さくら美容クリニック院長の棒谷です。
夏休みに手術希望の方が多いためだと思いますが、ワキガのご相談が10件くらいありました。
他院ミラドライ治療後の再発の方のご相談もありました。
この方は臭いが治っていないだけでなく、左右とも傷跡が残っていました。
傷跡が残っているケースも見かけますがここまでひどいケースははじめてでした![]()
当院で行ったわけではありませんが、心が痛みます![]()


さくら美容クリニック院長の棒谷です。
今回は過去に保険で剪除法治療を受けられているものの治っていないということでした。
剪除法は最も確実なワキガ治療ですが、アポクリン腺をきちんと除去しなければ当然治りません。
術前のワキです。

切開部分が盛り上がっています。
今回は傷跡修正もかねてこの盛り上がっている部分を切り取って手術しています。
アポクリン腺を露出すると

はっきりとしたアポクリン腺が多量にみられます。

瘢痕とアポクリン腺です。
すべて除去すると


そして丁寧にアンカー縫合

非常に広範囲の手術となったので4時間以上の手術となりました。
はじめはここまで広いとは思っていなかったのですが、アポクリン腺が広く存在したため広範囲の手術となりました。
これでワキガは治ります。
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
『ワキガ治療にベストな年齢はいつですか?』と訊ねられることがあります。
治療にベストな年齢はこれくらいの年齢ですとこちらからはおすすめしている年齢はありません。
ただお子さんがワキガの場合できるだけ早く治療を受けさせたいと親御さんからご相談いただくことが多々あります
なかには『まだ小学1年生だけれど臭いがしはじめた』とご相談いただくこともあります。
手術は局所麻酔で行いますので麻酔の注射の痛み(極細の針を使用しています)が我慢でき、手術に要する数時間の間じっと動かず安静にしている必要もありますので手術できるのは早くても小学校高学年になってからだろうと思います。(現在、手術を受けられた方で最年少は9歳・小学4年生です。)
『成長期はワキガが再発するので成人になってから手術をしたほうがいい』と説明するクリニックもあるようですが、これまで当院で手術を受けて再発した方はおられません。大人の場合ご自身でワキガだと思っていてもワキガでないケースがありますが、お子さんの場合は親御さんが何度も確認されて相談されますのでワキガでないことがまずないのでお子さんの方がこちらとしてはある意味安心でもあります。
問題点としては切る手術ですので傷跡が残らないとは言えません。
ただ『傷跡が残らない』と他院で説明を受けて治療を受けたもののワキガが治らず、場合によっては臭いも治らず傷が残っただけというケースもあります。結局当院に手術に来られている方がたくさんおられるのが過去のブログを見ていただくとわかると思いますので治療方法や誰に治療してもらうのかは大切だと思います。
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
ワキガ手術後約1年目の方の検診がありましたので、臭いや汗の量をたずねましたが、全く問題ないということでした。
ワキガ治療後短期は効果があって当たり前で短期の結果を確認する意味はあまりありません。むしろ短期の結果のアンケートを書かせる場合は効果がなくなる前に書かせようとしていると思います。当院では最低でも手術後1年くらい時間が経ってから確認しています。
今は治療後1年以上経ってから検診にお越しになられている方やメールで検診を受けられている方だけにたずねていますが、治療後時間が経ってからご連絡いただけていない方もおられるので今後アンケートをとって確認してみたいと考えています。
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