3回目のワキガ手術です

これまで2回ワキガ治療を受けられている方です。

1回目は大阪でローラー○○○○法、2回目は東京で剪除法による手術を受けられています。

まだワキガ臭が気になるということで今回で3回目の手術を当院で希望されました。

アポクリン腺が多量に残っているという感じではなく、サイドにある程度残っている感じです。

アポクリン腺の層は広範囲にすべて除去しました。

 

3回目の剪除法の手術:大阪から

今日も他院術後再発です。

大阪で2回剪除法を受けるもっまだわきが臭が気になるということで今回を含めると3回目の剪除法となりました。

剪除法が最も確実なわきが治療ですがアポクリン腺を取り残せば当然わきがは残ります。

前回の手術は1時間半くらいだったということですが、当院では広範に丁寧に行ったため約3時間45分の手術となりました。

瘢痕ごとアポクリン腺はすべて除去しました。

ブログにずっと書いているのでわきが再発の手術が続いているのがおわかりかと思いますが、わきが手術はきちんとした手術を行わないと治りません。

 

4回目のワキガ手術:香川から

今回のワキガ手術の方も再発の方です。

ビューホット、ローラー○○○○法、剪除法をそれぞれ別のクリニックで受けられたそうです。

ビューホットとローラー○○○○法はそれぞれ40万円くらいかかり、他院での剪除法も入れるとすでに100万近くかかったようです。

ビューホットは効果が全くなく、ローラー○○○○法、剪除法は効果が一瞬だったということでした。

今回の当院での剪除法で4回目の手術となります。

すでに局所麻酔はしてしまっているので白くなっていますが、手術前のわきの状態です。

傷だけでなく、毛がたくさん残っています。

これだけ毛が残っているというのは3度わきが手術を受けた状態に見えません。

以前の手術では臭いも毛もほとんどなくなると説明を受けたということでした。

切開してアポクリン腺を露出します。

毛根のまわりのぷつぷつがアポクリン腺です。

あらゆるところに残っています。

白っぽい膜の下に毛根がみえます。

瘢痕の下に毛とアポクリン腺が大量に残っていました。

これをすべて除去すると

瘢痕が分厚く除去に手間取ったのと範囲が広範囲でしたので5時間45分の大手術となりました。

今回の手術でやっとわきがは治ります。

 

 

剪除法の再発の手術でした

またわきが手術が続きます。

今回も他院術後再発です。

今回は以前剪除法で手術受けられています。

その時は2人のドクターが左右同時に手術したということでした。

手術中ドクター同士がずっとしゃべっていて嫌な思いだけが残っていてわきがは全く改善しなかったということでした。

切開して内部を見てみるとアポクリン腺はしっかり残っていました。

アポクリン腺があるところをはがしていくとどんどん範囲が広くなりましたが、アポクリン腺はすべて取り除きました。

今回も両脇で約4時間45分くらいの大手術でした。

今回は治療効果を実感していただけると思います。

 

3度目のワキガ手術:アポクリン腺が残っていました。

今日も他院手術後の再発のケースで愛知から。


かなり以前にローラーを使う治療を受けたもののわきがは再発し、数年前に別のクリニックで剪除法による再手術を受けたもののまだ臭いは残っていることを気にされて、今回で3度目となる手術は当院での剪除法を希望されました。


臭いが残っている部位を的確に指摘されていて、ご本人が気にされている部位に確かにアポクリン腺が残っていました。


要は前回と前々回の手術ではアポクリン腺を除去する範囲が狭かったために取り残しがあったのです。


今回はアポクリン腺をきちんとすべて取り除きましたのでこれでわきがはなくなります。

ビューホット2回治療後の剪除法によるわきが手術

今回は千葉から来られた方です。

以前ビューホットを35万円かけて受けられたそうです。

1回目のビューホットで治らず、2回目は無料で治療してくれたということでした。

それでも治らず、いろいろ調べられて当院に来られました。

前回ビューホット治療前の説明や実際どのくらい効果があったのかおききすると

治療前には臭いは90%なくなると説明を受けたにもかかわらず、効果の自覚としてはゼロだということでした。

実際にアポクリン腺を露出してみると大量にアポクリン腺がありました。

アポクリン腺は丁寧にすべて除去しました。

今回の剪除法手術でワキガは治ります。

 

 

ワキガ剪除法手術後10日目の状態です。

『他の手術希望の方に経過がわかりやすいように』という患者さんのご厚意により経過写真を使わせていただいています。

手術を行ってから10日目の抜糸の日の状態です。

右脇は

左脇は

以前のブログで提示した手術直後の右ワキの写真は

直後に比べると抜糸時点ではピンクの範囲が狭くなっていますね。

この方の手術時の詳しい内容はこちらです。

当院の手術の特徴としては、アポクリン腺をすべて取りきるようにしているため、手術範囲が広いことと傷の治りを良くするためにアンカー縫合も細かくたくさん行うようにしています。またそれだけでなく他にもいろいろ気をつけて行っていることがあります。

 

 

ミラドライ2回治療後再発の方も喜ばれていました。

ミラドライを2回受けたもののワキ汗がとまらないということで当院で剪除法手術を受けられた方がまだ3ヶ月目ですが、ワキ汗がなくなったと喜ばれていました。

まだ手術直後なので、汗は少しは戻るとは思いますが、効果はずっと続くと思います。

今は美白治療中です。

わきがを完治させる方法

今日も広島の方の手術でした。

手術前の予想範囲より広くアポクリン腺が存在していましたが、すべて丁寧に取り除きました。

手術前の予想範囲をオレンジでマーキングしたところは

実際にアポクリン腺を除去した範囲はオレンジで囲った範囲より広くなっています。

オレンジのマークが薄くなっていてわかりずらいと思うのでマークを付けると

赤で囲った部分がはじめにオレンジでマークしたところで、青の範囲は手術中にアポクリン腺がさらに外側に確認できたのでその部分もアポクリン腺を除去しています。

直視下剪除法ではアポクリン腺を目で見て確認しながら存在する範囲まではがして除去します。

内側を見ると真ん中付近にはアポクリン腺が密集して存在します。

周囲にいくとアポクリン腺が少なくなるとはいえ、はっきりアポクリン腺がわかります。

これが青のラインのところのアポクリン腺です。

剪除法は目で見ながらアポクリン腺を除去していますからこの部分も除去できますが、外からの見た目だけで判断するとこの部分のアポクリン腺は取り残すことになります。

アポクリン腺を除去すると

剪除法以外の方法では周囲を取り残す可能性が高いだけでなく、真ん中もこのようにきれいに除去できているかどうかは確認できていないのです。

このため剪除法が最も効果の確実な方法と言えます。