さくら美容クリニック院長の棒谷です。
ワキガ手術後1年目の検診でのお話です。
汗をかいてワキガ臭がするのを恐れて夏場でもこれまでできるだけ汗をかかないように気をつけておられたそうです。
『ワキガ手術を受けてワキガが治って汗をかくのを心配しなくて良くなり思い切り汗がかけた』と喜ばれていました。
においが無くなるだけでなくそういうメリットもあるんですね![]()


さくら美容クリニック院長の棒谷です。
ウルセラ&PRP治療後5ヶ月目の方が若返って喜ばれていました。
他の人にも治療を受けたことを話されていて、『切ったのか?』と訊かれて『切ってない』と答えると『切らずにすごい効果だ』とよく言われるそうです。
当院ではこのようなことはよくあることです。
PRPもウルセラ(HIFU)も治療の仕方が大切です。
当院のウルセラ(HIFU)は短期間に繰り返すことがありませんが、これは1回で効果がしっかりでるので繰り返す必要がないのです。
よくHIFUを短期間に照射することをすすめられると思いますが、それはそもそも効果のないHIFUだと思います。
あとソフウェーブで浅い層を引き締めるとより完全な治療になるとお話させていただきました。
最近若返り治療についてまとめ①~⑤を作ってみました。
ご興味ある方はこちらが③です。
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
若返り治療の説明の5回目です。
今回はしわやくぼみについての説明です。
ひとことにしわと言っても次のようにいろんなしわがあります。
①表情を作らなくても目立つ深めのしわ、くぼみ
②表情を作った時にできる表情じわ
③肌表面が浅く細かくしわしわになってしまったチリメンじわ
まず①表情を作らなくても目立つ深めのしわ、くぼみについてです
これはくぼんでいるところを何かで埋めれば治るという単純なイメージです
かなり以前は牛のコラーゲンを注入して治療していましたが、けっこうアレルギーが多く、事前にアレルギー検査が必要で面倒な治療でした。
しかも皮膚の薄いところに打つと白い筋になってしまったり、さらに狂牛病の問題が起こってきてすたれてしまいました。
次にヒアルロン酸が台頭してきてほとんどがヒアルロン酸となってしまっていた感がありました。
そこにPRP治療が登場し、これまで切らない治療では難しかった目の下のたるみをほとんどのケースでしかも長期に治せるようになりました。あらゆるしわやくぼみを1回の治療で長期に治せるのも魅力的です。1度に数ccを使って目の下やほうれい線を改善させると見かけ上たるみが治ってみえるのも長所です。
またヒアルロン酸は血管にヒアルロン酸が詰まってしまう塞栓症があり、失明も報告され、チンダル現象といって青くむくんでしまうこともあり、今はPRPを上手に使っているクリニックではPRP注射を、PRPの経験が乏しいところでは主にヒアルロン酸注入を行っているように思います。
②表情を作った時にできる表情じわは筋肉の動きで生じているわけですので、筋肉の動きを止めてしまえばいいわけです。神経を麻痺させて筋肉の動きを止める薬がボトックスです。数ヶ月神経を麻痺させて動きを止めることが可能です。
眉間に打てばしかめつらができなくなり、目尻に打てば笑った時に目尻にできるしわが軽減できます。
エラの筋肉に注射すると筋肉の一部が動かなくなることで廃用性萎縮が起こり、エラを一時的に小さくすることも可能です。ボトックスは眉間や目尻、顎などのしわに効果的ですが、額は眉が下がってしまうことがあるので注意が必要です。
③肌表面が浅く細かくしわしわになってしまったチリメンじわや毛穴の治療は非常にたくさんの治療があります。
お化粧品やケミカルピーリングや水光注射、ダーマペン、ダーマローラーなどの針を刺す治療、フォトフェイシャルなどの光治療や各種レーザー治療などなど
でも夏みかんのようになった毛穴や細かくチリジリになった皮膚が簡単な方法で長期に改善するわけはなく、やはりしっかりした効果を出す場合には数日はダウンタイムがある治療が必要となります。
その中で現在おすすめの治療は皮膚を点状に凝固させるVenus VIVAですが、3~4日顔が赤くなります。
ダウンタイムがない中で強い治療は筒状に皮膚を凝固させるソフウェーブがありますがこちらはどちらかというとたるみメインの治療になります。
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
若返り治療の説明の4回目です。
美容機器によるたるみ治療をもう少しお話したいと思います。
まずはサーマクールとウルセラの違いについてです。
どちらも皮膚や皮下組織などを加熱凝固させてたるみを改善させるのは同じです。
サーマクールは高周波電流でウルセラは超音波を使って加熱します。
加熱の程度が強く、より深部まで届くのはウルセラです。(加熱の程度の違いはかなり大きいと思います。)
サーマクールは一度に加熱されるボリュームが大きいと思います。
(サーマクールは消耗品が高価で、最近はボルニューマという似た安価な器械が登場しています。)
この違いからサーマクールはどちらかというと小顔効果が高くある程度美肌効果があり、ウルセラは頬や顎下のリフトアップ効果が高くなります。
ただ顎下や首のたるみやしわは浅いところを強力に治療する必要がありますので、こうした場合はサーマクールやウルセラよりも浅い層をより強力に治療できるソフウェーブが効果的なので当院ではソフウェーブを使っています。
また口の中から照射することでウルセラよりさらに深部を治療し、浅い層も3種のレーザーで合計4つのレーザーで治療するフォトナ4Dはあらゆる層を同時に治療する欲張りな治療となっていますが引き締め効果自体はウルセラやソフウェーブの方が強く感じます。
当院にはこれ以外にも多くの美容機器がありますが、たるみを改善させる場合はウルセラやソフウェーブを行うことが今は多くなっています。
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
今回は若返り治療の説明の第3回『美容機器によるたるみ治療』です。
たるみを美容機器で治す場合はどのような仕組みなのか?
原理は簡単です。
皮膚や皮下脂肪を縮めたり減らしたりすることでたるみを改善させます。
お肉を加熱すると肉が縮みます。まさにそのようなことを行うわけです。
それを超音波で行ったり、高周波(電気)で行ったり、レーザーで行ったりします。
この治療の代表は以前はサーマクールでしたが、今はウルセラなどの超音波を利用する方法がメジャーだと思います。
高密度焦点式超音波HIFU(ハイフ)ですね。
この分野を切り開いた優秀な機器がウルセラです。
ウルセラのいいところは実は糸のリフトアップのように皮膚や皮下脂肪を単にずらしているのではなく、引き締めて減量しているので、むしろある意味手術に近いと思います。この効果から僕も好んでウルセラ治療を行っています。
HIFUの最近の話題としては6月にHIFUは医師が行わないと医師法違反になるという通達が厚生労働省からでました。
通達はこちら
医師でない人がHIFUを行って非常に多くのが副作用・合併症が生じて問題になっているのです。
副作用がでる理由は知識・技術のない人が照射していることやウルセラは照射部位を画面で確認しながら照射するのですが、HIFUであっても確認画面がなく、どこに超音波があたっているのかわからない機種もありますし、そもそも正確な深さにあたる精密な器械でないものを使用しているということも理由だと思います。
HIFUのデメリットは強く行えば痛いことがあります。
痛くない新型HIFUというのは僕は信じていません。
『痛くない=弱い=効果が無い』ということだと思います。
ウルセラでも弱く治療できますが、効果がでないのは意味がありませんので僕は患者さんが我慢できる程度でできるだけ強く行っています。
ウルセラでは表面から4.5ミリ、3ミリ、1.5ミリの深さを治療できるのですが、効果のはっきりしない1.5ミリは僕は使っておらず、4.5ミリと3ミリのみを使用しています。
通常のHIFUでも1.5ミリで治療して確実な効果が出るとは思えません。
3年前からその浅いところ(深さ1.5ミリ)を強力に治療できる超音波治療器ソフウェーブができ、当院でも導入して患者さんにも好評です。
このため1.5ミリの層はソフウェーブで行っているわけです。
効果の出ないあるいは弱い治療は僕は好みません。
ワキガ治療もミラドライやビューホットなどは行わず、当院では剪除法しか行わないのは他の治療はワキガをきちんとなおせないからです。だからわざわざ広島の当院へ全国から患者さんが集まってこられているのです。
効果の高い治療を僕が好むのはワキガ治療も若返り治療も同じです。
しかも顔については傷を残さないことがより大切だと思いますので効果の高い美容機器治療を好んで行っています。
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
若返り治療の説明の2回目です。
たるみを改善する治療の②『糸でリフトアップ』する施術の説明です。
『糸を使ったリフトアップ』は皮膚に針を指して、そこからトゲのついた糸を挿入し、皮下組織に引っかけて、たるみを引き上げたい方向にひっぱりあげます。
以前は長い糸を使いコメカミの筋肉にしっかり固定する方法が行われていましたが、それは今ではほとんど行われていないと思います。コメカミの筋肉にしっかりひっかけると強力に固定されるのですが不快に感じる方が多かったのだと思います。今はそれより短かめの糸を複数入れる方法が行われています。
材質も以前は溶けない糸が使われていましたがトラブルが多かったため、現在はほとんど溶ける糸に代わっています。
メリットは『切る手術』のような傷跡が残らず、内出血や腫れなどのダウンタイムも切る手術よりは短くなります。
また腫れはともかく手術直後からリフトアップ効果がみられます。
また異物(糸)が皮下に入ることで腫れるのを肌のハリがでたと感じる方もおられます。
デメリットは『切る手術』は皮膚を切りとることや脂肪を減らすことで減量になっているのですが、『糸のリフトアップ』は皮膚をずらしているだけなので、減量になっておらず、ずらした部分が大きくなったと感じる方がおられます。
また糸によるひずみができて『でこぼこしてしまう』とか『くぼみができる』ケースがあります。
治療効果も半年ぐらいしか続かないのは患者さんとってはデメリットとなります。
また神経麻痺が起こってしまいそれが治りにくい方もおられるようです。
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
僕が美容外科医になった30年前くらいとは違って今ではさまざまな若返り治療がありますが、その違いなどをここでできるだけわかりやすくまとめてみたいと思います。
若返りとひとことでいってもいろんな分野があります。たるみやしわ、くぼみ、しみなどについて分けて説明していきたいと思います。
まずたるみについてですが
方法として
①昔から行われている切り取って縫い合わせるフェイスリフト手術
②穴をあけてそこから糸を入れてひっぱり上げてたるみをずらす方法
③ウルセラなどの美容機器でリフトアップや減量を行う方法などがあります。
今回はまず①の切り取る方法の説明です。
基本としてはたるんでいる部分を切り取って縫い合わせます。頬のたるみは耳の前後などを切りますし、目の下のたるみだと目の下を切ります。
単純に皮膚を切って余分な皮膚を除去して縫い合わせる場合もありますが、縫い合わせる皮膚に緊張をかけると傷跡が残りやすくなるために望ましくないことと引き上げ効果を長続きさせるために頬の場合はスマスと呼ばれる筋層を引き上げて固定します。緊張が内部にかかって表面にはかからないようにするのです。そうしないと傷跡が目立ったり、耳たぶが下にひっぱられて下垂したりすることがあります。皮下脂肪を同時に除去することもあります。メリットは上手におこなえば効果が確実なこと、デメリットは傷跡が目立つ場合があること、神経損傷を起こす可能性があること、内出血や腫れなとのダウンタイムが長いことです。
今回当院でPRP治療を受けられた方のエピソードです。
この方は以前他院でPRP治療を受けられていてその時に『PRPが少し余ったので別の部位にサービスで注入しますね』と治療中に言われたにもかかわらず、治療後に別の場所だからと追加料金を請求され、『治療費が倍になって驚いた』ということでした。
怖ろしいですね![]()
これも二重手術のアップセルと同じで安く見せかけて実際には高くとるパターンのひとつともいえます。
いまだにそんなことをしているところがあるんですね。
当院では1部位いくらとかではなく、2ccとか4ccとか事前に量を決めて治療を行い、気になるところ順に注入を行っています。
部位が多くなっても治療費はかわりません。
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