さくら美容クリニック

美容と健康の魔法の杖

実は歯医者さん自身が一番たいへんです

栄養医学の世界では、水銀合金であるアマルガムによる水銀汚染が問題となっているのですが、歯医者さんは普通の人よりもっとたいへんです

歯医者さんは当然ながらアマルガムに接する機会が多いですから、自分自身が水銀に暴露してしまうのです

その結果、髪の毛や尿の重金属チェックをすると水銀が多量にでるということになりやすいようです

個々の患者さんが暴露するのは、自分のアマルガムだけですが、歯医者さんは多くの患者さんの処置を行いますから、暴露量は多くなるのです

水銀の排泄しやすさの能力は人によって異なるのですが、排泄できない人は異常をおこしやすいことになります

また違った意味でも歯医者さんはたいへんです

患者さんのアマルガムを除去するときは、暴露しないように厳重に防御し、さらにビタミンC点滴等をしながら除去することがすすめられているのですが、ビタミンC点滴に保険はききません

しかもアマルガムをつめること自体は保険で認められた処置ですから、『保険で治したのにそれがからだに悪いと言われて、なぜ自分で費用を払って除去しないといけないのか?』と患者さんとトラブルになることも考えられます

歯医者さん自身もこれまでアマルガムの知識がなかったわけですから責められないと思います

難しい問題です















子宮頸がんワクチンの副作用が点滴で改善した?

子宮頸がんワクチンが問題になっていますが、やはりいろんな副作用があるようです

医師のあいだでもかなり大きな問題と受け止められているケースもあります

この後遺症がマイヤーズカクテルという注射でかなり良くなったという情報もあります

マイヤーカクテルというのはビタミンやミネラルを補充するための注射です

それで症状が改善すればいいですね

美容クリニックでも子宮頸がんワクチンをすすめて接種しているところもあるようですが、現状では僕は家族にも打たせませんし、人にも打ちません

新しい治療法が開発されて、実際に行われて副作用がでるなどダメな場合には、緊急を要さない治療ならすぐに中止してよく検討すればいいと思います
しかし、そうでないケースも多々あるので、めんどうでも常に聞き耳を立てて自分でよく情報を集めることが必要です















ワキガ初回手術から確実な方法で?

『ワキガ手術を受けて再発した場合、癒着や瘢痕がおきるために再手術は困難なので、初めての手術から確実な方法をしたほうがいい』
と説明するクリニックもあります

しごく当然のことのようにも思えますが、実は当然ではありません
『初めての手術から確実な方法で』というのは僕もそう思います
しかし『再発した場合癒着や瘢痕がおきるために再手術は困難だ』というのはケースバイケースで必ずしもそうだとは思いません
吸引法などいいかげんな方法だと癒着も少ないので、再手術もそれほどめんどうではありません
逆に確実な方法というのが本当に再発しない方法で行われるならそれでいいのですが、中途半端な剪除法やイナバ式を受けていると癒着が強くおこるため再手術には手間がかかります
ただアポクリン腺を完全に除去する再手術ができないというような困難さではなく、手術する側が手間がかかってめんどうなだけです

 

確実だと説明しているだけの方法でなく、実際に再発のない本当に確実な方法で行うことをおすすめします










水銀で歯ぎしり?

以前歯科治療の詰め物として使用されていたアマルガム(水銀合金)のお話です

アマルガム自体は詰められる患者さんだけでなく、歯科医自身も水銀の暴露を受けることもあり、あまり使用されなくなってきているようです

でも40代以上の人には以前使われていたアマルガムを持っている人がかなりいます

その水銀によるストレスのため、歯ぎしりをする方もおられるようです

夜強く歯ぎしりをしているため、骨隆起といって口の中の顎の骨がでっぱっている人もいます

正中離解と言って、前歯がすきっ歯になって開いている人も水銀中毒の疑いがあります

ただしアマルガムは除去する時にも、暴露しないように注意して除去することが必要です






二重とエラボトックスでこれだけかわる

モニターの方の検診がありました
埋没法で二重まぶたにして、エラボトックス注射を行うだけでこれだけかわります

施術前


施術後


骨削りの手術をしたわけでもないのに、すごい小顔効果ですよね
二重の幅は少し控えめ希望ですが、バッチリ大きな目になっています
今まで眼を開くために一生懸命眉を挙げていたのが、手術により眼が開けやすくなって、眉を挙げる必要がなくなったために眉の位置が少し下がり、額のしわも減っています








スタッフが手術を受けました

クリニックのスタッフが二重の手術と鼻ヒアルロン酸注入、エラボトックスの施術を受けました

しかも2人です

昨日鼻ヒアルロン酸注入、エラボトックスを行い、今日二重手術を行いました

2人とも同じ施術を同じ日に行いました

もともと希望の二重の太さは異なりますが、同じ日に行っているので経過の違いがきっとよくわかるでしょうね

今クリニックに来られれば手術後どうなるのかという実際の感じがよくわかると思います

ただエラボトックスは1ヶ月くらいしないと効果はわかりにくいと思います








なぜPRP治療で効果の違いが生まれるのか?

城本クリニック広島院では、6年以上前から目の下のたるみやくま、ほうれい線などのしわに対し、PRPを行っており、著明な効果をあげています


患者様の評価もすこぶるいい治療で、『今までいろんな美容治療を受けたけれど、これが一番よかった』と言われる方もたくさんおられます


特に目の下のたるみを手術でない方法で、これほど劇的に改善できる方法は他にはありません


当院にカウンセリングに来られる方で『以前他院でPRPを受けたけど、効果がなかった』といわれる方が結構おられます


なぜこのような違いが生まれるのでしょうか?


それは


①どのPRPを打つのか(どんなキットで作製するのか) という


 

製品の問題


②どのようなPRPの作製方法をとっているのか



ドクターが自ら調整しているのかスタッフが調整しているのか


PRP(多血小板血漿)といっても血小板だけでなく、白血球や赤血球をどれだけ加えるのか?


成長因子を加えるのか加えないのか、あるいは加える量をどれだけにするか

というような


PRP作製方法の問題

そして


③どこにどれだけの量を正確に注入するのか


術者の技術・デザイン力の問題


があり、これらのどこが欠けても、効果的な治療は行えません


PRP治療とひとことでいっても実は同じものではなく、実際には各クリニック各ドクターでかなり異なった治療になっていると思います


 うちでは1回治療するだけでこんな結果をだすことができています


写真へ


充分探して上手な先生を見つけて治療を受けられることをおすすめします


でもそこが一番難しいのかもしれません






















ばれずに若返って大満足です

1か月前にニューリバイブジータPRP治療を受けられた方のお話です

施術当日の注射後の内出血を少し厚塗りの化粧で隠したら

家族にもまったく気づかれず、翌日から普通に出社しても誰にも気づかれなかったそうです

治療効果はバッチリでていて、一番気になっていたほうれい線だけでなく、他の部位も改善されて『大満足です』とおっしゃられていました


ニューリバイブジータのいいところは、これが特殊なケースではなく、ほとんどの方に安定して高い効果をだすことができるところです










eマトリックスでにきびがほとんどできなくなった

ケミカルピーリングではニキビが充分コントロールできなかった方にeマトリックスを行いました

治療を重ねるごとにニキビができなくなり、最終治療からすでに9か月経っていますが今でもニキビがあまりできないということです

たまにニキビができても以前は次々に増えて中にこもっていったのに、今はしばらくすれば治るようになったということです

食生活自体は『むしろ以前より良くないかも』ということでした

僕たちが思っている以上にeマトリックスの効果は高いようです

eマトリックスの詳しい説明はこちら








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