PRP療法 ウルセラシステム

美容外科学会ではヒアルロン酸注入時の注意を喚起する講演が多い

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

ここ数年ずっとですがヒアルロン酸注入時の注意を喚起する講演が多くなっていて講演の中でも盛況です。
ヒアルロン酸注入でヒアルロン酸が血管へ注入されて詰まってしまい、皮膚の壊死や失明などが起こっているわけですが、思っている以上に多いのかと感じさせます。

鋭針(とがった針)だと血管に刺さりやすいので鈍針(先がとがってないカニューレ)を使用することが一般にすすめられているわけですが、あるドクターは鼻先からカニューレを使ったにもかかわらず、失明が起こり、今は鋭針で少しづつ注入するようにしているという発表がありました。当院ではPRPを行うことが多く、PRPで壊死や失明が起こったと聞いたことがありません。ヒアルロン酸を注入する場合も鋭針で少しずつ注入するようにしています。

1回目の治療で効果がなければ効果はありません

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

機器によるワキガ治療でも美容機器によるたるみの治療でも光によるシミ美肌治療でも1回目の治療で効果がなければ効果はありません。

ある意味1回目が一番効くのです。

たとえばですがワキガ治療でミラドライやビューホットなどで1回の治療で仮に50%アポクリン腺が減らせると仮定します。

2回目の治療であとの50%が減らせて100%減らせるのではありません。

2回目は50%残ったアポクリン腺のうちの半分つまり25%分が減るだけで25%は残るのです。

1回目に50%減って効果を感じないのに2回目で25%減っても効果を感じるはずがありません。

しかもこれは50%と仮定して計算していますが、初回に減らせるのが20%だった場合は80%残ります。

残った80%の20%つまり16%が2回目の治療で減るとすると1回目の20%と2回目の16%を足して36%となり64%が残るのです。

しかもこれは毎回効果がきちんとでるという前提です。2回目は1回目よりずっと効果が低いかもしれません。

過去のブログをご覧いただくとわかりますが、他院ワキガ治療後の再発の方の治療を多数経験していますので当院ではミラドライやビューホットを含め、剪除法以外の治療方法を行っていません。

たるみ治療ではHIFUが代表的な治療ですが、HIFUは組織を凝固(ヤケド)させて縮めます。

ステーキを焼く程度にたとえると強く打てばウェルダンになります(白くなってしっかり縮む)。

弱く照射してもレアなので縮みません。

皮膚は代謝で生に戻りますから複数回治療を行っても毎回レアになるように焼けるだけでウェルダンにはなりません。

当院ではHIFUの中でも実績のあるウルセラを使用し、皮膚の浅層に関してはもっと効果の高いソフウェーブを使用して1回でしっかり効果がでるように強くたくさん照射することで高い効果をだすようにしています。

当院のPRP治療の特徴は

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

昨日は以前当院でPRP治療を受けられて効果を実感された方が、数年経ち2回目、3回目の治療を受けたいという相談が多い日でした。

PRPはリピーターが多い治療です。

当院のPRP治療の特徴は

・15年以上前からPRP治療を行って多くの経験をもつ私がワンドクターで行っており、これまで3,350件以上の治療を行っている

・成分の安定したPRPを正確に作成するために、採血からPRPの作成、注入まですべて医師である私が行っている (スタッフが採血、作成などをすることがない)

・2ccだから1ヶ所しか打てないなどの制限は行っておらず、2ccでも4ccでもくぼんでいる所にはご本人の希望順に注入する

・30ゲージ、32ゲージ、34ゲージの極細針をしわやくぼみの程度により使い分けて使用することで痛みや腫れ、内出血を最小限にとどめている

・1年後の検診で効果がみられなければ無料で再治療を行う保証付きである

・アップセル(安いと見せかけて実際には高額の施術を押し売りする)を行っていない

今月末までは9周年感謝価格で行っています。

写真を掲載している過去のPRPのブログです。

自分自身や親戚の写真もあります。

親戚のウルセラ・PRP

目の下・ほうれい線

目の上のくぼみ

目の下・ほうれい線・マリオネットライン

スタッフの目の下のくぼみ

目の下のクマ・たるみ

自分自身のPRP治療

バタバタと忙しい1日でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

昨日はPRPなど若返り治療の相談から治療、二重手術の相談や手術、ワキガの相談などなど朝から終業間際までバタバタと忙しい1日でした。

疑問点がないようきちんとお答えしようと思っていますし、おひとりおとりに丁寧な施術をしたいのでお待たせしてしまった方がおられたら申し訳ありません。

PRPの方は以前も治療を受けられていて今回は友人もお連れいただいてお二人とも治療を受けて帰られました。

11回目のPRP治療後の検診の方もおられました。

ご愛顧いただきありがとうございます。

ウルセラ&PRPモニター写真:照射部位と効果の説明

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

ワキガ手術も続いていますが写真の掲載を希望されませんでしたので今回は若返り治療の話題です。

先日も提示しましたがウルセラ&PRPを受けて8ヶ月経った親戚の写真です。

『全体的な若返りをしたい』という相談を受けて

『ではくぼみやしわにはPRPを注入して膨らませて、たるみはウルセラで引き締めましょう』ということになりました。

へこみすぎているところはふくらませ、逆にふくらみすぎているところはへこませるわけです。

今回はウルセラとPRPを同時に併用しましたが、併用すると1+1=2でなく、2以上の効果を感じられるのと単にへこみをふくらませるとひとからは太ったように見え、たるみ(ふくらみ)を減らすと瘦せたように見えることが多いわけですが、同時に効果が出ると痩せたのでもなく太ったのでもなく単純に若返った感じになるのもいいところだと思います。

ここからは照射部位などの説明です。

治療前の正面です。

目の下のたるみ、ゴルゴライン、ほうれい線、頬のたるみが目立ちます。

PRPを赤マークを付けたくぼみに注入しました。

するとその部分が浅くなります。

斜めの治療前

PRP注入部に赤マーク

すると

目の下のくぼみ、ゴルゴライン(インディアンライン)やほうれい線、マリオネットラインそれぞれの改善が見られます。

ウルセラの説明に移ると

治療前

ウルセラの照射部位を青でマーク

すると

頬が引き締まっています。

治療前の斜め

ウルセラの照射部位に青マーク

すると

頬が引き締まっています。

ウルセラは全体に照射するのではなく引き締めようとする部分のみに照射します。

全体に照射すると引き締めたくない(へこませたくない)場所にも照射することになるので引き締める場所をよく観察しながら照射しています。

今回の全体的な結果としてはまだ目の下などある程度くぼんでいるところも残っていますので中程度というかある意味普通の効果だと思います。

ホームランケースだとくぼみはまったくなくなります。

ただやりすぎはよくありませんので少し控えめに治療することが通常です。

今回副作用はありませんが、一般的に言われている副作用としてはウルセラはやけど・しびれなど、PRPはしこりや過修正などがあります。 

ウルセラは表面から4.5ミリ、3ミリ、1.5ミリの深さに照射できるようになっていますが、皮膚の冷却装置がついていないので1.5ミリの効果が小さいと考えているため、当院では1.5~2ミリにもっと効果の高いソフウェーブを使って治療を行っています。

このウルセラ&PRPの治療後写真を撮影した時にソフウェーブを照射したのでさらに引き締まると思います。