ワキガ完治には丁寧な剪除法が必要

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

他院で剪除法手術を受けられた方のワキガ再発の相談がありました。


前医でのわきが手術は両脇で1時間かからない手術だったそうです。


当院の剪除法手術は通常でも3時間、脇が広いと4~5時間かかることもあります。


同じ剪除法でもこれだけ時間が違えば手術内容が違っているのは当然です。


内容のすべてを事前に確認することは難しいかもしれませんが、


①まず剪除法であること


②『ワキガがだいたい治る』とか『8~9割治る』とかではなく、『確実にワキガ臭は無くなる』と説明してくれること


③そして手術に充分時間をかけているかもしっかり確認した方がいいと思います。

ワキガ手術1ヶ月半後と2年後の状態

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

当院でワキガ手術を受けられて2年後の検診がありました。

2年後に検診に来られる方は少ないので写真の掲載の許可をいただきました。

まず手術後1ヶ月半の状態です。色素沈着しています。

右ワキ

左ワキ

2年後の状態です。一部色素沈着がやや濃いところがありますが、全体にかなりきれいに治っています。ただ治り方には個人差があると思います。

右ワキ

左ワキ

もちろんワキガもワキの多汗も治っています。

沖縄の方のワキガ手術でした

ワキガが1回で治る手術を求めて今日ははるばる沖縄からの方でした。

アポクリン腺はモリモリでした。

すべて除去

きっちり除去すればこのようにつるつるになります。

めくって見せているところは真ん中付近ですが、アンカー縫合を行っている部分すべて隅から隅まで同じように除去しています。

これでワキガは治ります。

 

四国のワキガ手術5回目の方の手術

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

本日は四国の方でなんと今回で5回目のワキガ手術でした。

これまで3軒の他院で4回の手術を受けられています。

切開してアポクリン腺の層を露出すると

4回も手術を受けているので、さすがに分厚い瘢痕組織に覆われています。

瘢痕組織を削ってみるとアポクリン腺が顔を出します。

わかりにくいかと思うのでアポクリン腺に赤丸を付けてみると

こうしたアポクリン腺が全体に残っていました。

反対側です。

こちらも瘢痕が厚いのでまず瘢痕を削ってからアポクリン腺を除去するということを続けていくと

すべてのアポクリン腺が除去されます。

瘢痕は硬いので剪除法以外で除去することは不可能です。

この方が4回目の手術を受ける前の(3回目の手術が無効だったので補償で4回目の手術を受けることになった)ドクターからの説明は『あなたのワキガはどんな方法でも治りません』だったそうです。

でも今回の手術でワキガは治ると僕は思います。

 

ミラドライ3回治療後再発のワキガ手術

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回もミラドライ3回治療後の再発のケースです。

すぐ先日も別の方でミラドライ3回治療後再発のケース、4回治療後再発のケースがありました。

ミラドライを受けて治っている人はどれだけいるのでしょう??

切開してアポクリン腺層を露出

やはりアポクリン腺が残っています。

わかりやすいようマークすると

赤丸部分がアポクリン腺です。

これが脇全体に残っていました。

アポクリン腺をすべて除去

そしてアンカー縫合

体格が大きい方でワキの範囲が広く、約4時間50分かかりましたが丁寧に手術を行いました。

これでワキガもワキ多汗も治ります。

ちなみにミラドライ3回の治療費は約80万円だったそうです