さくら美容クリニック院長の棒谷です。
今回は埼玉の方の手術でした。
切開してアポクリン腺を露出

多量にモリモリとしたアポクリン腺を認めます。

すべて除去すると


そして細かく丁寧にアンカー縫合

アポクリン腺は多量だったのですが、範囲はそれほど広くないケースでした。
これでワキガは治ります。


さくら美容クリニック院長の棒谷です。
今回は埼玉の方の手術でした。
切開してアポクリン腺を露出

多量にモリモリとしたアポクリン腺を認めます。

すべて除去すると


そして細かく丁寧にアンカー縫合

アポクリン腺は多量だったのですが、範囲はそれほど広くないケースでした。
これでワキガは治ります。
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
普通は治っていないと言われるのが怖くてそんなことは確認できないだろうと思います。
手術直後の1ヶ月などのまだ治療のダメージが残っていて臭いがましになっている時期に尋ねてアンケートを書かせるクリニックはあります。(実際にはすぐに再発します)
しかし手術後1年など長期に時間が経ってから『ワキの臭いや汗は治っていますか?』と確認するクリニックはあまりないというか知る限りはありません。
当院はもともとワキガを完全に治そうとして治療しており、長い年月実際に治してきているため、患者さんに治っていないとクレームを言われないので長期の検診も行えるのです。またその時に『ワキの臭いや汗は治っていますか?』と尋ねることができるわけです。
ワキガはきちんとした剪除法手術を行えば治ります。
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
他院で2回吸引法に類する方法で手術を受けておられる方ですが、臭いがまったく治っていないということなので再発ではなく、効果がまったくなかったケースです。
切開しアポクリン腺を露出

アポクリン腺は多量です。効果がないと言われるのも納得です。

前回手術による瘢痕膜をかぶっていますがアポクリン腺は多量に残っています。
すべて除去すると


そして細かく丁寧にアンカー縫合

今回の手術でワキガは治ります。
『いつもお世話になっております。感謝の思いを伝えたくなりました。
私は親からの遺伝で中学生から悩みに悩んでいましたが、現在も手術はできず今に至ります。
子どもが中学生になり私からの遺伝がわかり、毎日制汗剤や洗濯、周りの人に気を使う日々に自分と同じように悩み辛い日々を送るのかと、と私も苦しくなり子供の手術を考えました。中学生でも手術出来る、再発のない、、毎日ネット検索し、調べるほどに神奈川や都内にも山ほど病院やクリニックはあるのですが、内容を詳しく載せているところはなく、、そんな時に広島のさくら美容クリニックを見つけました。かなり遠方なので、先生のブログなど見続け半年悩み決意しました。
手術の内容など詳しく、分かりやすくそれも決め手になりました。
今は汗やにおいもなく、痛みも突っ張りもなく快適な日々を過ごしております。何より息子の笑顔が増えてきて先生にお願いしてよかったと心から思っています。
自分も受けたい気持ちはありますが、下の子がまだ小さく遺伝がわかっていないのですが、そっちが優先順位かなと思ってます。そのときはまた先生にお願いしたいと思ってます。
一人ひとりに時間と労力をかけたきめ細やかな手術や対応に心から感謝しています。
これからも同じ悩みをもつたくさんの人を救ってほしいと願ってます。
先生、スタッフの皆様、お体を大事にお過ごしください。』
涙がでるほどうれしいですね![]()
時間がかかってもきちんと治るワキガ手術を丁寧に行い続けていく励みになります。ありがとうございます。
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
『弘法筆を選ばず』と言われていますが、それは弘法大師(空海さん)がすごく達筆だったことを他の人が表現しているだけで、実は弘法大師も筆は重要だと思っておられていたようです。
僕も手術器具にこだわりがあります。
たとえばワキガ手術を行う時にもちろん違ったハサミでもある程度のことはできますが、アポクリン腺をきちんと除去するにはよく切れる高級なハサミが必要なのです。
特にワキガ再発のケースではよく切れるハサミが必須です。
1度手術すると手術した部分に硬い瘢痕ができます。
このため他院術後再発のワキガを行う時には瘢痕を削り取ることになります。
皮膚の裏側から硬い瘢痕と残っているアポクリン腺は除去して、皮膚には穴を開けずに残すという精密な操作が必要になります。
この操作を正確に行うためには、どこまで除去したらいいのかという知識・見る目、術者の手の感覚・技術そしてそれを行える器具が必要になります。
料理のプロが切れる包丁にこだわるのと同じです。
『1度手術すると瘢痕になるので再手術できない』とか『完全には除去できない』と説明するドクターもいると思います。
しかし実際にはそんなことはなく瘢痕ごとアポクリン腺を除去すればいいだけです。
過去のブログで紹介している写真をみても、初回手術でも再発の手術でも同じようにつるんと除去できているのがわかると思います。
きちんとアポクリン腺を除去すればワキガは治ります。
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
今回は成人女性のワキガ手術でした。
アポクリン腺は多量でした。
今回も詳しめに説明します。

これはアポクリン腺を除去してすでにアンカー縫合で縫い付けて手術が終わっている写真です。場所を示すために利用しています。
緑のラインが切開線です。切開線に近いところから右に1、2、3 左に4、5、6と番号を振っています。
縫合する前に切開線から皮膚を反転して右に1、2、3 左に4、5、6のアポクリン腺を露出したところを示します。
まず1

その奥の2

一番奥の3

次第にアポクリン腺の密度が低くなっていますが、3のところにもアポクリン腺は存在するのでアポクリン腺がなくなるところまで露出します。
そして左です
4

5

6

こちらもアポクリン腺が完全になくなるところまで剥離・露出しています。
そしてすべてのアポクリン腺を除去します。
除去するところの一部をこちらの動画で示します.
アポクリン腺を除去した後です。
1の部位

2の部位

3の部位

4の部位

5の部位

6の部位

このようにアポクリン腺を目で直視してすべてのアポクリン腺を除去しているわけです。
あとは治りが良くなるように細かくアンカー縫合をかけて終了です。

切開線が真ん中にないのは初めの予想よりアポクリン腺が右に広かったためです。
目で見て手術をしているからこそ、こうしたことにも対応ができ、すべてのアポクリン腺を除去できているわけです。
これでワキガは治ります。
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
今回は高校生のワキガ手術でした。
まず切開しアポクリン腺を剥がした段階です

毛の範囲より広くアポクリン腺が存在したので広く剥離を行っているのをマークすると

グリーンの範囲がわき毛の範囲で、赤マークの範囲がアポクリン腺が存在した範囲です。
剥離した範囲に指を入れてみると毛より奥まで指が入っていることからも剥がしている範囲が毛の範囲より広いのがわかります。


皮膚を反転してアポクリン腺を見せると



アポクリン腺をすべて除去すると



指が入っていた内側端と外側端のところもアポクリン腺がきちんと除去されているのでつるつるです。


このように全体をきちんと除去しないとワキガは治りません。
そして皮膚が浮かないように細かく丁寧にアンカー縫合

これでワキガは治ります。
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