食べないで生きられる人は腸内細菌がすごい?

人のからだの細胞の66%は水分で16%がタンパク質、13%が脂質、その他もろもろです。

食べない人たちのお話を聞いたことがあられるのではないかと思いますが、『ひとのからだはタンパク質でできているのに食べないなんて
と普通は考えますよね。

でも空気中の窒素を取り入れることのできる腸内細菌がいるのではということが言われています。

牛は草食動物なのに筋肉いっぱいだし、パプアニューギニアの人もたんぱく成分の少ない芋ばかり食べているのに筋骨隆々です。

おもしろいですよね。

お稽古ごとをされている方は齢をとらない

普段お稽古ごとをされている方はけっこうお元気です。

ほとんど90歳くらいの方も外見を気にされて治療にお越しになられます。

外見を気にされていること自体お若いしるしです。

姿勢も良くて、失礼ながら頭がしゃっきりされています。

カウンセリング内容もまったく滞りなく理解されています。

いくつになってもからだを動かすことは大切だということですね。

お稽古ごとの大きなイベントに向けて治療される方が多くおられます。

来年になったらもう一度PRP治療を受けたい

PRPを行って約9ヶ月経った方が検診にお越しになりました。
ゴルゴラインがほとんどわからなくなるくらい改善しておられました。
今度は
前回治療していない部位にPRP治療を行いたいということでした。
この方はお子さんが医学生で、治療前にはどちらかというと治療に反対だったのですが、お母さんのクマがぐっと良くなられたのを見て、いずれは自分も治療を受けたいと今は言われているそうです。

水素はどうやってとるの?

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これは新型の水素水発生装置です。
水に入った状態の水素をとる場合すぐに水素は抜けてしまうので、アルミパックに入っているものを残してちびちび飲みのはあまり意味がないかもしれません。

自分で作成すれば作ってすぐ飲むこともできますし、時間が経てば再度発生させて増やしてから飲めばいいだけです。

持ち歩いて飲むにはサプリメントとなりますが、自宅で取るにはこういう選択肢もあります。

いろんな水素発生装置がありますが、現在はこれがベストだと思います。

当院で購入いただくこともできます。

コラーゲンってお肌に効くの?

コラーゲンを飲んでおられる方もたくさんおられると思いますが、本当に効くのでしょうか?

『たんぱく質は分解されてペプチドになり、さらに分解されてアミノ酸になって吸収される。
だからコラーゲンを摂ってもアミノ酸になって吸収されるのだから意味がない。コラーゲンを飲む位なら肉を食べたほうがいい。』という話を聞いたことがあるかたも多くおられると思います。

でも実際にコラーゲンを飲んで効果を感じておられる方もおられると思います。

そうです。効くのです。

以前はすべてアミノ酸になってから吸収されると考えられていたのですが、アミノ酸が3つくっついたトリペプチドのまま吸収される経路が見つかっているのです。しかも皮膚に利用されやすいトリペプチドがあるのです。

コラーゲンは効果のわかりやすいサプリメントと言われています。これ以外にも効果がわかりやすい栄養素もあります。

ただどんなコラーゲンでもいいわけではありませんので、そこは注意が必要です。

きちんとほくろをとるには

『以前2回ホクロをとる治療をしたんだけれどもまったく治っていない』とご相談を受けました。

なぜ治らないのでしょう。

それは削り方が少ないためです。

ホクロは老化でできるシミとは異なり、かなり病変部が分厚いですので、しっかり削らないと治りません。

削るのはしっかり削って、へこみは残さないように傷跡の処置を行うことが必要です。

日本人には水銀がたまっている

日曜日は分子栄養セミナーでした。

今回は僕にとっては復習的な内容でしたが、それでも毎回新しい発見があります。

水銀が問題になるのはからだのあちこちの代謝をじゃまするからです。

『体調が悪いんだけれど通常の健康診断では異常がわからない。


今のからだの状態をもっと詳しく調べてみたい。

そういう方は分子栄養医学を考慮した血液検査や重金属検査、場合によってはさらに詳しい検査を受けると今までわからなかったことがみえてくるかもしれません。

当院でも検査することができます。

若さの維持にも役に立ちます。

何軒ものクリニックで治療を受けたけれど

当院へお越しに来られる前に何軒ものクリニックで『PRPや糸のリフトやボトックス治療を受けたけれども、どれも効果がなく、ボトックスにいたっては目が開けにくくなって困った。』とおっしゃる方が治療に来られました。

『さくら美容クリニックは違う
と感じていただけるようにしっかり治療を行いました。

検診が楽しみです。

冷却で下腹部の左だけが痩せました

1ヶ月くらい前に冷やして脂肪を減らすクールスカルプティング・ゼルティックを左の下腹部のみに行いました。

当然といえば当然なのですがその部分の脂肪が少なくなっています。

自分で自分に脂肪吸引は完璧には行えない(脂肪吸引はあちこちの方向から吸引することが必要なので)こともあり、今回も
ゼルティックでの治療としたのですが、ただ治療しても面白くないので、片側だけすることにしました。

治療をしたことを知らない子供に『ここをつかんでみて』と左右を比べて触らせると『うぁっ!何で?』と脂肪の厚さの違いに驚いていました。