熊本の方のワキガ手術でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回のワキガ手術は熊本の方でした。

切開しアポクリン腺を露出

たくさんありますね。

すべて除去

そしてアンカー縫合

左右の長軸は昨日のケースより狭かったのですが、前後の短軸が広かったので今日のワキガ手術も約3時間半の手術でした。

これでワキガは治ります。

 

広島で開業して18周年です

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

2005年10月6日に広島で開業してからなんと18年経ちました。

時間の経つのは早いですね。

僕自身は1989年に大阪市立大学(現大阪公立大学)を卒業し、医師となり、外科の修練を行ったのちに、美容外科医に転身しました。

そのときどきによって多く行っている治療の変遷があるのですが、PRPなどの若返り治療、二重治療、そしてワキガ手術はずっと多く行っています。

ワキガ治療は再発しないワキガ治療を追求しつづけた結果全国区になり、すでに日本全国47都道府県の方が治療に来られました。

実は美容外科医になってしばらくは手術でない機器による美容治療には懐疑的でしたが、美容機器やその使い方によっては高い効果をだすことができることがわかり、今ではおそらく日本でもトップクラスの美容機器を多数導入して治療を行うようになっています。(ただしワキガの機器治療の効果には懐疑的ですので導入しておらず、ワキガは剪除法手術のみです)

今があるのはごひいきいただいている方々のおかげです。

ありがとうございます。

これからも丁寧な治療を行うことで恩返ししていきたいと思います。

治療後の経過をみればどんなワキガ治療かがわかる

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

『きちんと治るワキガ治療をどうやって見分けて治療を受けるか』
『治療を受けて本当にワキガが治るのか』
『どこでどんな治療を受ければいいのか』

迷っておられる方もたくさんおられると思います。

実は手術後の経過をみればアポクリン腺がきちんと除去できているかどうかはある程度わかります。アポクリン腺をきちんと除去すればするほど皮膚へのダメージは生じるので、治療後に生じる色素沈着の範囲が広くなったり、色素沈着が強くなったり改善するのに時間がかかったりします。

つまり手術した範囲が狭かったり、手術後の経過があまりにきれいだと効果の低い治療だということを意味します。(ただしいいかげんな治療過ぎて治りが悪い場合もあります)

ワキガの原因となるアポクリン腺は皮膚の構造の一部です。ワキガ治療ではこれを破壊したり、除去したりしますので、必ず皮膚にダメージが及びます。つまりきちんとアポクリン腺を除去すればするほどダメージは大きくなります。傷跡をできるだけきれいに治すにはそのダメージをできるだけ小さく早く回復させる手立てが必要となります。

治療のダメージを小さくする方法は

①アポクリン腺を完全に除去するのはあきらめてアポクリン腺が残っても仕方がないと考えることがひとつ。これはアポクリン腺を除去する範囲を狭くする、皮膚からアポクリン腺を除去する時に完全に除去せずに皮膚側にアポクリン腺が残っても仕方ないと考えて除去する厚さを狭くする、何らかの器具や機械を使ってアポクリン腺を除去し、血管をできるだけ残す(同時にアポクリン腺も残ってしまう)、

そして別の考え方は

②アポクリン腺はきちんと除去した上でできるだけ早く回復するような手立てを講じる(アンカー縫合を多数行うなど)。

などが考えられます。

僕は②の方針で治療を行っていますが、世間では①の方針で行われていることも多いのでワキガの再発に悩む方も多いわけです。

では実際に術後の経過をどうやって確認するかですね。

僕の手術の場合は手術範囲は術後のアンカー縫合の範囲を見れば広い範囲に手術しているのがわかる人にはわかります。

その後の術後の経過もかなりの方がネットで公開されているようです。

 

ワキガが治り部活を頑張っています

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

お子さんが当院でワキガ手術を受けられたお母さんからお礼のメールをいただきました。

『今現在、脇の下は汗をかくことも無く、臭いの方も気にならず、部活を頑張っています。

手術前は、先生のブログを長い間、何度も何度も繰り返し読ませていただき本当に悩みました。

でも今は思い切って、先生に手術していただき本当に良かったと思っています。

手術後は、臭いも気にせず、ポリエステルのTシャツが着られます。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。』

医者冥利に尽きます

再発のないように丁寧に時間をかけた手術をした甲斐があったと思います。

これからも喜んでいただけるように再発のない丁寧なワキガ手術をするように努めたいと思います。

今回もミラドライ後再発の手術

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回も他院ワキガミラドライ治療後の再発のケースです。

汗は減ったようですが、臭いはまったく治っていないようですので正確には再発ではなく、効果なしのケースです。

ミラドライの照射はドクターがしてくれるのかと思いきやナースが行い、しかも照射のやり方がわからず他のナースが指導しながら照射したということでした。

当院での手術の様子です。

切開しアポクリン腺層を露出します。

瘢痕はあるので何か作用があるのはそうなのですが、不充分なのです。何度も受けられた方でも臭いが改善していないと言われる方がたくさんおられるので回数をこなせばなくなるというものではないようです。

すべて丁寧に除去

そして丁寧にアンカー縫合

これでワキガは治ります。