手術範囲の違いがよく分かる愛媛のワキガ剪除法術後再発のケース

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回は愛媛のワキガ剪除法術後再発の方の手術でした。

剪除法術後再発が続きます。

今回は保険の剪除法でなく、自費での剪除法術後再発です。

手術後3ヶ月の時点ですでに臭いが気になられていたようです。

今回の術前のワキは

薄くピンクに見えるのが前回の手術範囲で周囲のタイオーバー(圧迫の綿)固定の糸の跡も白く残っています。

わかりやすいように手術は範囲に青で、タイオーバーを固定した部分を赤マークすると

局所麻酔を行って切開し、アポクリン腺層を露出

すべて剪除

細かく丁寧にアンカー縫合

そしてわかりやすいように前回の手術範囲をで囲い、タイオーバーの糸の部分をで、今回の手術範囲を黄色で囲い、タイオーバーの糸の部分をでマークすると

手術範囲もタイオーバー固定の数もまったく違うことがわかります。

前回の手術は1時間半くらいだったということでしたが、今回の手術は3時間45分でした。

実際には縦横の範囲だけでなく高さも除去範囲が違っている(アポクリン腺をしっかり除去している)だろうと思いますし、アンカー縫合の数も違っているのでこれほどの手術時間の差となっているのだと思います。

今回の手術でワキガは治ります。


開院以来再発なし
一度の手術でお悩み解決

 

わき毛よりはるかに広範囲な成人女性のワキガ手術

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回は成人女性の初回手術でした。

アポクリン腺を除去する時にワキの毛の範囲を参考にするわけですが、剪除法は皮膚を切ってからアポクリン腺を露出するので、毛の範囲はそこまで重視していません。

他の方法だと目でアポクリン腺を確認するわけではないので毛の範囲より少し広く治療すればいいと考えていると思います。

今回のケースはワキ毛の範囲よりアポクリン腺の範囲がはるかに広いケースでした。

切開しアポクリン腺を露出

あまりモリモリしていませんがこの方は臭いが強いケースです。

アポクリン腺がモリモリしていない=臭いが弱い ということでないのがわかります。臭いが強いということは少しでもアポクリン腺を残せば臭いが残ってしまいます。

アポクリン腺をすべて除去する剪除法であれば臭いが強くても問題ありません。

臭いがはっきりしているということは術前にワキガだと確定診断がつきますので僕としては逆に安心です。

すべて除去

はじめの話に戻ります。

術前のワキは

ワキ毛に生えている範囲にマークすると

そして実際に除去した範囲はアンカー縫合がついている範囲です。

手術している範囲が明らかに広いのがわかります。

こうしないとワキガは完全に治らないのです。

こうすることで長年再発のない手術を続けてきているのです。

これでワキガは治ります。


開院以来再発なし
一度の手術でお悩み解決

神戸の方のワキガ手術でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回も初回手術でしたが広範囲でしたので約4時間の手術となりました。

ワキの毛の範囲を参考にしてアポクリン腺の範囲を予想することが多く行われていますが、あまり参考にならないこともあります。

術前のワキです。

ワキ毛が生えている範囲にマークすると

じっさいにアポクリン腺を除去しアンカー縫合を行った範囲は

つまり毛の生えている範囲よりはるかに広い範囲にアポクリン腺が存在したのです。

これは以前紹介した縦・横の平面の範囲の問題に関わります。

該当のブログはこちら

アポクリン腺は多量でした。

すべて除去すると

ほぼつるつるです。

これは高さの問題です。

これでワキガは治ります。

 

 

高校生のワキガ手術でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

夏休みは学生さんの手術が多くなると思いますが、今回は高校生の手術でした。

切開しアポクリン腺を露出

多量のアポクリン腺を認めます。

薄皮がかぶっていてこの写真ではわかりにくいと思いますがアポクリン腺は多量です。

すべて除去

そして丁寧にアンカー縫合

ちなみに手術前のワキは

アポクリン腺を除去した範囲を赤で、わき毛が生えていた範囲を青でマークすると

これは何を意味しているかというと毛の範囲よりアポクリン腺が存在した範囲が広いということを意味しています。成長期には毛がまだ薄いこともありますから肉眼でアポクリン腺をしっかり確認することがさらに重要になります。

このようにアポクリン腺をきちんと除去することが当院で手術を受けた方に再発がない理由のひとつです。以前説明した たて・よこ をきちんと除去していることを示しています。

そしてもうひとつは高さもしっかり除去しているのです。

以前説明したブログはこちらです。

 

 

四国の方のワキガ手術

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回は四国の方のワキガ手術でした。

いつもと違ってまずアンカー縫合後の写真です。

そして次は昨日の方のアンカー縫合後の写真

何を言おうとしているのかというと

上の写真の方が横に細長く、下の写真の方が縦に長くなっていて手術した範囲の形がちがっているのがわかると思います。

つまりアポクリン腺が存在した範囲が違っていたのです。

このようにひとりひとりアポクリン腺の範囲が異なりますので目で確認しながらアポクリン腺を除去しないと確実に除去ができません。

つまり直視下剪除法が確実なわけです。

アポクリン腺です。

アポクリン腺は多量です。

すべて除去

そして丁寧にアンカー縫合

この直視下剪除法でワキガは治ります。