2017年08月28日
リオルダンクリニックは分子栄養医学の総本山のようなところです。
そのリオルダンクリニックから『高濃度ビタミンC点滴をすることによって前立腺がんのがんマーカーの伸びが低くなった』という論文が発表されています。
PSAというのが前立腺がんのがんマーカーです。
これとは別の話ですが、赤血球の膜が酸化ストレスによって破壊され、溶血すると血液中のビリルビンの値が高くなります。
高濃度ビタミンC点滴をするとこの溶血が抑えられたりします。
おもしろいですよね
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