さくら美容クリニック院長の棒谷です。
カウンセリングは二重や脂肪吸引、ワキガなどいろいろありましたが、施術としてはソフウェーブの多い一日でした。
ソフウェーブはHIFUと同じく超音波で皮膚を引き締める治療ですが、これまでのHIFUが点状に凝固させるのに対し、SUPERB@テクノロジーという軸状(棒状)に凝固させる方法で、しかも冷却装置がついているので皮膚の浅い層である1.5ミリ付近を強力に治療できるのが特徴です。
ウルセラ(HIFU)も優れたたるみ治療で、3ミリや4.5ミリの深層に照射し、効果も高くいいのですが、ウルセラでも1.5ミリの深さにも照射そのものはできるのですが、効果が弱いと感じているため当院ではウルセラを1.5ミリには照射していません。
この1.5ミリ付近に強く照射できるのがソフウェーブなのです。
皮膚のたるみ具合によっては深い層より浅い1.5ミリに照射した方が効果が出るのです。
ソフウェーブはまだ日本に入ってきて1年くらいの治療ですが、当院で治療を受けられた患者さんの評判も上々です。