親戚の小学生のワキガ手術後10年目の状態

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

小学生の時に当院で剪除法手術を受けて10年経った状態です。

元の色がわからないのですが、もしかすると少し色素沈着が残っているのかもしれません。

数本わき毛もみられます。

赤丸を付けたところに皮脂のたまりがみられます。

これは検診にお越しいいただいて除去すればなくなるのですが本人が気にされず処置を希望されていません。

緑の丸部分は垢が溜まって黒く見えているのでこれはしっかり洗えば落ちます。

もちろんワキガもワキの多汗も治っています。

デメリットとしてはケロイド(仮性ケロイド)体質の方は傷がふくらむことがあります。

親戚や知り合いに相談されても他の方法では治療せずに当院で剪除法(皮弁法)手術を受けるように勧めています。他の方法を勧めることはありません。

一年半悩んで手術を受けて、心から良かったと思える毎日を過ごしております。

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

ワキガに対し、以前に超音波吸引法とマイクロシェーバー法と2度の治療を受けて治っていなかった方のエピソードです。

今回当院で剪除法手術を受けてまだ1ヶ月ですが、お礼のメールが届きました。

『今は匂いは全く無く、傷みも突っ張り感もだいぶ気にならなくなり、毎日快適に過ごしております。

一年半悩んで手術を受けて、心から良かったと思える毎日を過ごしております。

本当にありがとうございました。』

うれしいですね。

まだ手術を行ってから1ヶ月ですので最終的な結果ではありませんが、今治っているということは気になっていた臭いはワキガであったということですので、今回の手術でワキガは治ったままだと思います。

親戚のウルセラ&PRPのわかりやすい説明です

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

ウルセラ&PRPを受けて8ヶ月経った時点の親戚の経過です。

『全体的な若返りをしたい』という相談を受けて

『くぼみやしわにはPRPを注入して膨らませて、たるみはウルセラで引き締めましょう』ということになりました。

へこみすぎているところはふくらませ、逆にふくらみすぎているところはへこませるわけです。

今回はウルセラとPRPを同時に併用しましたが、併用すると1+1=2でなく、2以上の効果を感じられるのと単にへこみをふくらませると他人からは太ったように見え、たるみ(ふくらみ)を減らすと瘦せたように見えることが多いわけですが、同時に効果が出ると痩せたのでもなく太ったのでもなく単純に若返った感じになるのもいいところだと思います。

ここからは照射部位などの説明です。

治療前の正面です。

目の下のたるみ、ゴルゴライン、ほうれい線、頬のたるみが目立ちます。

PRPを赤マークを付けたくぼみに注入しました。

するとその部分が浅くなります。

斜めの治療前

PRP注入部に赤マーク

すると

目の下のくぼみ、ゴルゴライン(インディアンライン)やほうれい線、マリオネットラインそれぞれの改善が見られます。

ウルセラの説明に移ると

治療前

ウルセラの照射部位を青でマーク

すると

頬が引き締まっています。

治療前の斜め

ウルセラの照射部位に青マーク

すると

頬が引き締まっています。

ウルセラは全体に照射するのではなく引き締めようとする部分のみに照射します。

全体に照射すると引き締めたくない(へこませたくない)場所にも照射することになるので引き締める場所をよく観察しながら照射しています。

効果には個人差があり、今回の全体的な結果としてはまだ目の下などある程度くぼんでいるところもまだ残っていますので中程度というかある意味普通の効果だと思います。

ホームランケースだとくぼみはまったくなくなります。

ただやりすぎはよくありませんので少し控えめに治療しています。

それでももう一度正面の写真を並べてみると違いがよく分かると思います。

今回副作用はありませんが、一般的に言われている副作用としてはウルセラはやけど・しびれなど、PRPは内出血や腫れ、過修正などがあります。 

ウルセラは表面から4.5ミリ、3ミリ、1.5ミリの深さに照射できるようになっていますが、皮膚の冷却装置がついていないので1.5ミリの効果が低いと考えているため、当院では1.5~2ミリの深さにはもっと効果の高いソフウェーブを使って治療を行っていて好評です。

新潟の方のワキガ再発3回目の手術でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回も他院術後再発のケースです。

1回目は新潟でミラドライ

2回目は東京で剪除法を受けられるも臭いは残り、今回当院での手術となりました。

術前のワキです。

アポクリン腺の除去が不充分そうに見えます。

手術範囲も狭く、赤丸部分だけで汗腺の自体も不充分だという印象を受けます。

切開しアポクリン腺層を露出

アポクリン腺が多量に見られます。

アポクリン腺をすべて除去

そしてアンカー縫合

前回手術したであろう赤丸の範囲よりかなり広く手術しているのがわかると思います。

これでワキガは治ります。

 

ワキガ手術後1年6ヶ月目の状態

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

当院でのワキガ手術後1年6ヵ月経った方の検診時のワキの写真です。

周囲の色と全く同じではありませんが、色素沈着もかなり改善し、傷の盛り上がりもありません。

もちろんワキガやワキの多汗も完治しています。

すべての人がこのように治るわけではありませんが、『切る手術だと必ずひどい傷跡が残る』と脅すのも間違いだとわかります。

 

ウルセラの治療原理とその効果

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

メーカーが提供している動画はありますが、『実際のところはどうなるのか?』というところで自分で豚肉にウルセラを照射 してみました。

動画へのリンク

超音波エネルギーが集まって凝固して白くなっているのがわかります。

圧迫しているのでこの動画で縮んでいるのは少しわかりにくいですが、凝固した瞬間に照射部位が縮んでいます。

ここが吸収されることで縮んでさらにたるみが改善されます。

そして実際にウルセラを照射したケースです。

この方は同時にPRPも受けられて3ヶ月経過した方です。

治療前は

そして治療後には

PRP治療によって目の下のくぼみ(インディアンラインあるいはゴルゴライン)が改善し、

ウルセラによって頬や顎下のたるみがすごく改善してフェイスラインがシャープになっているのがわかります。痩せていないのに痩せたように見えると思います。

ウルセラはもっとも有名なHIFUですが、HIFUを何度も行ったけれど効果がなかったと感じておられる方もおられると思います。もちろん個人差はあると思いますが、それは照射方法や照射機器や照射する人のどこかに問題があると思います。

PRPはもともと効果がわかりやすい治療ですし、ウルセラも正確な場所に強くたくさん行うことでこのようにしっかりした効果を出すことができます。

ウルセラやPRPはある意味彫刻のような芸術作品ですから誰がやっても同じというわけではないのです。

6月に厚生労働省がウルセラのようなHIFUは医師が行わないと医師法違反になるという通達をだしましたが、当院では医師である僕が照射していますので問題ありません。

副作用は場合によってですが、PRPでは腫れ、内出血、過修正、ウルセラでは腫れ、内出血しびれなどが起こることがあります。

ワキガ手術を受けられた方からの喜びの声

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

ワキガ手術を受けられた方からメールをいただきました。

『カウンセリングを受けてちょうど1年になります。最初は〇〇クリニックに手術の予約をしましたが、棒谷先生のブログに出会い、母親の直感で「この先生しかいない!」と思い、手術直前に〇〇クリニックをキャンセルしたのを懐かしく思います。
娘に聞くと「本当に快適!緊張しても汗も匂いもない!あー!よかったー」と喜んでいます。私も棒谷先生に手術をしていただき、本当によかったです。ありがとうございます。』

嬉しいですね

美容外科医冥利に尽きます

時間がかかってもこうした声を聞くために丁寧な手術を続けています。

 

 

PRPでどんな風にしわやたるみが治るのか?②

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回は68歳の女性のケースです

施術前は目の下のくぼみ、ほうれい線が深いのがわかります


PRPを注入する部位を写真で示すと次のようになります


この方の場合は目の下とほうれい線が中心ですがその他の部位にも注入しています
多くの場所に注入できるように、多めに作成し注入しています
ご本人が気になっているところから注入していくのですが、通常かなり多くの部位を治療できます
余れば首のシワやこめかみのくぼみなども治療することもできます

施術1年後の状態です

目の下のくぼみもほうれい線も大きく改善されています。
頬のたるみを引き上げているわけではありませんが治療前の写真と比べるとリフトアップしているようにみえます。こうした効果もPRP治療のいいところです。
長期にもちますので1年たっても効果の減少はみられていません

娘さんにも若返ったとほめてもらったそうです。

副作用には内出血、腫れ、過修正などがあります。

3日連続のワキガ再発の手術でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回も他院術後再発でした。

ワキガはいい加減な治療がたくさん行われているということになります。

前回の手術は剪除法(皮弁法)です。

当院で行っている方法も剪除法(皮弁法)で、剪除法(皮弁法)は最も確実なワキガ治療です。

ただし手間暇惜しまずに上手に行えばという条件付きです。

そのようなされていないので再発しているわけです。

切開しアポクリン腺を露出

端っこに少しだけ残っているというわけでなく、ど真ん中にアポクリン腺がしっかり残っています。

術前に『ほとんど治る』と説明を受けたということでしたが実際には『まったく治っていない』と感じておられました。

すべてアポクリン腺を除去

アポクリン腺が存在する範囲すべてをこのように剪除すればワキガは治ります。

あとはアンカー縫合を細かくかけることで傷の治りを良くします。

この方が受けたクリニックを検索すると手術をしたドクターは日本形成外科学会専門医・指導医となっていました。

つまり肩書はまったくあてにはならないということです。

でもこの方はそこで再発したとクレームは言われていませんのでそこでは治っているカウントに入っていると思います。

世の中ではワキガ手術はたくさん行われていますが、手術後再発していて気になっても『完全に治る』とは言われていないのでほとんどの方がクレームを言うに言えない状態だと思います。

再発していてもすべて治癒していることにカウントされているケースは非常に多いと思います。

 

PRPでどんな風にしわやたるみが治るのか?

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

PRPでシワやたるみが良くなるっていうけど、実際どんな風に治療して、どんな風に良くなるのかを示したいと思います。

68歳の男性の施術前の写真です
目の下のたるみが強く、これまでの治療だと切り取らないといけないケースです
これを切らずに済むPRPで治していきます
目の下だけでなく、同時に頬のくぼみやほうれい線とそれに続く右下に伸びるシワ、顎の右にも深いシワがあります


注入するところは白く示した部分です
ここに自分の血液から作ったPRPを正確に注入します


注入直後の写真がないのですが、実際には注入直後にすでにかなり改善しています。
その時に鏡を見ていただいて、改善度合いを確認して頂き、足りないところがあればさらに注入します。
その場でなりたい自分になっているかを確認することができるのもPRPのいいところです。

1ヵ月後です
シワやたるみがそれぞれがかなり改善しているのがわかります


この後2ヶ月経ち、施術からは3ヵ月後にはさらに効果が増し、目の下のたるみ、右下に伸びるシワはほぼなくなっており、右ほほのくぼみやほうれい線、顎のシワもさらなる改善が見られます。


この効果は長期に続きます。

以前は『目の下のたるみが気になる』と患者さんに言われると『では切り取りましょう』と説明するしかありませんでした

しかし傷跡の問題もありますので、手術にまでいたる確率が多くありませんでした。

でも今は多くの方がPRP治療で傷つけずに治療できるようになりました。

この進歩に一番感動しているのは実は僕自身です。

腫れも少なく、傷跡もできず、ほうれい線など他のシワも同時に治療でき、頬のたるみが改善したように見えることが多いのも大きなメリットです。

副作用には内出血、腫れ、過修正などがあります。