若返り治療と二重手術の多い日でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

土日は基本的にはワキガ手術以外の治療を行っています。

今日は二重手術が多く、PRPとフォトナ4Dもありました。

二重手術の埋没法は88,000円か11万円のどちらかの方法で行っており、多くのケースでは11万円の挙筋法で行っています。

当院ではさまざまな理由をつけてアップセルを行うことはありません。

高額な手術法だから二重はずっとかわらないなどということはありません。

友人・知人にもよく聞いてクリニック選びをされることをおすすめします。


アフターケア保証制度あり♪
痛みや腫れの少ない手術にこだわっています

 

若返り治療を説明していきます④

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

若返り治療の説明の4回目です。

美容機器によるたるみ治療をもう少しお話したいと思います。

まずはサーマクールとウルセラの違いについてです。

どちらも皮膚や皮下組織などを加熱凝固させてたるみを改善させるのは同じです。

サーマクールは高周波電流でウルセラは超音波を使って加熱します。

加熱の程度が強く、より深部まで届くのはウルセラです。(加熱の程度の違いはかなり大きいと思います。)

サーマクールは一度に加熱されるボリュームが大きいと思います。

(サーマクールは消耗品が高価で、最近はボルニューマという似た安価な器械が登場しています。)

この違いからサーマクールはどちらかというと小顔効果が高くある程度美肌効果があり、ウルセラは頬や顎下のリフトアップ効果が高くなります。

ただ顎下や首のたるみやしわは浅いところを強力に治療する必要がありますので、こうした場合はサーマクールやウルセラよりも浅い層をより強力に治療できるソフウェーブが効果的なので当院ではソフウェーブを使っています。

また口の中から照射することでウルセラよりさらに深部を治療し、浅い層も3種のレーザーで合計4つのレーザーで治療するフォトナ4Dはあらゆる層を同時に治療する欲張りな治療となっていますが引き締め効果自体はウルセラやソフウェーブの方が強く感じます。

当院にはこれ以外にも多くの美容機器がありますが、たるみを改善させる場合はウルセラやソフウェーブを行うことが今は多くなっています。

フォトナ美肌レーザー治療直後の状態です

フォトナ4Dは4種のレーザーで

①スムースリフトで頬のたるみ、ほうれい線を改善

②スムーストーニングで毛穴、赤ら顔、ニキビ跡を改善

③スムースタイトでお肌の引き締め

④スムースピールでくすみ、ハリ、つやの改善

を行います。

僕が治療を受けたので直後の状態をお見せします。

今回は①のスムースリフト以外の3種類のレーザーを当てました。

少し赤くなっているのがわかります。

④スムースピールを行わなければこのように赤くはなりません。

治療中は少し熱い時もありますがだいたいは気持ちいいくらいで痛みがないのがいいと思います。

フォトナ4Dについて詳しくはこちらです。

 

ウルセラ&PRP治療の方が喜ばれていました

広島さくら美容クリニック院長の棒谷です。

ウルセラとPRP治療の併用治療を受けて1ヶ月経った方お二人の検診がありました。

1ヶ月後はまだ完成形ではないのですがそれでもすでに非常に良くなられていて喜ばれていました

昔のことを考えると、切らずにこれほどの効果をだすことは奇跡的です。

別のフォトナ4D治療の方はかなり遠方から来られていました。

理由をおききすると、ドクター施術であることとドクターが信頼できると感じたからということでした

そういえば先日来られたフォトナ4D検診の方はほうれい線が良くなったと喜ばれていました

ウルセラ、ソフウェーブ、フォトナ4D、サーマクールはどう違うの?

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

ウルセラ、ソフウェーブ、フォトナ4D、サーマクールはどう違うかについて説明していきたいと思います。

ウルセラとサーマクールはかなり以前から行われているのでご存知かもしれませんが、ソフウェーブとフォトナ4Dは新しい治療です。

共通点はどれもたるみ治療に用いられているということと、この4つの機器はすべてFDA(日本の厚生労働省にあたるアメリカの組織)の承認を受けているところです。要は効果や安全性が公的にきちんと検証されているのです。

日本では歴史的にはサーマクール、ウルセラ、フォトナ4D、ソフウェーブの順に登場しています。

サーマクールは高周波電流

ウルセラとソフウェーブはHIFUと呼ばれる超音波

フォトナはレーザー

を使って行う治療になります。

なぜたるみに効くのでしょう?

肉を焼くと縮みます。機器によって利用するエネルギーは違いますが簡単に例えるならどれも焼肉をした時のように皮膚を縮ませることでリフトアップさせたり、引き締めたりしているのです。

まずサーマクールの説明です。

抵抗のあるところに電気を流すと発熱します。

ドライヤーは熱風が出るわけですが、これは抵抗のあるニクロム線に電気を通すと発熱することを利用して熱くしているのです。(逆に電気を伝える目的の電線は抵抗の低い銅などを利用して電気のロスを防いでいます)

この仕組みを利用しているのがサーマクールです。皮膚自体に抵抗があるので皮膚に電気を流すと発熱し縮むのです。

サーマクールは顔全体が大きく小顔を希望される方におすすめです。

次はウルセラです。機器によるリフトアップの王道はウルセラです。

FDAに承認されていない機器もウルセラと混同するような名前をつけて治療されていることがあるのもそれだけウルセラが有名だからなのです。ウルセラはHIFUと呼ばれる超音波を利用してヤケドを起こします。

虫眼鏡で太陽光を集めると焦点に熱がこもってヤケドします。これを超音波エネルギーで行っているのがウルセラです。点状に皮膚内部にヤケドを多数起こすことで全体として引き締まるのです。

ウルセラは4.5ミリ、3ミリ、1.5ミリの深さを治療できますが、1.5ミリの効果は低いので当院では以前から1.5ミリは使用せず、4.5ミリと3ミリの深さを治療しています。

リフトアップを希望される方にはまずウルセラをお勧めすることが多くなっています。

ソフウェーブもウルセラと同じHIFU治療になります。

しかしウルセラと大きく違うのはウルセラが点状にヤケドするのに対し、ソフウェーブは筒状(棒状)にヤケドさせることができるのと冷却装置がついています。筒状にヤケドするということはよりしっかりヤケドしているのです。しかし冷却装置がついているので表面をヤケドさせずに1.5ミリのところを安全にヤケドさせることが可能なのです。脂肪があって皮膚もたるんでいる場合はウルセラがいいのですが、痩せている方は皮膚だけがたるんでいることがあります。この場合に浅いところを強力に治療できるソフウェーブが有効なのです。あご下や上まぶたやこめかみ部分も皮膚が薄いのでソフウェーブが有利です。

点状でなく深いところを線状にヤケドさせると宣伝しているHIFUもありますが、深いところを本当に線状にヤケドさせれば、神経損傷が起こります。神経損傷をおこさないならそれは線状にヤケドしていないか、ほとんどヤケドしていないかのどちらかだと思います。

フォトナは2種類のレーザーを条件をかえて4種類のやり方で照射します。

4種類のレーザーを使用するので皮膚の浅いところから深いところまで同時に治療できることと4種のうち1つは口の中から照射するのでウルセラより深い層を治療できることが特徴です。

リフトアップだけでなく、美肌も同時に求める方にお勧めの治療です。

その方の顔かたちやどのようになりたいのかによっておすすめの治療が異なりますので、まずはカウンセリングを受けて見られるといいと思います。

若返り治療をしていて楽しい

切る治療には切る治療なりの良さがあるのですが、傷跡の面からは特に顔の場合は切らない治療を望まれる方がすべてといっていいくらい切らない治療を望まれます。

僕が美容外科医になった20数年前は切らずに若返ることなど不可能でした。

そこにヒアルロン酸や各種美容機器ができ、再生医療のPRPも登場して切らずに治療できるところも多くなりました。

そして美容機器はさらに進化して、今では切らなくてもかなり若返ることが可能となっています。

たるみ治療だけでも、サーマクール、ウルセラ、フォトナ4D、ソフウェーブと次々に新しい治療が生み出されています。

いいものがでるとどうしても使いたくなってしまいます。

切らなくてもきちんとした治療を行えば、若返ることが可能となり、若返り治療を行っていてとても楽しくワクワクしています。

 

フォトナ4D治療後1ヶ月目の検診がありました

フォトナ4D治療後1ヶ月目の検診がありました。

まだ1ヶ月ですがかなりリフトアップされていました。

肌もきれいになったということでした。

ウルセラなどと違うのは1種の治療ではなく、4種のレーザーを照射するため、たるみ改善効果だけでなく、肌改善効果もあるところも特徴のひとつです。

ダウンタイムがなくさらに効果的なリフトアップ治療が可能となります。

口周りの皮膚を外側からみていくと、表皮、真皮、皮下組織、筋膜、筋肉、粘膜下組織、粘膜となります。


表皮と粘膜以外がたるみに関与する訳ですが、美容機器の進歩により、これらすべての層を引き締めることが可能となっています。


これまで当院ではeマトリックス、サーマクール、ウルセラなどでリフトアップ治療を行ってきましたが、すでにフォトナ4Dが加わり、少し先にはソフウェーブも導入することになっています。

ウルセラは1.5ミリ、3ミリ、4.5ミリの深さに照射できたのですが、1.5ミリの効果が弱いため当院では3ミリ、4.5ミリでの照射を行ってきました。ソフウェーブは1.5ミリの深さを強力に治療できます。フォトナ4Dのスムースリフトは口の中から照射するので、表から考えるとウルセラより深い層を治療していることになります。

これで治療の幅がさらに広くなり、ダウンタイムがなく効果的な皮膚の全層での治療が可能となります。


(わかりやすいように先の5種類を挙げましたが、実は他にもベロハイフ、フォーマα、YAGレーザー、ヴィーナスVIVA、トライポーラアポロ、ペレヴェなど多彩な治療機器を擁しています。)

フォトナ4Dがさらにバージョンアップしました

フォトナ4Dは波長2940nmのEr-YAG(エルビウムヤグ)レーザーと1064nmのNd-YAG(ネオジウムヤグ)レーザーの2種類のレーザーを多彩な条件で組み合わせて使うことで皮膚最外層から深層まで多層に効果を出す複合美肌レーザー治療です。

①お口の中である頬粘膜からたるみとほうれい線を改善する「スムースリフト」
②色調とテクスチャを改善するFRAC3「スムーストーニング」
③肌を引き締めるPiano「スムースタイト」
④お肌をつるつるにするピーリング効果の「スムースピール」という4つの層の治療を行うことができます。
このスムースピールがこれまでは点状にピーリングするものだったのですが、今回のバージョンアップで面でピーリングするミラーピーリングにバージョンアップしました。これにより直後からさらにつるつる感を感じることができると思います。

ウルセラは手術を超える効果がでることがあります。

昔はたるみをとるには切る方法しかなかったわけですが、今ではウルセラやPRPでうまく治療すればかなりの効果をだすことができます。

切る手術は腫れや内出血などのダウンタイムを必ず伴いますし、傷跡が酷く残ることもあります。

ウルセラは若干内出血や腫れがでることがありますが、ほとんどの方はダウンタイムなく、傷跡が残ることもなく手術並みの効果を出すことができる場合もあります。

ダウンタイムや傷跡なく手術並みの効果というところが手術を超える効果と言えるのではないかと思います。

ウルセラの問題点は強く行えば痛いことですが、痛くないと言われる方もいますし、実際かなりのリピーターの方がおられますから、効果を実感されているからリピートされるのだと思います。

最近フォトナ4D治療を導入しましたが、こちらは痛みが少ないので、単独でフォトナ4Dを行うか、あるいはウルセラとどう組みあわせていくかなどが課題となります。