さくら美容クリニック

美容と健康の魔法の杖

弘法は筆を選ばず?

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

『弘法筆を選ばず』と言われていますが、それは弘法大師(空海さん)がすごく達筆だったことを他の人が表現しているだけで、実は弘法大師も筆は重要だと思っておられていたようです。

僕も手術器具にこだわりがあります。

たとえばワキガ手術を行う時にもちろん違ったハサミでもある程度のことはできますが、アポクリン腺をきちんと除去するにはよく切れる高級なハサミが必要なのです。

特にワキガ再発のケースではよく切れるハサミが必須です。

1度手術すると手術した部分に硬い瘢痕ができます。

このため他院術後再発のワキガを行う時には瘢痕を削り取ることになります。

皮膚の裏側から硬い瘢痕と残っているアポクリン腺は除去して、皮膚には穴を開けずに残すという精密な操作が必要になります。

この操作を正確に行うためには、どこまで除去したらいいのかという知識・見る目、術者の手の感覚・技術そしてそれを行える器具が必要になります。

料理のプロが切れる包丁にこだわるのと同じです。

『1度手術すると瘢痕になるので再手術できない』とか『完全には除去できない』と説明するドクターもいると思います。

しかし実際にはそんなことはなく瘢痕ごとアポクリン腺を除去すればいいだけです。

過去のブログで紹介している写真をみても、初回手術でも再発の手術でも同じようにつるんと除去できているのがわかると思います。

きちんとアポクリン腺を除去すればワキガは治ります。

ジンベイザメと泳ぎました

人の足が右に見えています。

餌を食べているところです。

といっても行ったのは僕ではなくスタッフが行ったのですが・・・

フィリピンのセブ島では人気のツアーになっているようです。

朝4時にホテルを出発して現地まで車で3時間かかり、そこでまた3時間待ちという恐ろしいほどの人気のツアーなようです

ツアーのHPの1例はこちら

 

成人女性のプリプリのアポクリン腺を完全除去する様子です

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回は成人女性のワキガ手術でした。

アポクリン腺は多量でした。

今回も詳しめに説明します。

これはアポクリン腺を除去してすでにアンカー縫合で縫い付けて手術が終わっている写真です。場所を示すために利用しています。

緑のラインが切開線です。切開線に近いところから右に1、2、3 左に4、5、6と番号を振っています。

縫合する前に切開線から皮膚を反転して右に1、2、3 左に4、5、6のアポクリン腺を露出したところを示します。

まず1

その奥の2

一番奥の3

次第にアポクリン腺の密度が低くなっていますが、3のところにもアポクリン腺は存在するのでアポクリン腺がなくなるところまで露出します。

そして左です

4

5

6

こちらもアポクリン腺が完全になくなるところまで剥離・露出しています。

そしてすべてのアポクリン腺を除去します。

除去するところの一部をこちらの動画で示します.

アポクリン腺を除去した後です。

1の部位

2の部位

3の部位

4の部位

5の部位

6の部位

このようにアポクリン腺を目で直視してすべてのアポクリン腺を除去しているわけです。

あとは治りが良くなるように細かくアンカー縫合をかけて終了です。

切開線が真ん中にないのは初めの予想よりアポクリン腺が右に広かったためです。

目で見て手術をしているからこそ、こうしたことにも対応ができ、すべてのアポクリン腺を除去できているわけです。

これでワキガは治ります。

 

 

 

高校生のワキガ手術でした(詳しめの説明あり)

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回は高校生のワキガ手術でした。

まず切開しアポクリン腺を剥がした段階です

毛の範囲より広くアポクリン腺が存在したので広く剥離を行っているのをマークすると

グリーンの範囲がわき毛の範囲で、赤マークの範囲がアポクリン腺が存在した範囲です。

剥離した範囲に指を入れてみると毛より奥まで指が入っていることからも剥がしている範囲が毛の範囲より広いのがわかります。

皮膚を反転してアポクリン腺を見せると

アポクリン腺をすべて除去すると

指が入っていた内側端と外側端のところもアポクリン腺がきちんと除去されているのでつるつるです。

このように全体をきちんと除去しないとワキガは治りません。

そして皮膚が浮かないように細かく丁寧にアンカー縫合

これでワキガは治ります。

 

吸引法を剪除法と称して治療しているクリニックがある

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

他院ワキガ術後のカウンセリングがありました。

ワキガ手術を多く行っていると他院術後再発の方も多く来られて話を聞くのでHPの情報とあわせ、いろんなことがわかります。

今回のカウンセリングの方は剪除法+吸引法の手術を受けたということだったのですが、そんな術式はありえず、剪除法を行えば吸引法はする必要がありません。

実質吸引法を行うだけのに剪除法も行っているように見せかけているようです。

患者さんが素人だと思って馬鹿にしているとしか考えられません

常識では考えられない驚くような治療が行われている場合があるので治療を受ける前によく調べることが必要です。

愛知の方のワキガ再発:3度目の手術でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回も他院ワキガ術後再発のケースです。

1度目はイナバ式手術

2度目はおそらく剪除法だったようです。

そして今回の手術でした。

切開しアポクリン腺を露出

ワキの真ん中だけアポクリン腺が除去されていて、周囲にドーナツ状にアポクリン腺が残っているようです。

 

すべて取り残さぬように除去

そして細かく丁寧にアンカー縫合

広範囲で癒着も強かったため時間を要し、約4時間の手術でした。

今回の手術でワキガは治ります。

TikTokを見て二重のカウンセリングにお越しいただきました

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

二重のカウンセリングに『TikTokを見てきた』と言われる方がおられました。

TikTokには広告も出していないし、投稿もしていないので不思議に思ったのですが、よく訊くとTikTokのコメント欄で当院がおすすめいただいていてそれをご覧いただいて来られたということでカウンセリング後手術の予約をいただきました。

以前はYouTubeのコメント欄を見られてワキガ手術にお越しいただいた方もおられました。

このように本当の口コミをいただけるように丁寧に施術を行ってきたのでうれしいですね

ワキガ手術の経過の1例

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

これまで術後の経過を詳しく写真などで説明したことが少ないのですが、知りたい方もおおぜいおられると思います。

幸い写真を掲載してもいいとおっしゃっていただけた患者さんがおられたので掲載させていただきます。ありがとうございます。

写真を掲載すると良くも悪くも自分はこの通りでないと心配される可能性があることもあり、傷跡の治り方は人さまざまで気にされたかも個人差がありますので誰もがきれいに治るとは説明していません。

ここに掲載するのはあくまで1例でそれぞれ経過は異なると思いますのでご理解ください。

まず手術後10日目に抜糸し、その1週間後の状態です。真ん中に傷跡とカサブタがあり、全体に薄いカサブタがついていて色素沈着もあります。

さらに1週間がたった状態です。傷が小さくなり、薄いカサブタもとれてきています。

炎症を抑えるクリームを約2週間塗った後です。

美白治療を行って3ヶ月後です。色素沈着が薄くなってきています。真ん中の傷のふくらみが見られるので、この時点で注射治療を行いました。

2ヶ月後です(手術からは約半年。)傷のふくらみが改善していますが、まだ色素沈着は残っています。このあとも検診に来られればレーザー治療などを行っていきます。

以前は術後1年検診を無料にしていたのですが、すぐに過ぎてしまうので延長して術後2年は無料で検診を行うようにしています。

再発がないので長く検診ができるということもあります

検診時に看護師から特に問題がないか、気になることがないかおききすると思います。

再発するクリニックでは再発を指摘されるのが怖くてそもそも検診に来させないと思います。

この方にはワキガが治っているかまだおききしていなかったと思います。

術後早期に臭いがないのは当たり前であり、たとえいい加減な手術でもありうることなので短期に結果を尋ねるのは意味がないのです。

このケースでもまだ色素沈着が残っていますが、術後早期に色素沈着がない手術はアポクリン腺の除去の仕方のあまい手術だときちんとワキガ手術を行っているドクターは考えていると思います。

きちんとしたワキガ剪除法手術を行えばワキガは治ります。

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