さくら美容クリニック院長の棒谷です。
当院でワキガ剪除法手術を受けられて2年1ヶ月目の方の検診がありました。
ワキガの臭いはなくなったと喜ばれていました![]()


さくら美容クリニック院長の棒谷です。
『たるみとり治療のウルセラもワキガ手術も基本は同じ』と言ってもこれだけでは何を言おうとしているのかわかりませんよね。
共通点は
1.どちらも効果がしっかりでる治療を行うようにしている
2.医師が治療を担当している
3.治療部位を確認しながら治療している
です。
1.さまざまなワキガ治療が行われているわけですが、効果が最も確実なのは剪除法であることは疑いの余地がありません。
このため当院ではワキガ治療に関しては切る治療である剪除法しか行っておりません。
ただ切る手術は傷跡が残らないとは言えません。
常に見られている顔に傷を残すのは誰しもが嫌なわけです。
だから切るフェイスリフトは多くの方が希望されないわけです。
そこで傷跡を残さずに効果を長期にしっかりだせるのがウルセラやソフウェーブなのです。
2.ウルセラはHIFUの1種でHIFUはさまざまなトラブルが起こっているために6月には医師が治療を行うように厚生労働省から通達がでたわけですが、HIFUもワキガ治療のミラドライも看護師が行っているクリニックもあると思いますが当院では以前からスタッフではなく院長である僕がウルセラを照射をするようにしています。
たるみ治療は彫刻と同じですので、効果があるということは引き締める場所、引き締めない場所、引き締める程度などを考えながら治療することが必要なのも僕が担当する大きな理由のひとつです。
当院のワキガ治療も過去のブログをご覧いただくとわかりますが、他院術後の再発は非常に多く、効果が確実であるはずの剪除法での再発もかなりみられます。医師が行うのはもちろんですが誰に治療してもらうのかが非常に重要です。
3.ワキガの原因であるアポクリン腺をきちんと目で確認しながら行う治療は剪除法しかありません。
ワキガの臭いを治すためにワキガ治療を行っているのにワキガの臭いが残るのは意味がありません。
しかも傷跡を残さないと説明しながら傷跡を残し、臭いも治らないミラドライ治療を行っているところがあるのには驚きます。
ウルセラなどのHIFUもわざわざ厚生労働省が通達をだしているのはやけど(凝固)させてはいけないところをやけどさせているためです。照射画面を備えていないHIFUが多い中、ウルセラは照射画面を備えています。僕がウルセラ照射を行っているときには照射する肌も照射画面もどちらも見ながら照射を行っています。
できるだけ安全にできるだけ高い効果をだすことが大切です。
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
今回も他院術後再発で福島の方です。
剪除法を受けた後に吸引法も受けられています。
切開してアポクリン腺層を露出


これらの写真では瘢痕のためアポクリン腺がわかりにくいですが、前側を見るとアポクリン腺がわかります。

わかりやすいようにこの写真でアポクリン腺だとわかる部分にマークすると(実際に肉眼でみるともっと全体的にアポクリン腺だと思います)

こうしたアポクリン腺が瘢痕の下や周囲に残っているのです。
剪除法の術後に吸引法をするのは意味がありません。瘢痕は固く吸引法ではほとんど除去できないからです。
剪除法術後の再発を治せるのは剪除法だけです。そもそも剪除法以外の手術では初回手術でもきちんとアポクリン腺は除去できませんが・・・
すべて削ぎ取ると



そして丁寧にアンカー縫合

広範囲でしたので約3時間45分の手術でした。
これでワキガはなくなります。
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