ワキガの主原因はアポクリン腺

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

ワキガの臭いはアポクリン腺に細菌などが関与しておこるとされています。以前お話したことがあると思いますがこのため細菌をコントロールしてワキガを抑えようという研究がされているわけです。

乳酸菌を摂取しても摂取した乳酸菌が腸内に定着しないように皮膚の常在菌も定着するのは困難なことが予想されます。

でもワキガの必要条件がアポクリン腺なのでアポクリン腺を除去すればワキガの臭いはなくなります。

アポクリン腺をきちんと除去すればエクリン腺も同時にかなり除去されることになるのでワキの汗も減少します。

アポクリン腺は神経学的にはアドレナリンで働くとされています。だから緊張してアドレナリンが出た時にアポクリン腺から汗が出て臭いが強くなるわけです。

エクリン腺はコリン作動性でボトックス注射はこのコリンをブロックするので汗がとまります。

ただボトックスはアポクリン腺をブロックするわけではなく、エクリン腺分の汗が減るだけなのでボトックス注射ではきちんとワキガの臭いを抑えられないのです。

毛の生えてくる毛根も汗腺近くに存在します。

つまりきちんとした剪除法を行えばワキガもワキの多汗も治り、わき毛もほとんど生えなくなります。

PRPで10歳以上若返り

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今日のPRPの検診の方は2回治療を受けておられます。

この方は1回目の効果が非常に著明で、写真を見るとおそらくすべての方が『PRPで治療しただけでこんなに治るのか』とびっくりされると思います。

モニターではないので写真を提示できないのが残念です。

今回はPRP2回目2ヶ月後の検診だったのですがさらに改善されていました

 

ミラドライ治療後なのにアポクリン腺がたっぷり

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

数年前にミラドライを受けられたもののすぐに再発し、ご本人の自覚としては効果ゼロということでした。

切開してアポクリン腺を露出

多量のアポクリン腺です。

ミラドライを受ける時に8割なくなると説明されたそうです。

アポクリン腺を丁寧に除去

そしてアンカー縫合

これでワキガもワキの多汗も治ります。

早めにワキガ手術を受けて良かった

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

過去のブログをご覧いただくとわかりますが、当院では小中学生でもワキガ臭に悩まれている方の治療をたくさん行っています。

先日当院で手術を受けられた小学生のお母さんからの感謝のメールをいただきました。

『中学校生活が想像以上に学校で過ごす時間が長いこと、春先でもセーラー服が暑くてかなり汗をかくこともあり小学生で手術することにまだ早いのかとかなり悩みましたが、今はあの時に手術していただいてタイミングも本当によかったと思っています。傷跡はまだありますが半袖肌着をきて隠しながら娘は快適に過ごしています。

匂いもありません。

本当にありがとうございました。』

『思春期に手術しても再発しても無意味だ』とよそで説明を受けられて悩んでおられる方がたくさんおられますが、思春期の方でも当院で手術を行って再発したことはありません。

早いうちに手術した方がいいとすすめているわけではありません。

『私たちの経験では思春期でも手術されてもワキガは再発していないので手術希望の方は手術すればワキガは治すことができます』というだけです。

『思春期であろうがなかろうがいいかげんな治療をすればワキガは治りません。でもきちんとした手術をすれば思春期であろうがなかろうがワキガは治る。』

ただそれだけだと考えています。

今日は初回のワキガ手術でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今日は初回手術でしたので再発手術のように大変ではありませんでした。

とは言っても約3時間かけた丁寧な手術です。

切開しアポクリン腺を露出

取り残さぬようにきっちり除去

そして皮膚を丁寧に固定

アンカー縫合を少なくすると血腫(血が溜まる)ができたり、皮膚が壊死したり、皮膚がずれて固定されてしわくちゃのワキになったりしますので時間や手間がかかっても多数のアンカー縫合を行っています。