて丁寧に除去すると



これでワキガはなくなり、ワキの多汗も解消します。
今回は他院で剪除法を受けられた方の再手術です。
まずアポクリン腺をお見せします。

どこがアポクリン腺かわからないと思いますのでわかりやすいところに赤マークを付けると

黄色いのは脂肪で毛根のあるところに少し褐色がかって見えるのがアポクリン腺です。
マークを付けているところ以外の毛根周辺にもアポクリン腺が残っています。
拡大せずに遠景で見てみると反転しているところ以外のワキにも毛がたくさん残っているのがわかります。

めくり返しているところにもそうでないところにも毛がたくさん生えているのがわかります。

つまりアポクリン腺がきちんと除去されていないところがたくさんあるわけです。
剪除法は最も確実なワキガ治療ですが、このようないい加減な除去の仕方だと当然治りません。
今回の手術ではすべて丁寧に除去


アンカー縫合とタイオーバーの糸を縫い付けたところです。

非常に広範囲に手術していることがわかります。
アポクリン腺をすべて除去しなければワキガは治りません。
逆にアポクリン腺をすべて除去すればワキガは治ります。
これまで吸引法、レーザー、ミラドライ、クアドラカット法でワキガ治療を受けられていて、今回の剪除法で5回目のワキガ治療となります。
ワキの内部はさすがに4回治療を受けられているので瘢痕でいっぱいです。


瘢痕ごとアポクリン汗腺の層を除去


軟膏を塗ってしまっているので素の状態ではありません。

非常に広範囲にアポクリン腺を除去しています。
これまでの治療の影響で癒着が強く、瘢痕も多かったので時間がかかり、5時間を超える手術でした。
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