ウルセラシステム

ウルセラPRPですごく若返られていました

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

ウルセラPRP治療後の検診がありました。

まだウルセラPRP治療後1ヶ月だったので完成形ではないのですが、効果はバッチリでていてご本人も喜ばれていました。

当院のHIFUウルセラは

まず一番実績のあるHIFUであるウルセラであること

スタッフが照射するのではなく、院長である僕自身が照射すること

工夫を加えてできるだけ強くたくさんの照射をしていること が特徴です。

焼肉をすると肉が縮みます。それを実現しているのがウルセラやソフウェーブなどのHIFUです。

当たり前ですが肉をレアに焼いても縮みません。焼けてないからですね。

中までしっかりウェルダンに焼くとぐっと縮みますよね。

実際には完全にウェルダンにするわけではありませんが、確実な効果をだすために当院のHIFUはしっかり行っています。

 

新型HIFUソフウェーブが好評です

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

新型のHIFUであるソフウェーブが好評です。

皮膚を冷却して保護しながら、皮下1.5ミリの浅い層を収縮させることで効果を発揮します。

通常のHIFUでも1.5ミリの設定は可能ですが冷却装置はついていません。

つまり冷却しなくても大丈夫な弱いレベルでしか治療できないわけです。

ソフウェーブは冷却しながら行うだけでなく、通常のHIFUが点状にヤケドさせるのに対し、独自の同期平行型超音波ビームSUPERB™テクノロジーを使用し、軸状にヤケドさせることで強力な効果をだすことが可能となっています。

動画はこちらです

 

ウルセラ、ソフウェーブ、フォトナ4D、サーマクールはどう違うの?

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

ウルセラ、ソフウェーブ、フォトナ4D、サーマクールはどう違うかについて説明していきたいと思います。

ウルセラとサーマクールはかなり以前から行われているのでご存知かもしれませんが、ソフウェーブとフォトナ4Dは新しい治療です。

共通点はどれもたるみ治療に用いられているということと、この4つの機器はすべてFDA(日本の厚生労働省にあたるアメリカの組織)の承認を受けているところです。要は効果や安全性が公的にきちんと検証されているのです。

日本では歴史的にはサーマクール、ウルセラ、フォトナ4D、ソフウェーブの順に登場しています。

サーマクールは高周波電流

ウルセラとソフウェーブはHIFUと呼ばれる超音波

フォトナはレーザー

を使って行う治療になります。

なぜたるみに効くのでしょう?

肉を焼くと縮みます。機器によって利用するエネルギーは違いますが簡単に例えるならどれも焼肉をした時のように皮膚を縮ませることでリフトアップさせたり、引き締めたりしているのです。

まずサーマクールの説明です。

抵抗のあるところに電気を流すと発熱します。

ドライヤーは熱風が出るわけですが、これは抵抗のあるニクロム線に電気を通すと発熱することを利用して熱くしているのです。(逆に電気を伝える目的の電線は抵抗の低い銅などを利用して電気のロスを防いでいます)

この仕組みを利用しているのがサーマクールです。皮膚自体に抵抗があるので皮膚に電気を流すと発熱し縮むのです。

サーマクールは顔全体が大きく小顔を希望される方におすすめです。

次はウルセラです。機器によるリフトアップの王道はウルセラです。

FDAに承認されていない機器もウルセラと混同するような名前をつけて治療されていることがあるのもそれだけウルセラが有名だからなのです。ウルセラはHIFUと呼ばれる超音波を利用してヤケドを起こします。

虫眼鏡で太陽光を集めると焦点に熱がこもってヤケドします。これを超音波エネルギーで行っているのがウルセラです。点状に皮膚内部にヤケドを多数起こすことで全体として引き締まるのです。

ウルセラは4.5ミリ、3ミリ、1.5ミリの深さを治療できますが、1.5ミリの効果は低いので当院では以前から1.5ミリは使用せず、4.5ミリと3ミリの深さを治療しています。

リフトアップを希望される方にはまずウルセラをお勧めすることが多くなっています。

ソフウェーブもウルセラと同じHIFU治療になります。

しかしウルセラと大きく違うのはウルセラが点状にヤケドするのに対し、ソフウェーブは筒状(棒状)にヤケドさせることができるのと冷却装置がついています。筒状にヤケドするということはよりしっかりヤケドしているのです。しかし冷却装置がついているので表面をヤケドさせずに1.5ミリのところを安全にヤケドさせることが可能なのです。脂肪があって皮膚もたるんでいる場合はウルセラがいいのですが、痩せている方は皮膚だけがたるんでいることがあります。この場合に浅いところを強力に治療できるソフウェーブが有効なのです。あご下や上まぶたやこめかみ部分も皮膚が薄いのでソフウェーブが有利です。

点状でなく深いところを線状にヤケドさせると宣伝しているHIFUもありますが、深いところを本当に線状にヤケドさせれば、神経損傷が起こります。神経損傷をおこさないならそれは線状にヤケドしていないか、ほとんどヤケドしていないかのどちらかだと思います。

フォトナは2種類のレーザーを条件をかえて4種類のやり方で照射します。

4種類のレーザーを使用するので皮膚の浅いところから深いところまで同時に治療できることと4種のうち1つは口の中から照射するのでウルセラより深い層を治療できることが特徴です。

リフトアップだけでなく、美肌も同時に求める方にお勧めの治療です。

その方の顔かたちやどのようになりたいのかによっておすすめの治療が異なりますので、まずはカウンセリングを受けて見られるといいと思います。

ウルセラと他のHIFUは同じなのか?

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

他のHIFUがウルセラと同じと称して行われていたり、ウルセラと混同するような名前をつけて他のHIFUが行われていたりします。

つまりそれだけウルセラが一番有名なHIFU治療なわけです。

ウルセラと他のHIFUを両方持っているところも『効果をだすならウルセラを受けてください』とすすめているのも見かけます。

でもひどいケースだとウルセラは痛くて、別のHIFUだと痛くないのでそちらの方がいいとすすめているケースもあります。

本当に痛くないのであれば、痛くないのはそのHIFUが優れているわけではなく、弱く照射しているだけなので実際には効果がでないのです。

HIFUは高密度焦点式超音波の略ですが、新しいHIFUで焦点を少しぼかして痛みを少なくするというような説明をしていることもあります。

焦点をぼかせばそもそも高密度でなくなり温度があがらないので効果がなくなってしまいます。

ウルセラでも出力を小さくすれば痛みを少なくすることは可能です。

しかし当然効果も少なくなるのでそれだとなんのために治療をするのかわからなくなります。

このため当院では効果を上げるために強く治療を行っていますが、単に強く照射するのではなく痛みを抑えるためにさまざまな工夫をしながらウルセラで強く照射する方法をとっています。

しかも効果をしっかりだすために照射をスタッフ任せにせず院長である僕自身が行っています。

彫刻する時にここはより削ってここは残しておくというようなことをしますが、それと同じようにひとりひとりたるみ方やたるみ具合が違うので、それを詳細に観察して部分的にたくさん照射したり、照射を避けるなどするわけですが、スタッフ任せにするとそれができないのです。

またウルセラは深さ4.5ミリ、3ミリ、1.5ミリが照射できますが、1.5ミリの照射は出力が弱すぎて効果が低いため、当院ではウルセラで1.5ミリは治療していません。浅い層を治療した方がいい場合は当院では1.5ミリを強く照射できるHIFUであるソフウェーブで治療を行っています。

さらに4.5ミリより深い深部を口の中から治療できるフォトナ4Dも導入していますし、より表面を治療できるeマトリックスもありますので、今ではあらゆる層の治療がダウンタイムなくできるようになっています。

 

インディアンライン(ゴルゴライン)は容易に治ります

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

インディアンライン(ゴルゴライン)はPRP治療で容易に治ります。

今日カウンセリングに来られた方はインディアンラインやほうれい線を気にされてカウンセリングに来られたのですが、以前他院でほうれい線にヒアルロン酸、顔全体にHIFUを受けたものの『どちらも効果がなかった』ということでした。

そこでもインディアンラインを治されたかったようですが『インディアンラインは注入治療では改善しない』という説明を受けて上記の治療となったようです。

インディアンラインはPRP治療でヒアルロン酸注射でも簡単に治ります。

ほうれい線を改善させるのも同じく簡単です。

どちらも注射したその場で改善しているのがわかります。

その場で改善しなければ、施術する側に技術がないだけです。

HIFUはインディアンラインは治せませんが、きちんとした治療であればリフトアップ効果は必ずでます。

ただし治す技術は必要です。

やはりソフウェーブの効果は絶大です

ウルセラは皮下3ミリと4.5ミリに強力に作用しますが、1.5ミリなどの浅い層は不得手でした。

このため皮下脂肪ごとたるんでいる場合はウルセラが効果的なのですが、皮下脂肪があまりなく皮膚だけたるんでいる場合は効果が弱かったのですが、その浅い層をソフウェーブは強力に縮めることができるので治療の対象が増え、治療効果も上がりました。

皮下脂肪が少ないと糸のリフトだと糸が透けてしまって凸凹がみえてしまいますがソフウェーブはそんなケースにも効果的だと思います。

ソフウェーブは非常に面白い治療です。

今日のPRP治療の3ヶ月検診の方も効果バッチリ

今日のPRP治療の3ヶ月検診の方も効果バッチリでした。

ほうれい線やマリオネットラインが治ると頬のたるみ自体を治していないのに治ったような風に見えます。

でもこれをウルセラやソフウェーブで治すとさらにすごい効果をだすことができると思います。

ウルセラ治療で実績をあげている日本のクリニックのトップ10に選ばれました。

このたびウルセラ治療で実績をあげているクリニックトップ10に選ばれました。

ウルセラはもっとも有名なHIFU治療です。

当院では効果を実感いただくためにしっかりたくさんの照射を行っています。

このため皆さんにご愛顧いただくことができ、この結果につながっていると思います。

ありがとうございます。

 

 

 

HIFUの効果を感じましたか?

ご存知かと思いますが超音波で皮膚や皮下組織を加熱凝固させることで引き締めるのがHIFUです。

高密度焦点式超音波(High Intensity Focused Ultrasound)の略がHIFUです。


お肉を焼くと縮まりますよね。


HIFUではそれと同じことが起こっているのです。


ただし効果が出るのはきちんとした治療を行えた場合です。

加熱できなければ(しなければ)縮むわけがないですよね。

『HIFUを受けたけれど効果を感じられなかった』という方も多いのではないでしょうか?

それは加熱できていないのです。


治療を受けたものの『効果を感じない』と申告すると何度も受けないといけないと説明されたのではないでしょうか?

当院では効果がしっかりでるようにきちんとした治療を行っているので、短期間に再治療を勧めること自体がなく、1回の治療できちんとした効果を出すようにしています。

その考え方は『わきが』も『若返り治療』も他の治療も同じです。

当院で使用しているHIFUのウルセラは1.5ミリと3ミリと4.5ミリの深さを加熱できるのですが、個人的には1.5ミリの効果が非常に低いと感じますので、治療する場合に1.5ミリを使っておらず、3ミリと4.5ミリを使って強く治療を行っています。

最近当院で導入したソフウェーブはこの1.5ミリを強力に加熱できるHIFUです。

これによってさらに効果を高めたり、治療の幅を広げることが可能になりました。

きちんとした機器を使ってきちんとした治療を行えば、きちんとした効果がでます。

 

 

 

今年もあとわずか

はや12月になりました。

全国からワキガ手術を受けに多くの方が来られていて、ブログにもワキガの話題を多く掲載しているのでワキガ専門クリニックと思われている方もおられるかもしれませんが、ワキガだけでなく、若返り治療もたくさん行っています。

年末年始のお休みを利用して治療される方も多いので、年末は混雑します。

年末に治療ご希望の方は早めにカウンセリングをお受けいただくことをおすすめします。