12年目の二重まぶた埋没法再手術でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

糸で留める埋没法による二重手術だと必ず早い時期に二重がとれてしまうのでしょうか?

当院では保証をつけて手術をしていますので、二重がとれてしまった場合はご相談いただけるはずなのですが、二重手術の数に比べて再手術を行う数は非常に少ないと感じます。

今回片方の二重がとれて再手術を受けられた方は以前の手術を行ってから12年くらい経っている方でした。

いつ二重がとれてしまったのか尋ねると1年くらい前ということでしたので11年は二重のままだったんですね。

こうしたケースをたびたび経験すると埋没法による二重手術も有用だと感じます。

先日も話題にしましたが切開したからとれないかと言えば他院で取れない二重手術ということで切開手術を行ったもののすぐ二重がとれてしまっているケースもみかけます。

切開手術が有用なケースもありますが、万能ではありません。

傷跡をどれだけ容認できるかということもありますのでよく考えて治療を受ける必要があります。

 

二重切開手術で二重にならず、傷だけが残った

さくら美容クリニックの棒谷です。

『他院で二重切開手術を受けたものの二重にならず、修正で埋没法で二重にしたものの3ヶ月で二重がなくなった』というご相談がありました。

何重にもおかしいですね。

切開で二重にならないのもおかしいですし、切開だと二重がとれないからとすすめて切開を選ばせているのに埋没で修正し、しかもすぐに二重がとれてしまい切開線だけが跡となって残っている

すべてがおかしいですね。

『そんなことがあるのか?』と疑われるかもしれませんが、このような相談は今回だけでなく過去にも何度もあるのです。
 
クリニックで治療を受けるのにまず疑ってかからないといけない
 
悲しいことですがそれが現実です・・・

二重手術が増えています

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

当院で手術を希望される方をみているとうれしいことに友人や知人のご紹介の方が非常に多いと思います。紹介していただいた方に恥ずかしい思いをさせないためにもきちんとした手術を行わないといけないと思って手術しています。

他院で取れない二重手術という説明で切開手術を受けたものの取れてしまったというご相談が多くなっています。

とれてしまったことを相談にいくと『では糸で再度留めなおしましょう』といわれているケースもあります。

そこでは糸で留めるより切開がとれないからいいという話だったはずなのに結局糸で留めるってどういうこと??

びっくりですね