もうひとりのスタッフの二重手術の1週間後

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

昨日もスタッフの経過をアップしましたが、スタッフが2人同じ日に手術を受けたので、もう一人のスタッフの経過です。

手術前の状態は

浅い二重のラインがあります。

手術直後には

目力の強いはっきりした二重になっています。

手術後1週間には

さらにナチュラルな感じになっています。

腫れていないように見えるかもしれませんが、実際にはまだ腫れている期間ではあるのでさらに腫れはひき変化していくと思います。

他院ワキガ手術後再発の再手術1年2ヶ月後

他院でワキガ剪除法を受けられたものの臭いは治らず、当院での治療を希望され手術を受けられました。

当院での治療前は

切開部分らしき傷跡と色素沈着があります。

毛もたくさん残っています。

当院でのわきが手術を受けて1年2ヶ月後です。

色素沈着が手術前より薄くなっているところもありますが、薄い色素沈着はまだ残っています。

毛はなくなり、もちろんワキガの臭いもなくなったままです。

傷跡の残り方には個人差があるのですべての方がこのように治るのではないと思いますが、逆にすべての方でひどい傷跡が残るわけでもないのがわかります。

わきが手術後長期に診察に来られる方がそもそも少なく、しかも診せに来られる方は傷跡を気にして診せに来られているので平均の傷跡のレベルが僕たちにもわからないのです。

当院ではわきがは完全に治した上でできるだけきれいに治るように手術や処置を行っています。

 

スタッフの二重手術2週間後の写真

スタッフの埋没法による二重手術の経過です。

前回は直後の経過写真でしたが、今回は治療後2週間目です。

手術前は

手術直後

そして今回2週間後です

元々の腫れが大きくないため、腫れが引いているのが逆にわかりにくいですが少し腫れが引いています。

腫れていないように見えても実際には1か月以上腫れていることがあります。

このスタッフは当院へ就職する前に他院で手術を受けているのですが、その時より腫れがすごく少ないと喜んでいます。

このケースのようにあまり腫れが感じられないケースもありますし、もっと腫れる場合もあります。

カウンセリング時には腫れが少ない写真も腫れが大きい写真も両方提示して説明を行っています。