ウルセラシステム

HIFUの効果を感じましたか?

ご存知かと思いますが超音波で皮膚や皮下組織を加熱凝固させることで引き締めるのがHIFUです。

高密度焦点式超音波(High Intensity Focused Ultrasound)の略がHIFUです。


お肉を焼くと縮まりますよね。


HIFUではそれと同じことが起こっているのです。


ただし効果が出るのはきちんとした治療を行えた場合です。

加熱できなければ(しなければ)縮むわけがないですよね。

『HIFUを受けたけれど効果を感じられなかった』という方も多いのではないでしょうか?

それは加熱できていないのです。


治療を受けたものの『効果を感じない』と申告すると何度も受けないといけないと説明されたのではないでしょうか?

当院では効果がしっかりでるようにきちんとした治療を行っているので、短期間に再治療を勧めること自体がなく、1回の治療できちんとした効果を出すようにしています。

その考え方は『わきが』も『若返り治療』も他の治療も同じです。

当院で使用しているHIFUのウルセラは1.5ミリと3ミリと4.5ミリの深さを加熱できるのですが、個人的には1.5ミリの効果が非常に低いと感じますので、治療する場合に1.5ミリを使っておらず、3ミリと4.5ミリを使って強く治療を行っています。

最近当院で導入したソフウェーブはこの1.5ミリを強力に加熱できるHIFUです。

これによってさらに効果を高めたり、治療の幅を広げることが可能になりました。

きちんとした機器を使ってきちんとした治療を行えば、きちんとした効果がでます。

 

 

 

今年もあとわずか

はや12月になりました。

全国からワキガ手術を受けに多くの方が来られていて、ブログにもワキガの話題を多く掲載しているのでワキガ専門クリニックと思われている方もおられるかもしれませんが、ワキガだけでなく、若返り治療もたくさん行っています。

年末年始のお休みを利用して治療される方も多いので、年末は混雑します。

年末に治療ご希望の方は早めにカウンセリングをお受けいただくことをおすすめします。

 

効果を確実に出す

ワキガ治療も若返り治療も他の治療も考え方は同じです。

すべて確実に効果をだすように心がけて治療を行っています。

『そんなこと当り前じゃないの?』

でもそうじゃないことも多いからワキガの再発の方がたくさんおられたり、HIFUを何回も受けても効果がみられないと言われる方がおられたり、目の下のクマやたるみが改善しないと言われる方がおられるわけです。

ワキガ治療だろうが、若返り治療だろうが、どんな治療でも実は全部同じです。

きちんと治療すれば効果はでますし、そうでなければいい結果はでないのです。

 

 

 

ダウンタイムのない強力なしわ治療ソフウェーブ

8日にソフウェーブが届いたので治療を受けました。

少し前にもデモでソフウェーブを受けましたが、その時は狭い範囲の治療だったのですが、今回は顔と顎下の広い範囲を治療しました。

ソフウェーブはしっかり加熱する治療ですので強く照射すれば当然痛いのですが、どの程度なのかを自分自身で確認するために強めに行いました。

ソフウェーブはウルセラと同じHIFUの仲間です。

ウルセラと違うのはソフウェーブは冷却装置が付いていて浅い部分(1.5ミリ付近)を円柱状に強く加熱できるスパーブという特殊なHIFUであることです。

ウルセラは冷却装置はなく点状の照射です。逆に深い部分(3~4.5ミリ)はウルセラしか照射できません。

まだ完成形ではありませんが顔が引き締まった感じがしています。

HIFUが効かなかった方にこそ受けていただきたい当院のHIFU

高密度焦点式超音波治療法(こうみつどしょうてんしきちょうおんぱちりょうほう、High Intensity Focused Ultrasound)の略称がHIFU(ハイフ)です。 

超音波を一点に集めることにより、その焦点で高いエネルギーを作ると、その焦点部分は高温になり凝固(やけど)します。

通常の医療の分野でも前立腺がん治療にも用いられている方法です。

美容分野では顔のリフトアップに用いられています。

HIFUは非常に効果的な治療です。

しかし他院で治療を受けたもののHIFUを受けたけれど効果がなく、効果がないと申告すると『3か月おきに何度も受けてください』と言われてとりあってもらえなかったという話をよく聞きます。

当院で説明をお聞きいただくと僕たちが自信をもってすすめているのがわかると思います。

これは治療を受けていただいた患者さんの高い効果をずっと見てきているためです。

当院では1度の治療で高い効果をだすようにしています。

これはたるみ治療に限るわけではなく他の治療でも同じです

例えばわきが手術でも再発のない手術を続けているからこそ自信をもっておすすめできるのです。

ウルセラは効果の高いリフトアップ治療です。

ウルセラはHIFUと呼ばれる治療の中で最も有名な治療です。

HIFU(ハイフ)は High Intensity Focused Ultrasoundの略で、日本語に訳すと「高密度焦点式超音波」 です。

皮下組織や筋膜をヤケドさせて縮めることでリフトアップさせる治療となります。

先日の日本美容外科学会でフェイスリフト(切る手術)の演題がありました。

その中で

『フェイスリフトは言葉のように引っ張り上げているだけと思われているが、脂肪を減らすなどいろんな処置を組み合わせて若返りを果たす治療でありしっかりした手術を行えば効果は高い』

『フェイスリフトといっても名ばかりの効果の少ないいい加減なフェイスリフトがたくさん行われている』

『糸のリフトはずらすだけの効果しかなくフェイスリフトのような効果は見られない』

というような指摘がありました。

といってもやはりフェイスリフトはダウンタイムもあり、傷跡の問題もありますので受けようという気にならない人も多くおられると思います。

そこでウルセラなどの治療が行われているわけです。

当院で行っているウルセラは照射方法を工夫し、最大出力で治療し多くの方に高い効果を感じていただいているわけですが、ウルセラは照射方法を工夫すればリフトアップ効果と皮下脂肪を減量する効果もあります。

つまり手術のように引き上げ効果と減量効果のWの効果を出すことができるのです。

もちろん効果に個人差はありますが、当院では効果が無かったと言われることはほとんどありません。

効果が少なく3ヶ月ごとなどの短期間に繰り返しHIFU治療を行っているところもありますが、当院ではしっかり効果をだすようにしていますのでそんな短期間で再治療を行う必要がないのです。

これが傷跡なくできるわけですからすごいことだと思います。

 

連日の効果バッチリのウルセラ検診

今日のウルセラ検診の方は1ヶ月半前にウルセラを受けられた方でした。

顔がキュッと引き締まって明らかに良くなられて喜んでおられました

ご家族にも『顔が小さくなった』と褒められたそうです

最近のウルセラ検診の方は非常に効果の高い方が多くなっています。

 

sofwave(ソフウェイブ)のデモを受けました

機器によるリフトアップと言えばウルセラを代表とする超音波治療HIFUが主流です。

ウルセラは当院でも人気の治療です。

ウルセラは4.5ミリ、3ミリ、1.5ミリの深さを治療できるのですが、当院では4.5ミリと3ミリは治療に使っていますが、1.5ミリは使っていません。

その理由は僕の目から見ると〝効果が明らかではない〟からです。

これまでのHIFUで浅い層を強く治療するとやけどしてしまい、跡が残る可能性が高くなるので強くは治療できない、つまり弱くしか治療できなかったのです。その結果効果も弱くなっていました。

また顔の下半分はウルセラで治療していますが、目尻やこめかみ、額の治療にはウルセラは用いていません。

これは目尻やこめかみ、額は皮膚が薄くウルセラを含むこれまでのHIFUでは安定した効果がだせないのです。

そこに目を付けたのだと思いますが、その1.5ミリの浅い層を安全に強力に治療できる装置として開発されたのがsofwaveです。

そのsofwaveのデモを受けました。

眉や上まぶたのリフトアップや首や頬、目じりのしわに対してダウンタイムなく効果をだすことができる治療かもしれません。

その効果に期待しています。

 

目の下くぼみPRP治療後3ヶ月の方2人、ウルセラ治療後6ヶ月の方も喜ばれていました

目の下くぼみPRP治療のうち、おひとりは初めての治療で目の下のくぼみ(ゴルゴライン含む)が改善し喜ばれていました。

もうおひとりは2回目のPRP治療の方で他府県からこられた方でしたが『満足です』と喜ばれていました。

ウルセラの方は治療後2ヶ月目の時はご自身では効果がよくわからなかったそうですが、3ヶ月目くらいから効果を感じ始め、6ヶ月後の現在も太って体重は増えたのに『顔がシュッとしたまま』だとよろこばれていました。

たるみ治療も効果が高い治療が好き

わきが治療は剪除法が好きというかそれしか行っていません。

その理由は1度の治療で確実に臭いをなくすことができる方法だからです。

顔のリフトアップを行うフェイスリフトという手術があります。

やり方によりますが、効果は確実です。

でも人に見せずに済むワキと違い、顔の場合は傷跡が大きな問題となります。

このため頬やフェイスラインのたるみを改善する方法としては効果は高く副作用は少なく傷跡のできないウルセラが好きです。


ウルセラはHIFUという超音波でやけどをさせる(凝固点を作る)治療で、アメリカのFDA(日本の厚生労働省にあたる)に承認されているたるみ治療です。


美容クリニックで使用されている機器で、国内で開発・認可され、製造されている医療用の美容機器はほとんどなく、海外から輸入されたものがほぼすべてを占めています。


多数の機器がありますが実際にはどれが効果や安全性が高いのかわからないのです。


このためFDAに承認を受けているかどうかが大きな基準となっているのです。


あたためてたるみを改善するという美容機器はたくさんあります。


その中でもウルセラは皮下組織や筋膜をしっかりやけどさせて(凝固させて)効果を出す強い治療です。


『ウルセラは痛いが、新型のHIFUは痛くない』と宣伝されている機器もありますが、理屈に合わないので僕はまったく信用していません。


『痛いのはなぜなのか?』それはしっかりやけどしているからです。


ウルセラでも出力を弱めればいくらでも痛みを減らすことはできます。


つまり『痛くない=効果がないor弱い』ということになります。


効果をしっかりだすには安全に高い出力をだせる装置で強く多数の照射を行えばいいのです。


でも強く行った時の問題点は痛みです。


そこで高出力で行いながらできるだけ痛みを減らす工夫を行って僕はウルセラを照射しています。


効果はもちろん個人差があります。

でも切らないにもかかわらず、切る治療のような効果が出る場合もあるのでウルセラが好きです。