ワキガ・多汗症の手術・治療 ワキガ・多汗症の手術・治療

気になるカラダのにおいの対処法

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

ワキガ臭については剪除法手術できちんとアポクリン腺を除去すれば治ります。

ただ加齢臭や中年男性臭、ダイエット臭はワキガ治療では治りません。

こうした臭いについても知識を得ればある程度対処できると思います。

NHKのラジオでもわかりやすく放送されています。HPはこちらです。

1 2 3 4 5  と順にクリックしていけば5つの放送が聞けたり読めたりします。

放送は11月中旬までですので、ご興味ある方はお早めにご確認いただければと思います。

1年以上経ってもワキガの再発はなし

今回のワキガのご相談の方も何人もおられたのですが、おひとりは他院で剪除法手術を受けられた方でした。

そこでの術前の説明では、『2つ方法があり、ひとつは6割ワキガの臭いが軽減し、もう一つ(剪除法)は8~9割臭いが軽減する』と説明を受け、この方は後者の剪除法を選択し受けられたにもかかわらず、まったく臭いは治っていません。

ワキをみると多量に毛が生え残っていて、ガーゼでワキをぬぐうと明らかに臭いが残っていました。

これでワキガ治療になっているとはまったく思えませんが、何をどう考えてこのような治療で済ませているのでしょう??

まさか8~9割に臭いが軽減するのではなく8~9割臭いが残るということなのでしょうか?

こうした手術が今でも身近に行われていることに憤りを覚えます。

昨日も今日もワキガ手術後1年以上経った方が検診に来られていたので尋ねました。

『臭いと汗はいかがですか?』

『まったく気になりません』

手術を受けて1年以上経ってから確認してもらったことがありますか?

きちんと行えば剪除法でワキガは治ります。

海外からのワキガ手術

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回のワキガ手術の方は海外から。

今回は再発ではなく初回手術です。

切開してアポクリン腺を露出

アポクリン腺にマークを付けてみると

黄色く見えているのは脂肪ですが、その脂肪の下にもアポクリン腺は存在しますので要は全体にアポクリン腺はあります。

すべて丁寧に除去すると

そしてアンカー縫合

これでワキガもワキの多汗も治ります。

四国の方のワキガ再発の手術でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回も他院ワキガ手術後再発でした。

以前の手術は1年くらいで元に戻っていたそうです。

切開しアポクリン腺層を露出

瘢痕に覆われていますが一部目視でアポクリン腺が見えています。

アポクリン汗腺層をすべて除去

丁寧にアンカー縫合

これでワキガもワキの多汗も治ります。

 

ワキガを治せるレーザーがあると聞いたことがありません

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

他院で『ワキガに対し4回レーザー治療を受けたけれど、まったく治っていない』というご相談がありました。

レーザーでワキガが治るとは理論上考えられません。

以前にも同じようなケースがありました。

レーザーは種類や波長、パルス幅などの条件がわかればどんな作用があるのかわかります。

しかしこの方が治療を受けたクリニックのHPにもどんなレーザーなのか詳しく書いていません。

アポクリン腺やエクリン腺がレーザーで選択的に破壊できるとは到底思えません。

脱毛レーザーは毛の周囲がややダメージを受けますがワキガが治るほどダメージは与えられません。毛がなくなるとかえって多汗が気になる方も多くおられると思います。

ワキガ治療レーザーとはどんな理論なんでしょうね?

何十回も治療すれば治るのでしょうか?

この方は4回もレーザー治療を受けて無効だったと言われていますけど。