さくら美容クリニック院長の棒谷です。
当院でウルセラを受けられた方が『前回受けたウルセラ(HIFU)のリフトアップ効果が自分の予想より長く3年もって良かったのでまた受けたい』と再度の治療の予約をいただきました。
ウルセラにかかわらずどの治療も『どうすればもっと効果を出せるか』『きれいに治せるか』を追求し続けています。(例えばわきが手術も完治するわきが手術を追求してきた結果今では全国から患者さんにお越しいただくようになっています)
ウルセラは皮下組織や筋膜をやけどさせることでリフトアップ効果をもたらすものですが、やけどするのですから強く行えば当然痛いのです。弱くすれば痛みは減りますが、やけどしていないことになるので効果も減ります。
ウルセラでない治療を行っていて『新型のHIFUなので痛くない』と説明するところもありますが、痛くないということはやけどしていないだけですから、当然効果が低くなります。
ウルセラなどのHIFUは皮下をやけどさせる分には安全ですが、皮膚表面をやけどさせていいようにはできていません。
つまり皮下組織や筋膜に正確に照射することが必要です。
当院のウルセラは表面のやけどはさせずに内部をしっかりやけどさせることで安全に効果を最大限にするために高出力で行いますので照射はスタッフ任せにせず僕自ら照射を行っています。
今日検診のあった別の方のウルセラPRP治療後6ヶ月の方の効果もバッチリでした