さくら美容クリニック院長の棒谷です。
今回は新潟の方の手術でした。
切開してアポクリン腺を露出


隅々まで取り残しがないように除去


丁寧にアンカー縫合

今回はあまり広くない方でしたが約3時間かかりました。
これでワキガは治ります。


さくら美容クリニック院長の棒谷です。
今回も他院術後再発でした。
汗と臭いを気にして治療を受けられたのですが、臭いも人に指摘され、汗が減った期間はわずか1ヶ月だったそうです。
切開しアポクリン腺を含む層を露出



すべて丁寧に除去



そしてアンカー縫合

これでアポクリン腺が原因のワキガもエクリン腺によるワキの多汗も治ります。
次の写真は術前のワキです。(左ワキの方が傷がわかりやすいので左ワキです)
オレンジで囲んだ範囲は今回の手術でアポクリン腺を除去しようとデザインしたラインです。(最終的には中を確認して範囲を決めて除去します)

右の方に前回の手術で器具を差し込んだ穴が残っています。
マークを付けると

赤丸で囲んだところに白い傷があります。
前回の他院での手術ではここから器具を差し込んでアポクリン腺を除去しているのです。
この穴から器具を差し込んで傷より左側のアポクリン腺を除去していることになります。

つまり赤線のラインより左側しか手術しておらず、赤線のラインより右側はそもそもアポクリン腺は除去されていないわけです。
しかも手術されているはずの部位も不完全なのです。
『臭いは完全には治らない』とか『再手術は絶対にできない』ということを強調する場合には注意が必要だと思います。
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
今回当院で剪除法手術を受けられた方は他院でミラドライを2回受けたものの臭いには効果がなかった方でした。
ワキガのブログに掲載する時はどういう書き方にするか患者さんと相談して掲載しているのですが、『今回は「ミラドライ治療後の再発」という書き方でいいですか?』とたずねたところ、『臭いは1回治ってから再発したのではなくまったく治っていないのでその書き方だと正確でないと思います』ということだったので『汗は減ったが臭いに無効だったミラドライ治療』という題になりました。
切開してアポクリン腺層を露出


瘢痕が分厚いためこの写真ではアポクリン腺がはっきりしませんがアポクリン腺は残っていました。
すべて除去すると


そして丁寧にアンカー縫合

術前のカウンセリング時にわきがの臭いははっきりしなかったのですが、臭いがアポクリン腺によるものであれば、今回の手術でワキガは治ります。
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
当院でワキガ手術を受けられた方が手術後1年目以降に検診に来られた時には『ワキガ臭が治っているか』、『汗の量は確実に減っているか』を尋ねています。
これは手術に自信があるから尋ねられるのです。
きちんとした剪除法でなければ完全には治らないので『まだワキガ臭が残っていて気になります』と言われかねないために通常は尋ねることができないだろうと思います。
またいいかげんなワキガ手術でも治療直後のごく短期間は臭いが改善したように感じる場合があります。このため治療直後にアンケートをとろうとするところもあります。
直後の結果でなく、1年後など時間が経って傷が治ってから確認しないと意味がないのです。
きちんとアポクリン腺を除去すればワキガは治ります。
今日は若返り治療の感謝価格申し込み最終日です。
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