新型の光治療器 Forma αです。
もちろんFDAに認証された機器です。
普通に使ってもこれまでよりシミにより効かせることができると思いますが、使い方をさらに工夫して行っていきたいと思います。
新型の光治療器 Forma αです。
もちろんFDAに認証された機器です。
普通に使ってもこれまでよりシミにより効かせることができると思いますが、使い方をさらに工夫して行っていきたいと思います。
今日は島根の方のわきが手術でした。
わきに切開を加えて、内部を観察し、剥離を加えてアポクリン腺を露出したところです。
大量のアポクリン腺です。
取り残しのないように汗腺部分を丁寧に除去すると次のようになります。
これをわきのアポクリン腺が存在する範囲すべてに行っています。
これでわきがに悩むことはなくなります。
ウルセラとPRP治療後の8ヶ月目の検診のエピソードです。
経過記録のための写真をスタッフが撮影した時にあまりの若返り効果に驚いたようです。
診察前の僕への申し送りの時に『10歳以上若返られています』と驚いた様子で申し送りがありました。
診察させていただくと本当にすごい若返り効果でした。
ウルセラとPRPがあればもう手術は必要ないかも?!
今日は男性のワキガ手術でした。
剪除法では目で見てアポクリン腺の範囲を確認します。
今回のアポクリン腺も多量です。
アポクリン腺をすべて除去
アポクリン腺が広範囲に認められたため、手術も広範囲になり、約4時間半かかりました。
手術時間は短い方が手術をする側も当然楽ですが、手術時間を短くするには範囲を狭めるか、きれいに治すための処置を省略するかになります。
つまりアポクリン腺をとりきらずにある程度のところで仕方ないと割り切るのか、綺麗に治すことはあきらめることになります。
でも自分が現状ベストな方法だと思っていて手間を惜しまなければそれができるのにそれをしないという選択は僕にはありません。
このため再発のないようにきちんとアポクリン腺を除去する丁寧に手間をかけた手術を皆さんに行っています。
かなり前からあるパナソニックの定番のコーヒーメーカーでのコーヒーの作り方の話です。
型番は何度も新しくなっていますが、基本構造はずっと前からかわっていません。
きっと完成度が高いからかえる必要がないということですね。
コーヒー豆を挽いてから抽出まで全自動でできるので香り高いできたてのコーヒーが楽しめます。
唯一足りないことがあるとすれば、1回で作れる量がコーヒーカップ5杯までなので、大ぜいで飲む時やマグカップで飲む時に量が足りないことがあることです。
1度にできるだけ多く作りたいので、コーヒー豆の量や水の量を増やして作るのですが、多く作るとミルと紙フィルターのあいだの金属の網目のところにコーヒーが詰まってそこにお湯が溜まってしまって、吹きこぼれてしまうことがあります。
これを防ぐにはその網目をしっかり掃除しておくこととスイッチを入れてミルをかける(コーヒー豆を挽く)時にその金属の網目付近の横をたたいて振動させて、コーヒーの粉を紙フィルターにスムーズに落とすようにします。
すると吹きこぼれることを防ぐことができます。
いつもは5の目盛りでなくその上の5杯半くらいの位置まで水を入れて作っています。
ただパナソニックが推奨していることではありませんので、何か不具合が起こっても責任は持てません
でもこの方法で特に問題なくコーヒーを作れています。
手術後ワキを動かす制限があるのかどうかについてよくご相談があります。
当院で行っている剪除法はいったんわきの皮膚をはがして、汗腺を除去し、それを縫い付けて戻す方法ですので、手術後には制限があります。特に脇に圧迫の綿をつけている5日間はわきの安静が必要となります。
この安静ができないということで手術を断念される方がおられます。
いろいろなわきが手術がありますが、手術後の制限が少ない方法というのは要は『傷つけ方が弱い=アポクリン腺をきっちり処理できていない』ということです。
他院術後の再発の手術をたくさん行っていますが、当然のことですが制限が少ない手術程ほどアポクリン腺はたくさん残っています。
制限が少ない治療を選ぶとおのずとワキガが再発する治療を選ぶことになります。
『他院で目の下のクマにレーザー治療を受けたけれども治らない』というご相談をよくいただきます。
ADMという深いシミだとレーザー治療が効くのですが、目の下のクマを気にされている方のほとんどはADMではないので効果はありません。
クマを気にしている方の原因は目の下の皮膚が薄くて下の血管網が透けているのと目の下がくぼんでいてその段差がクマとなって見えることが多いと思います。
当院では目の下のクマにはPRP治療を行うことが多いのですが、PRPだとくぼみを改善させることができ、同時に皮膚の一部を分厚くさせることができるので、クマをかなり改善させることができます。
他院手術後の再発が続きます。
別にこちらが選んで手術の予定を入れているわけではないのですが、再発の手術が続きます。
それだけ再発に悩まれている方が多いということですね。
このブログ内でビューホット治療後の再発の手術を話題にしたものを調べてみると
最近だけでもたくさんあります。
さて本題の本日のビューホット治療後の方についてです。
今日の方は約5年前に姉妹でビューホット治療を受けられたものの、お二人ともワキガは治らず、傷だけ残ったということでした。
今日手術を受けられた方のワキには確かに白い傷跡が残っていました。
『傷跡はどのようになると説明を受けましたか?』と質問すると『時間がたつとなくなると説明をうけました。』ということでした。
時間が経つとなくなるって、5年経っても跡が残っているけど説明された時間はいったい何年なんでしょう?
傷跡が残ってもワキガが治っていればまだしも、わきがも全く治っていないそうです。
お金を使い、ワキガは治らず、傷跡は残っている・・・・
手術を受けたクリニックでワキガが治っていないことを伝えると『治療はしているので減ってはいる。はじめから臭いがなくなるとは言っていないのでこれ以上はどうしようもない。』という冷たい対応だったということでした。
外に傷はあるものの切開して内部を見ると治療を受けた跡は内部ではわからず、アポクリン腺は大量にありました。
これだけアポクリン腺が残っているのに『減っている』と強弁できる理由がわかりません。
今回の手術ではアポクリン腺はきちんと取り除きました。
これでワキガは治ります。
すべて他院わきが手術後の再発を治療したお話です。
今日は吸引法後の再発でした。
写真はご本人が見たくないということなので掲載しませんがアポクリン腺はきちんと取り除きました。
最近1ヶ月くらいの手術を見直してみるとほとんどすべての方法といっていいくらいの手術法で再発された方を治す手術を行っていました。
ミラドライ、ビューホット、ローラー○○○○法、クワドラカット法、吸引法、剪除法・・・
剪除法は最も確実にワキガを治せる方法で当院で行っているのも剪除法です。
でも剪除法もきちんと行わなければ再発します。
それ以外の汗腺をみない手術はなおさら確実には治すことはできません。
最近寄せられた四人さんの喜びの声です。
お一人目
以前ワキガの治療でお世話になりました。
再発しておらず悩みゼロになり快適に過ごせてます。
ありがとうございます。
二人目
汗ばむ季節になってきましたが、においはまったく気になりません!ありがとうございます
三人目
匂いも汗も無くて快適です。
四人目
暑くなってきましたが、汗も臭いも無く快適です。
まだ治療してから1年経っていない方もおられますが、わきがの臭いは今後もなくなったままで、汗は少し戻るかもしれませんが、手術前に比べると明らかに少ない状態が続くと思います。
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