さくら美容クリニック

美容と健康の魔法の杖

再度の転勤でワキガ手術が受けられました

10年位前に当院でワキガ手術を受けようと思われたようですが、転勤で受けることができず、あきらめていたのが10年ぶりに再度の転勤で広島に戻ることができ、ワキガ手術を受けることができたということでした。

しかも株で儲けてそのお金で治療を受けられたのでした。

神の思し召しですね

これまで着たくても着られなかった服もすでに購入されたそうです。

(わきがの方は化繊の服は独特の臭いがして着られないとよく言われます。)

切開してアポクリン腺を露出

大量のアポクリン腺です

すべて丁寧に除去

そしてアンカー縫合

体格の大きい方でしたのでアポクリン腺の範囲も広く、約4時間半の手術でした。

これでわきがは治りました。

 

 

1回の手術で治るわきが治療を求めてお越しいただきました

今日の方はミラドライやローラー○○○○法を受けることを考えられたそうですが、色々調べられて、このブログも2年間遡ってご覧いただき、ここなら1回の手術でワキガが治ると考えられて手術に来られました。

いつものように脇を切開しアポクリン腺を露出

アポクリン腺がモリモリしています。

すべて丁寧に除去

そしてアンカー縫合

これでワキガは完治します。

ワキガ手術についてよくいただくご質問をQ&A形式にまとめました。

ワキガ手術全般について、よくいただくQ&Aはこちら

お子様のワキガ手術について、よくいただくQ&Aはこちら

県外に住まれている方から、ワキガ手術についてよくいただくQ&Aはこちら

 

 

また治療を受けたくなるPRP治療

PRP治療後1ヶ月と6ヶ月の方の検診があったのですが、どちらの方もとても満足されていました。

1ヶ月はまだ改善途上ですが、それでも効果を実感されていました。

6ヶ月はほぼ仕上がっているくらいの時期ですが、ご友人に良くなった変化を指摘されて喜んでおられました。(もちろん治療したことはバレていません)

目の下のくぼみやほうれい線が改善されたので次はフェイスラインのたるみを治療することになりました。

効果が高いからこそ完璧を求めてさらに治療したくなるのがPRP治療だというお話をしたのですがお二人とも納得されていました。

今日も3年間ブログをご覧になられていた方のワキガ手術でした

最近2年とか3年とかかなり長い間ブログを見てきましたとおっしゃる方がかなりおられるのですが、今回の方も3年間ブログをご覧になられていた方のワキガ手術でした。

いつものように手術の様子です。

切開してアポクリン腺と皮下脂肪の層を剥がして、アポクリン腺を露出します。

アポクリン腺はたっぷりあります。

直に汗腺を確認したいということで手術中に鏡でもアポクリン腺を確認していただきました。

左も

取り残すことがない様に丁寧に除去

アポクリン腺を除去した部分の皮膚が浮かないように丁寧にアンカー縫合

手術後泣かれていたのでスタッフが痛いとかなにかあったのかおききすると感極まって泣いてしまったということでした。

これでわきがは治ります。

 

 

 

久しぶりのホタル観賞でした

ホタルを見たことがないというスタッフもいたので、ホタルを見に行きました。僕も以前鑑賞したのはかなり以前で20年以上前かもしれません。(その時は淡路島に行きました。)

瀬野川ホタルの会の方に鑑賞スポットを教えていただいて安芸区の阿戸小学校の近くに行きました。

しっかり暗くなった20時くらいから30分ぐらいホタルが飛び交います。たまにはホタルもいいですね。

三脚をもってきて写真撮影されている方も何人もおられました。

ホタルは飼育されているようなのですが、捕られてしまってなかなか増えないようです。

動画が整理できたらアップしたいと思います。

 

高額な二重手術は腫れがなくて二重がとれない?

今回二重のカウンセリングに来られた方は複数のクリニックでカウンセリングを受けられたそうです。


あるクリニックでは眼瞼下垂も一緒に直す埋没法として50万円の手術をすすめられ、別のクリニックでは30万円の埋没法をすすめられたということでした。


どちらもそのクリニックで行っている埋没法のうちでも最も高額なものをすすめられたということでした。

この方のご友人の多くが埋没法による二重手術を受けておられているそうで、そのご友人に相談された時のアドバイスは『どんな手術でも腫れが出るし、二重がとれてしまう可能性もあるのに30万円も支払うのはばかげている。それなら(二重が取れた時のことを考えて)10万円の埋没法を何回か行った方がずっといい。』というアドバイスだったということでした。

二重の手術を受けられている方も多いと思いますので、確かめることが可能なら、ご友人に確かめていくらでどんな手術を受けて経過はどうだったのかをよく確認されるのがいいと思います。

他院ワキガ術後再発のケースが続きます

他院ワキガ術後再発のケースが続いています。

前回は保険診療で剪除法手術を受けたということです。

切開してアポクリン腺を露出。たくさん残っています。

すべて丁寧に除去

広範囲にきちんとアポクリン腺は取り除き、丁寧に縫合しました。

今回の手術でワキガは治ります。

PRPでの自然な治り方を喜ばれていました

『自然な治り方というなら少ししか治っていないのではないか?』と思われるかもしれませんがバッチリ治っていました。

PRP検診の話です。

モニターではないので写真はアップできませんが、目の上のくぼみも目の下のくぼみもほうれい線もPRPで改善していました。

目の上のくぼみを一番気にされていたのですが、『改善しただけでなくその改善の仕方に全く不自然さがなく、自然な感じで治っている』と喜ばれていました。

 

今日も他院ワキガ手術後の再発のケースでした。

前回手術を受けたクリニックにワキガの相談に行った時に『ワキガ治療をしたいが仕事で休めない』と相談すると『では超音波吸引法で治療しましょう。8割は臭いがなくなります』と説明され手術を受けられたそうです。

ここは保険で入院させて剪除法を行っているクリニックですが、剪除法との違いの説明もなく、超音波吸引法に決まったということでした。

費用は約20万だったそうです。


治療した後、左の臭いは3割くらい減ったものの右の効果はゼロでまったく臭いの減少を感じなかったということでした。

今回は絶対再発しない手術を受けたいということで探して当院を選ばれました。

わきを切開してアポクリン腺を露出すると

多量のアポクリン腺を認めます。

これで8割減???

アポクリン腺を丁寧にすべて除去すると

今回はきちんとアポクリン腺を除去しているのでワキガはなくなります。

10割減です。

シミ治療にもさまざまな方法があります②

肝斑ではない目の下のシミが肝斑と誤診されているケースがよくあります。

目の下にできたシミをすべて肝斑と診断しているのではないかと思うくらいそうしたケースが多くあります。

実際に見分けるのが難しいケースもありますが、少し経験があれば見分けられるケースも多くあります。

肝斑と光老化によってできるシミと深くにあるADMなどのシミは治療法が全く異なるので合ってない治療を行えば治らなかったり、悪化したりすることもあります。

治療方法がまったく異なることもあるので診断は大切です。

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