二重手術が痛くなかった

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

夏休みで二重手術が多くなっています。

二重手術の方が手術中の麻酔が終わった時点で『ぜんぜん痛くなかった』と言われていました。

麻酔の針を刺すので細いとはいえ痛みを感じると思いますが、今日の方はまったく痛くなかったようです。

使用しているのはもちろん極細の特殊な針です。

当院の治療はその多くをワンプライスで行っており、痛みの少ない針を使うからとかすごく特殊な結び方をするなどのトッピングなどでどんどん費用を高くするという手法をとっていません。

極細の針を使用するからといって追加料金はとっておらず、全員に極細の針を使用して治療を行うようにしています。

二重手術の腫れや痛みを限りなく小さくしたい

二重手術を行う時に局所麻酔を行いますが、針で麻酔をします。針の種類にもよりますが原則的には細い針の方が痛みが少なくなります。


当院では二重手術を行う時には34G(ゲージ)の極細針で麻酔を行っています。しかもただ細いだけでなく痛みを極限まで減らすために特殊な方法で作られた針です。


細い針は痛みが少ないというメリット以外にも麻酔の量をコントロールしやすいため、腫れが少なくなるように必要最小限の麻酔を行うことができます。


当院では全員の方に痛みはより少なく、腫れも小さい手術を行いたいので追加のオプション費用をとらずに全員の方に34ゲージの極細針を使用して手術を行うようにしています。