悪徳二重治療に注意

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

二重手術が増えています。

これは当院で二重手術を受けられた方の姉妹や友人そしてまつ毛サロンなどからご紹介された方がたくさん来られているからです。

まつ毛サロンの方と当院はまったく利害関係はなく、多くの手術後の方を見られているからご紹介いただけているのです。

うれしいですね。

アップセルといって簡単に言えばぼったくり商法が社会問題になっています。

ドクターの説明は短く、カウンセラーという営業職が、「安いプランだと痛い」「安いプランだとすごく腫れる」「安いプランだとすぐ二重がとれてしまう」などと説明し、しかもなかなか帰さない監禁状態のようなことをして高額なプランへと誘導し、半ば強制的に数十万の医療ローンを組ませて治療を受けさせるなどしているのがかなり認知されてきているのです。

渋る人にはモニター価格を提示したりしますが、たとえモニター価格にしても高額なのです。

二重手術は若い方が受けられることが多く、手術時間も短く、数が多いのでこのようなことが行われることが特に顕著なのです。

このような悪徳商法を当院は行っておらず、ご紹介の方が多いことからもわかるように手術の結果も認めていただいているからこそご紹介いただけていると思うのです。

安易に治療を受けるのでなく、よく調べてから治療を受けられることをおすすめします。

以前にご紹介していますが国民生活センターなどの注意喚起も再掲します。

注意喚起のHPはこちら①  こちら② こちら③ こちら④ 

 

 

親戚のウルセラ&PRP治療の結果です

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

親戚が若返り治療希望だったので、ウルセラとPRPの併用治療を行いました。

治療前は

 

治療後は

PRPによって目の下のたるみとほうれい線がかなり改善し、

ウルセラで頬のたるみが引き締まっています。

今治療後2ヶ月なので時間と共にさらに改善していくと思います。

副作用は腫れ、内出血、しびれなどがあります。

 

 

カウンセリングで監禁された?

昨日も二重まぶたのご相談がたくさんあったのですが、

『他院にカウンセリングに行ったら高額の治療をすぐに契約するようにすすめられて長時間帰してもらえなかった(監禁されたと表現されている方もおられました)』と言われる方がかなりおられました。

目立つ広告で安くできるとみせかけて安い方法だと腫れるとかとれやすいとか痛いなどといって、実際には30万以上の施術を強くすすめることが多いようです。(すぐに行えばモニターで安くすると説明するようですが、モニターで治療しても当院で通常料金で行うよりずっと高額の金額になります)

以前にもご紹介していますが国民生活センターなどで何度も注意喚起が行われています。

注意喚起のHPはこちら①  こちら② こちら③ こちら④

かなり以前から注意喚起されていますが、今も他院でカウンセリングを受けられた方が冒頭に説明したように同じようなことを話されますから、カウンセリングに行けば今でも実際に行われているのでよくわかると思います。

二重まぶたが特に著明ですが他の施術でも同じです。

そのような体験をされた方はご友人に教えてあげてください。

 

目の上のくぼみもバッチリ治ります

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

PRPで目の上のくぼみを治したモニターのケースです。

治療前

PRP治療後6ヶ月

もとの左右差もあるので左右同じにはなっていませんが左右ともかなり良くなっています。

特に右目は二重が狭くなる可能性があることを説明しましたが、右まぶたも注入を希望されたので治療しました。

副作用は内出血や腫れなどがあります。

ヒアルロン酸も脂肪注入も目の上はボコボコしやすく、またヒアルロン酸はチンダル現象を起こして青くむくんでしまうことがあり、脂肪注入は残る量が注入量よりかなり減ってしまうため、入れすぎぐらい入れないといけず、修正加減が難しいのが難点です。

PRPはダウンタイムも短くある程度即効性もあるので満足度は非常に高いと思います。

スタッフの二重手術2週間後の写真

スタッフの埋没法による二重手術の経過です。

前回は直後の経過写真でしたが、今回は治療後2週間目です。

手術前は

手術直後

そして今回2週間後です

元々の腫れが大きくないため、腫れが引いているのが逆にわかりにくいですが少し腫れが引いています。

腫れていないように見えても実際には1か月以上腫れていることがあります。

このスタッフは当院へ就職する前に他院で手術を受けているのですが、その時より腫れがすごく少ないと喜んでいます。

このケースのようにあまり腫れが感じられないケースもありますし、もっと腫れる場合もあります。

カウンセリング時には腫れが少ない写真も腫れが大きい写真も両方提示して説明を行っています。