ウルセラシステム

ソフウェーブ、PRPなどのアンチエイジングデーでした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今日はソフウェーブ、PRPなどのアンチエイジング治療と二重の相談が多い日でした。

PRPは効果が高いがゆえに、数年してから再治療を希望される方の多い治療です。

ソフウェーブはこれまでのHIFUでは弱かった1.5ミリの深さの皮膚を強力に加熱できる新しい治療で、すでに受けられた方の評価も高い治療です。

当院の二重埋没法は両目で8万8000円か11万円の方法でのみ行っています。

クリニックに来られてから、『あなたの場合は30万円の埋没手術が必要です』というような高額な手術に誘導することはありません。

 

上まぶたのたるみをダウンタイムなく治したい

広島さくら美容クリニック院長の棒谷です。

北海道の美容外科学会から帰ってきました。

目の下のたるみやくぼみはPRP治療でだいたいの方が満足されますし、頬やあご下のたるみはウルセラやソフウェーブ、場合によってはVENUS VIVA、フォトナ4D、サーマクールなども加えて治すことが可能ですが、上まぶただけまだダウンタイムがないか少ない治療で充分に治すのが難しいわけです。

でも今回の美容外科学会の講演を聞いていてヒントになることはありました。

できればまず自分たちで試してみたいと思います。

自分で自分に治療するのは難しいんですよね

ソフウェーブが大絶賛されていました

広島・さくら美容クリニック院長の棒谷です。

最近学会へ行くたびにソフウェーブの講演があります。

ソフウェーブを扱っている会社がバックアップしているので悪く言うわけはありませんが、それを割り引いてもソフウェーブを使っているところはかなり気に入って使っていると思います。22日の講演でもHIFUよりいいと話しておられました。

僕もソフウェーブは今おすすめの治療ですがウルセラなどのHIFU治療は深く作用するのでソフウェーブとはまた違った良さがあります。

要はたるみ方やどうなりたいかによっておすすめの治療法が異なり、いい効果をだすためにはHIFUの方が使用する側の技術が必要だと思います。

ソフウェーブ治療直後からたるみが引き締まっているのを感じられる方が多くおられます

広島さくら美容クリニック院長の棒谷です。

ソフウェーブはSUPERBという新しいテクノロジーで、ウルセラなどのHIFUでは効果の弱い1.5ミリの浅い層に強く作用させることができるためなのか治療直後からたるみが引き締まっているのを感じられる方が多くおられます。

『他の治療を行ってたけれど効果が感じられなかった』

『皮下脂肪が少なくて皮膚そのものがたるんでいる』

『HIFUを受けたけれどさらに効果をあげたい』

という方にはソフウェーブはお勧めできる治療です。

 

PRPとウルセラの若返り治療デーでした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今日は久しぶりにワキガ治療がなく、PRPとウルセラの若返り治療デーでした。

PRPの治療の方は多くの方が目の下のくぼみやほうれい線を一番気にされていることが多いのですが、今日治療を受けらた方々は目の上のくぼみを一番気にされておられました。PRPは目の上のくぼみもバッチリ治せます

 

 

若返り治療のまとめ③

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回は若返り治療のまとめ第3回 美容機器によるたるみ治療です。

たるみを美容機器で治す場合はどのような理屈なのか?

原理は簡単です。

皮膚や皮下脂肪を縮めたり減らしたりすることでたるみ治療を行います。

お肉を加熱すると肉が縮みます。

まさにそのようなことを行うわけです。

それを超音波で行ったり、高周波(電気)で行ったり、レーザーで行ったりします。

この治療の代表は以前はサーマクールでしたが、今はウルセラなどの超音波を利用する方法がメジャーだと思います。

高密度焦点式超音波HIFU(ハイフ)ですね。

この分野を切り開いた優秀な機器がウルセラです。

ウルセラのいいところは実は糸のリフトアップのように皮膚や皮下脂肪を単にずらしているのではなく、引き締めて減量しているので、むしろある意味手術に近いと思います。この効果から僕も好んでウルセラ治療をおこなっています。

デメリットは強く行えば痛いことがあります。

痛くない新型HIFUというのは僕は信じていません。

『痛くない=弱い=効果が無い』ということだと思います。

ウルセラでも弱く治療できますが、僕は患者さんが我慢できる程度で強く行っています。

最近浅いところ(深さ1.5ミリ)を強力に治療できる超音波治療器ソフウェーブができ、当院でも導入して患者さんにも好評です。

ウルセラで4.5ミリ、3ミリ、1.5ミリが治療できるのですが、効果のはっきりしない1.5ミリは僕は使っていません。

通常のHIFUでも1.5ミリを治療して確実な効果が出るとは思えません。

このため1.5ミリの層はソフウェーブで行っているわけです。

効果の出ないあるいは弱い治療は僕は好みません。

ワキガ治療もミラドライやビューホットなどは行わず、当院では剪除法しか行わないのは他の治療はワキガをきちんとなおせないからです。だからわざわざ広島の当院へ遠方から患者さんが集まってこられているのです。

効果の高い治療が好きなのは若返り治療も同じです。

しかも顔については傷を残さないことがより大切だと思いますので効果の高い美容機器治療を好んで行っています。

PRP治療デーでした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

朝から夕方までPRP治療の多い一日でした。

以前にも書いたと思いますが、昔は『目の下のたるみを治したい』と言われた時にすべて切る手術をするしかなかったのですが、PRP治療ができるようになってからはほとんどの方がPRP治療で満足されるようになったのが僕としてはすごい進歩だと思います。

頬が顎下のたるみも切る治療は傷跡やダウンタイムのため敬遠されることが多く、糸のリフトは顔の横にボリュームがでてしまうことや糸のギザギザやひずみが表面から見えてしまうことがあるので、不自然さがでてしまうことがあったのですが、サーマクールやウルセラ、ソフウェーブ、フォトナなどで治療が可能となり切らない治療でもご満足いただけるようになっています。

 

7周年となりました!!

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

広島で開院してからは17年近く、さくら美容クリニックとしてリニューアルオープン7周年となりました。

多くの方にごひいきいただいているおかげで今があります。

ありがとうございます。

ウルセラやPRPなどの若返り治療は7~9月は感謝価格で行っております。

『たるみが気になってはいるけれどどうしようか』とフリーペーパーをずっとながめながら長い間悩み続けておられる方も多いと思います。

この機会にまず一歩踏み出してみて、カウンセリングを受けてみていただければと思います。

ウルセラ:たるみに応じて照射の仕方を変えています

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

ひとりひとりたるみ方が違うのでウルセラを行う時は最大限の効果をだすためにどこにどれだけの照射を行うかその方にあわせて照射方法をかえています。

当院では強くたくさん照射するので表面をやけどさせないように安全に行うためにと前記のようにその方にあった照射にするためにスタッフ任せにせず僕が照射するようにしています。

今日のウルセラの方もしっかり照射を行いました。

検診が楽しみです

長期に続いたウルセラ(HIFU)の効果

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

当院でウルセラを受けられた方が『前回受けたウルセラ(HIFU)のリフトアップ効果が自分の予想より長く3年もって良かったのでまた受けたい』と再度の治療の予約をいただきました。

ウルセラにかかわらずどの治療も『どうすればもっと効果を出せるか』『きれいに治せるか』を追求し続けています。(例えばわきが手術も完治するわきが手術を追求してきた結果今では全国から患者さんにお越しいただくようになっています)

ウルセラは皮下組織や筋膜をやけどさせることでリフトアップ効果をもたらすものですが、やけどするのですから強く行えば当然痛いのです。弱くすれば痛みは減りますが、やけどしていないことになるので効果も減ります。

ウルセラでない治療を行っていて『新型のHIFUなので痛くない』と説明するところもありますが、痛くないということはやけどしていないだけですから、当然効果が低くなります。

ウルセラなどのHIFUは皮下をやけどさせる分には安全ですが、皮膚表面をやけどさせていいようにはできていません。

つまり皮下組織や筋膜に正確に照射することが必要です。

当院のウルセラは表面のやけどはさせずに内部をしっかりやけどさせることで安全に効果を最大限にするために高出力で行いますので照射はスタッフ任せにせず僕自ら照射を行っています。

今日検診のあった別の方のウルセラPRP治療後6ヶ月の方の効果もバッチリでした