勘三郎さんが亡くなりました

芸能人や著名人で食道がんや咽頭・喉頭がんになる方も多いですが、ほとんどの人が酒とタバコをたしなまれています

僕はもともと外科医ですから、食道がんの手術にもその術後の管理にもかかわりました

食道がんの手術は最も受けたくない手術の１つです

開胸開腹といっておなかを開くだけでなく、食道は胸にありますので、胸も開くわけです

肺炎など術後の合併症も多くみられ、何より術後患者さんがしんどそうです

美容面から『タバコはやめたほうがいいですよ』という話はこれまで何度もしていますし、患者さんにもそう話しています

酒まですべてやめろとはいいませんが、タバコはやめた方がいいと思います

肌もきれいになりますよ

多くの方が切らないたるみ取り治療を受けられ、検診時にその結果を診せていただいています

今の切らないたるみ取り治療は、効果が高くわかりやすいので、施術前の状態から、かなり若返られますので、もちろん患者さんは喜ばれているのですが、僕たちも施術していて楽しいわけです

施術後の検診の予約がはいっているのをみて、どれだけ若返られているだろうかといつもワクワクして待っています

必ず検診にはお越しいただくようお願いいたします

今日もご紹介で来院いただいた方が数人おられました

最近はほぼ毎日ご紹介の方にお越しいただけるようになりました

また以前施術を受けられた方がまた別の施術にお越しいただくことも多くなりました

ありがとうございます

広島で開業し、はや7年が過ぎました

これからもいかに満足していただけるかということを考え、実践していきたいと思います

一時人気だったということでお取り寄せしてみました

シンプルな塩ラーメンでした

どこかで食べたことのあるような味ですが思い出せません

麺はちぢれ麺でいい感じですが、少しだまになって、ゆがききれていないところがあったのでゆがくときによくほぐした方がよさそうです

光とレーザーの治療で通院いただいている方のお話です

お化粧をとっておかないといけない　とある場所でのエピソードです

当然ながらご本人はすっぴんだったのですが、そこのスタッフから『お化粧をとってください』と言われたそうです

『わたし化粧はしてないけど・・・』

『えっ！素肌なんですか？』とビックリされたようです

素肌がきれいで化粧をしているようにみえたのです

定期的に通院いただいて治療を行っていたのですが、来院できない事情が発生されていたのですが、その制限が解除されてからすぐにまた今回治療にお越しいただき、このエピソードを教えていただきました

手術方法は常に改良をこころがけています

その一環として、麻酔の痛みも減らすように工夫しています

二重を受けられる方は特に痛みを気にされますから、特に前回他院で手術を受けられたことのある方には、前回と比較して痛みがどうだったかもおききしています

今回手術を受けられた方は前回他院での手術時に痛すぎて、そのことを妹さんにも伝えたので、妹さんも手術を受けるのをためらっているということでした

今回当院で手術を受けた時には痛みがなかったので妹さんにもそう伝えていただけると思います

さまざまな工夫を凝らして麻酔をかけているわけですが、その分痛みが少なくなっているため、ほとんどの方が痛くなかったとかほとんど痛くなかったと言われます

今年の忘年会は洋食屋さんで開きました

お店に入ると出勤前の同伴の方が多かったので期待が高まりました

前菜は

左からスモークサーモン、ひらめのカルパッチョ、穴子の煮付けです

ガーリックフランスパン

4つに切り分けられていて食べやすくなっています

かぶらのクリームスープ

メインはステーキです

こちらはロースステーキ　デミグラスソースベースの特製タレ　塩　わさび　が添えられています　この他にしょうゆも用意されています

こちらはヒレステーキ

選択制です

サラダです

ヒレカツが有名ということで別途注文しました

最後デザートか飲み物がついています

プリンとメロンです

どれもおいしくいただきましたが、お味も量も上品な感じでした

今回の写真も広島院写真部が訪れて撮影しました

まず高台寺波心庭の双龍です

そして東福寺の紅葉です

通天橋からみる紅葉が有名なようです

通天橋と紅葉です

どれも鮮やかですね

高校を卒業してから30年目の同窓会に参加しました

医学部の同窓会は6年一緒でよく知った者同士になるのですが、当たり前ですが全員医者ですので、広がりには欠けます

今回は高校の同窓会なので、みんなさまざまな職業についています

パソコン関連、航空会社、建設会社、証券会社、新聞社、証券会社などいろんな分野で活躍しておられます

そのような中、美容外科医ですから、ある程度は若く見えないと恥ずかしいわけですが、参加していたエステを経営する同級生の女性から、リップサービスもあるかもしれませんが、『異常に若いけどなぜ？』とたずねられました

同級生ですが高校時代友人ではありませんでしたので、僕の職業はご存じなかったようです

『美容外科医で自分でも治療している』という話をすると、『医療の力はすごい』というお褒めの言葉をいただきました

『じゃあ私もいざとなったらイベント直前に治療しよう』と考えられる方もおられるかもしれませんが、治療によって異なりますが、1～2週間腫れや内出血がでたり、効果が最大になるまでに数か月かかる治療もあります

敷居がやはり高くてなかなか来院できずに、同窓会や結婚式の直前になって来院いただいてもベストの治療が提案できないこともあるので、数か月できれば1年くらい前から治療を行えば、かなり若返ることが可能です

僕たちは若いときには年をとって見える方がベテランに見えていいのですが、本当に年をとれば、若く見える方が説得力があるので、自分ももう少し計画性をもって治療していかないといけないかなと思います（10年後の同窓会を目指して？）

気がつけば今年も12月になりました。

年をとったのか1年があっという間な感じがします

世間もクリスマスに備えていますが、うちのクリニックでもクリスマスツリーをだしました

今年もあとわずかです

いい新年を迎えられるようがんばっていきましょう