今回もワキガ再発のケースです。
正確には1度も治っていないので再発ではありませんが・・・
他院でのワキガ手術後再発のtiktokに『治すにはさくら美容クリニックに行った方がいい』と書かれていてリンクも貼られていたそうでそれを見て来院いただきました。
tiktokを見て来られた方は初めてです![]()
切開してアポクリン腺を露出

多量のアポクリン腺です。これがビューホットで焼いた後???どこが焼けてる???

アポクリン腺はすべて除去


そしてアンカー縫合

今回の手術でワキガは確実に治ります。


今回もワキガ再発のケースです。
正確には1度も治っていないので再発ではありませんが・・・
他院でのワキガ手術後再発のtiktokに『治すにはさくら美容クリニックに行った方がいい』と書かれていてリンクも貼られていたそうでそれを見て来院いただきました。
tiktokを見て来られた方は初めてです![]()
切開してアポクリン腺を露出

多量のアポクリン腺です。これがビューホットで焼いた後???どこが焼けてる???

アポクリン腺はすべて除去


そしてアンカー縫合

今回の手術でワキガは確実に治ります。
関東の方の再発のワキガ手術でした。

しかも左ワキは4回目、右ワキは3回目の手術でした。
切開しアポクリン腺の層を露出するとどちらも前方寄りにアポクリン腺がより残っている感じでした。


この写真はわかりにくいですね。
アポクリン腺は広範囲にすべて除去


切開線は前回の切開線を利用し、前回の切開線より短くとどめました。
しかし剪除の範囲は前回より広範囲になっています。

アンカー縫合を丁寧に行うと

これでワキガは治ります。
今日は秋田からの方です。
ローラー○○○○手術を受けていったん臭いが改善したもののすぐ再発したということです。
切開してアポクリン腺を露出

アポクリン腺が残っているのはもちろんですが、毛が多量に残っているのがわかります。毛が多量に残っているのはアポクリン腺がきちんと除去できていない証拠です。

外側もアポクリン腺は多量です。
すべて丁寧に除去

真ん中付近だけでなく内側の端っこまですべて丁寧に除去しています

外側も

外側の端っこも

今回の手術でワキガは完全に治ります。
今日の方はミラドライもビューホットもどちらも受けられたそうですが、効果がなかったケースです。
術前のワキを見ると

この写真では見えにくいかもしれませんが白い斑点がたくさんあります。
ビューホットの傷跡です。
切開してアポクリン腺を露出


膜につつまれていてこの写真ではわかりにくいですがアポクリン腺はたくさんあります。
すべて丁寧に除去


表から見ると

ピンクの部分は今回アポクリン腺を除去した範囲で、白い斑点がビューホットの傷跡です。斑点部分よりピンク部分がかなり広いのがわかります。つまり前回の処置でアポクリン腺を処理している範囲が狭いのです。しかも先のアポクリン腺の写真でもわかるように処理したはずの部分にもアポクリン腺が多量に残っていました。
そして丁寧にアンカー縫合

この上から綿を固定して手術は終了です。
これでワキガもワキの多汗も治ります。
今回は北海道の方です。
ミラドライを受けたものの効果は感じられなかったということでした。

アポクリン腺はしっかりあります。

すべて丁寧に除去


そして丁寧に縫い合わせると

この上に圧迫のための綿を固定して終了です。
今回の手術でワキガは治ります。
以前東京でミラドライを受けたものの正確には再発ではなく、ご本人の感覚的には効果ゼロだったということでした。
切開してアポクリン腺を露出確認すると

多量のアポクリン腺です。

アポクリン腺を丁寧に除去

いつも真ん中の写真だけ掲載していますが隅の隅までアポクリン腺は除去
内側端

外側の真ん中と

外側端

広く除去しているので多数のアンカー縫合が必要となります。

今回の手術でワキガから解放されます。
今日ワキガの相談に来られた方の2人が他院術後の再発で、しかももう一人もご兄弟が他院で手術を受けて治っていないということでした。
こんなに治らない治療が多数行われているのをみると悲しくなりますね。
治せないなら治せるところにまかせればいいのに・・・
この方も関西の方でした。
1回目はかなり以前にイナバ式手術を受けたもののワキガ臭が気になり、5~6年前に東京で2回目の剪除法での手術を受けたものの改善しなかったということでした。
2回目の手術を受ける時にはすでに当院のことも知っておられたようで、東京で手術を受けるか当院で受けるか迷われたようですが、保険で手術を行える東京での手術を選ばれました。そこでの手術中に担当医がアポクリン腺はないので早く終わらせるように助手のドクターに指示していたということでした![]()
病理組織検査も行ったということで、後で結果をきいたところ『アポクリン腺は認められたがこれくらいなら大丈夫』と説明を受けたそうです。どういうこと?
しかし臭いが気になり当院へ手術を受けに来られました。
左右とも前回手術範囲の周囲にアポクリン腺遺残と思われるところがありました。

瘢痕部分はわかりにくいですね。

アポクリン腺の層をすべて除去


そしてアンカー縫合

タイオーバーの糸が11本あります。
これは範囲が非常に広いことを意味しています。
4時間20分の手術でした。
ワキガが治るかどうかはアポクリン腺を完全に除去できるかどうかにかかっています。
アポクリン腺を完全に除去すれば治るし、除去の仕方が不完全だとワキガも残る
ただそれだけです。
最も確実に除去できるのが剪除法なので当院では剪除法を採用し、アポクリン腺を完全に取り除いているわけです。
もちろん剪除法であってもアポクリン腺を取り切れなければ、ワキガは残ります。
他院手術後の再発の方の話を聞いていると手術前の説明の時に臭いは8割とれるとかほとんどとれるとかいう説明を受けていることが多いようです。
当然ですが物理的に7~8割アポクリン腺を取り除いてもワキガの臭いは残ります。
この場合アポクリン腺の量としては2~3割になっていても患者さんが臭いがすごく減ったと感じられないために再手術を希望される方が多いわけです。
つまり臭いがしないレベルまで減らさないと効果を感じられないことも多々あるということになります。
ちなみに今日カウンセリングに来られた関東のワキガ再発の方はワキに2本の傷跡があって毛はボウボウに生えていました。その時点で手術が不充分なことは予想できますが、ガーゼでワキをぬぐって臭いをかいでみるとはっきりワキガ臭が残っていました。
これでは何のために手術を受けているのかがまったくわかりません。
治療を受けて本当にワキガが治るのか、中途半端な治り方ではないのか、臭いが残っている場合どういった対応をとってくれるのかをしっかり確かめてから治療を受けられた方がいいと思います。
他院で吸引法を受けてワキガが治っていないケースです。
吸引法だと傷跡は残らないかといえばどうでしょう?

皮脂が貯留して膨らんででこぼこしている上に黒く点々になってしまっています。
反対側も多数皮脂が溜まっています。
これは吸引法によるケガのためだと思います。

要は臭いが治らず傷だけ残っている状態です。
アポクリン腺を露出


こちらは瘢痕が分厚いのでアポクリン腺はわかりにくいですね
アポクリン腺をすべて除去


皮脂がたまっていたところが黒い点として見えています。
これはしっかりアポクリン腺の層が除去できている証拠です。
そしてアンカー縫合

瘢痕が分厚かったため剪除に時間がかかりましたが、きちんと手術を終えました。
これでワキガは治ります。
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