にきびで有名な化粧品

TVでよく宣伝しているにきびの化粧品についてのお話です

その会社の海外の製品にはBPO(ベンゾイルパーオキサイド)と呼ばれるニキビ治療の標準治療薬となっている成分が含まれています

しかし日本製のものには入っていないのにもかかわらず、同じような雰囲気で世界で1500万人突破の人気商品というのはフェアじゃない感じがします

ネットで調べているとナイトクリームにはBPOが入っているという情報があったので、会社に問い合わせましたが入っていないという返事でした

自分の家族がにきびならどうするか一つだけ選びなさいと言われたら

ケミカルピーリングを選びます

楽に治療できますから

安価な治療をしたいならば保険診療でディフェリンですね

治療をはじめると逆にしばらくにきびが増えることとめんどうなことが弱点ではありますが・・・

でも実際は1つだけでなく複合治療が必要なことがほとんどです


           

フォトRF治療を受けてビックリ

フォトRFはシミ、赤ら顔、ハリや毛穴の改善のために、複数回施術を行い、徐々に効果を高めていく治療なのですが、実際には1回目から効果を感じられる方がほとんどです

なかには1回受けられただけで、『こんなに効果があっていいんですか?』

『何か副作用があるんじゃないですか?』

と効果の高いことにびっくりされる方もおられます

今ではレーザー治療も組み合わせて行うようになり、これを組み合わせると、効果はさらに高くなります。

ホクロをとる場合には通常削るような(わざとケガをさせるような)強い治療を行うのですが、実はフォトRF治療でもけっこうとれたり、うすくなったりすることが多いですので、とってはいけない幸せボクロは申告していただかないといけないのです


           

ケミカルピーリングでニキビ跡が良くなる?

ニキビ跡のへこみを気にされている方で『他のところでケミカルピーリングをすすめられて受けたけれども良くならない』『ダーマローラーと呼ばれる針つきのローラーで治療したけれどもかわらない』と相談にこられる方が多くおられます

当院へ相談に来られた方はご存知でしょうが、当院ではへこみに対してケミカルピーリングやダーマローラーはおすすめしておりません

今もできたり、つぶれたりしている活動性のニキビに対してケミカルピーリングは有効です。赤いニキビ跡にも効くことがあります

しかし炎症がおさまり、すでにできあがって固定してしまったへこみに対して効果はないと考えています

ケミカルピーリングをへこみに使うとしたら、TCAピーリングなどの皮膚を明らかに傷害する強いピーリングなら非常に深いへこみに限って部分的に治療するという可能性はありますが、通常のグリコール酸や乳酸、サリチル酸では効果を見込めません

このへこみなどを治療するためにフラクショナルレーザーが開発されたのです

初代フラクセルがフラクショナルレーザー治療の時代を切り開き、現在ではより強力なブリッジセラピーなどの炭酸ガスフラクショナルレーザー治療が行われるにいたっています


           

12月に放送されたためしてガッテンのシミ対策みました

洗顔が大切だという意味では納得できる内容でした

それにはまったく反論の余地はありません

当院でも洗顔の指導は必ず治療の一部として行うようにしています

しかし写真を見たとき周囲のみんなの『わー』という賞賛の声が聞こえましたが、僕は見た瞬間『ちゃんとしみが落ちてないじゃん』と思ってしまいました

当たり前ですが洗顔法をかえるだけでシミがすべて落ちるわけはないですよね

番組中で洗顔方法を変えてもシミが変化しない人は季節のせいにされていましたが、その写真を見たときには、洗顔で薄くなる系統のシミじゃないように思いました

ここに光治療やレーザー治療の出番があるわけです

美肌治療は最近は数年前に比べても格段の進歩を遂げていますので、以前治療を受けられていて、ここ最近は治療されていない方も再度お受けになられるとその違いがよくわかると思います

(最新の治療を行っているところで受けてくださいねビックリマーク


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美肌治療でいい結果をだすために一番大切なものは?

美容・美肌治療でいい結果をだすために一番大切なものは?

大切なものは知識と経験と技術とそれに裏づけられた直感です。

あとは共感力とかコミュニケーション力です。つまり人が一番大切ですね。

ソフト・ローテクの部分が最も大切です。

僕に足りない部分はスタッフに助けてもらっています。

レーザー機器いっぱいのハイテク満載のクリニックを運営する僕が言うのはおかしいでしょうか?

機械などのハードは買えばいくらでも導入できます。しかしハード(機器)を使うのにもソフト(使い方の工夫)が必要なのです。だからひと・ソフトが最も大切なのです。

もちろん美容の機器やクリニックの作りにいたるまでハードもとても重要です。だから僕も毎年新しいハードを導入しています。

サーマクール→サーマクールNXT→サーマクールCPT

フォトRFオーロラSR+アドバンスSRA+リファームST

新しくなるたびに新型に替えています。

さらにQスイッチルビーレーザー、フラクセル2、サージトロン、ビジアレボリューション、QスイッチYAGレーザーそして直近ではゼルティック クライオリポライシス(冷却脂肪融解法)とブリッジセラピー(フラクショナル炭酸ガスレーザーアンコア)があります。

どうせやるなら一流の機器を使って最高の結果をだしたいと思うわけです。

1つの機能で1台1500万円の機器と3つの機能がついて1500万円の機器なら前者の方がその結果が良くなければどこのクリニックもその高い機器を買わないですよね。当然結果が違うわけです。しかしぱっと目で同じような機能であれば安い機器を買いたくなる誘惑にかられるわけです。でもやはり値段の差は結果の差につながります。そしてやるからには一番の結果をだそうと高い機器を買うために僕たちはレーザー貧乏となってしまうわけです。

美容皮膚には機器がやはり重要でそれぞれの機器でできることが重なっているようにみえて、やはり得意なところは異なるため最高の結果を求めると多数の最新機器をそれぞれ導入することとなってしまいます。

このラインアップをみて、これはすごいとおわかりになられる方はかなりの美容フリークです。

プライバシーを重視するということは個室を用意しないといけませんし、クリニック内を誘導する際にも他の方と会わないように注意するとなると自然にクリニックに来院される方の人数を制限せざるを得ません。

ビジアレボリューション(肌診断器)を導入しているということもポイントです。

同条件できれいな写真が撮れますから、結果が良くても良くなくてもバッチリ写りますから、治療に自信がなければ導入できないのです。

自らに高いハードルを課して乗り越えていくところに進歩があるのです。

これらのハードも大切です。

でも人(ソフト)が一番大切なのです


           


シミが気になるんです

多かれ少なかれすべての人が気にされることが多いものがシミです。

シミと一言でいっても中身には多くのものが含まれますが

大きくわければ

浅い表面にあるシミと

深いところにあるシミがあります

治療法としては

色に関係なく削りとることによって治療する方法と

シミの原因である黒いメラニン色素にターゲットをしぼって治療する方法があります

加齢がすすむと紫外線などの影響もあり、①老人性色素斑と呼ばれるシミができます

これは浅いところにあるシミです

これを放置すると②脂漏性角化症と呼ばれる分厚いシミにかわっていきます

 の時点ではシミの厚みが薄っぺらいですので黒い色にターゲットをしぼったQスイッチルビーレーザーやフォトRFなどの光治療を行います

 にまで進展すると厚みがあるので炭酸ガスレーザーなどの色に関係なく削りとるタイプの治療が必要となります

ホクロははじめから分厚い病変で、表面の色だけを除去しても意味がありませんので、同様に色に関係なく削りとるタイプの治療を行います

肝斑は浅いシミなのですが、強い治療を行うと余計に黒くなったりする特殊なシミです

このため内服治療を行ったり、優しく光治療を行ったりされてきました。今まではレーザー治療は禁忌とされていましたが、最近ではレーザートーニングの登場でこの常識も覆っています

頬などにできる青っぽかったり、紫色っぽかったり、くすんでみえるシミは真皮という深いところにある後天性メラノサイトーシス(ADM)と呼ばれるシミです

この場合は光治療は効果がなく、QスイッチルビーレーザーなどのQスイッチレーザーでのみ治療することができます


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ブリッジセラピーには種類があります

今回もブリッジセラピーについてですが、ブリッジセラピーには種類があります
美容と健康の魔法の杖-ブリッジセラピーの種類
小さく深く削るディープFXと広めに浅く削るアクティブFXそしてそれらを重ねるトータルFXです。ニキビ跡などがひどい場合は二つを重ねるトータルFXで行います。重ねると効果も高くなるかわりにダウンタイムも長くなりますので条件を考慮した上で行います。


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なぜ炭酸ガスフラクショナルレーザー?

顔全体のニキビ跡のへこみやしわなどの治療といえば、以前は強いケミカルピーリングや炭酸ガスレーザーで全体を削るリサーフェシングという治療が行われていました。しかしケロイドや色素沈着のでやすい人にとっては副作用が問題となり、こうした治療はされなくなりました。それでも副作用がでなかった人の効果は高かったため、研究が進められ、全体を削るのではなく、部分的に入れ替えるのであれば、大きな副作用はでないだろういうことでフラクセルを代表とするフラクショナルレーザー治療が考案されました(ちなみにフラクショナルというのは断片的なという意味です)。フラクセル登場以降多くのフラクショナルレーザーが開発され、今ではレーザーだけでなく、高周波を使ったものなどさまざまなフラクショナルな入れ替え治療が開発されています。炭酸ガスフラクショナルレーザーもこの一つです。つまり昔は炭酸ガスレーザーで表面すべてを削る強い治療(強くアブレーティブな治療)だったのが、削らずに部分的に凝固させる強いけれどもやややさしめの治療(ノンアブレーティブな治療)にかわり、それがまたさらなる効果を求めて、揺り戻されて炭酸ガスで部分的に削る強い治療(アブレーティブな治療)になったという感じです。
美容と健康の魔法の杖
以前レーザーの波長のグラフを掲載しましたが、その時は1000nm以上の波長の部分はありませんでした。今回は1000nm以上の波長が長い部分のグラフで、炭酸ガスの波長が優れていることを示しています。


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ブリッジセラピーの原理です

炭酸ガスレーザーは水に吸収されるので、水分が多い部分が蒸発します

フラクショナル炭酸ガスレーザーでは通常皮膚の5~10 %を蒸発させます

ブリッジセラピーの原理をイラストで説明します

左から1.2.3.4.5と番号をつけると


美容と健康の魔法の杖-ブリッジ
1.照射前のシワや皮膚内部が不均一なために、肌のハリやツヤがそこなわれている状態です

2.レーザー照射で皮膚の一部が蒸発し小さな穴があきます

3.レーザー照射後、皮膚の自己再生能力によって徐々に穴が修復されます

4. 穴の修復と伴い、皮膚内部の細胞分裂が活性化されます

5. 穴の完全治癒が行われ、穴の周囲も均一に細胞が分布、平均化します


フラクセルなどの今までのフラクショナルレーザーでは凝固といって熱で変性しかたまった状態になりますが、このように穴は開きません

それが一番違うところです


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TVや雑誌によくでてくるブリッジセラピーとは?

炭酸ガスレーザー・アンコアによるフラクショナル治療をブリッジセラピーと呼びます。当院でも最近導入しました。

皮膚を入れ替えることにより、ニキビ跡のくぼみ、毛穴、しわ、しみ、傷跡、場合によってはたるみを治療します。

「ブリッジ」=「橋」です。レーザー照射を行い、皮膚を一部蒸散させ(蒸発させ)、残りのダメージを受けていない健常皮膚からブリッジ状に治っていくイメージです。皮膚を入れ替えるということではこれまでのフラクショナルレーザーと同じですが、今までのフラクショナルレーザーが皮膚を凝固したのに対し、炭酸ガスフラクショナルレーザーでは皮膚を蒸散させる(蒸発させる)ことでさらに効果を高めています。皮膚を凝固した場合は熱変性した組織が徐々にある程度吸収されますが、蒸散の場合は熱変性する部分もありますが、メインは皮膚が瞬時に蒸発し、皮膚が収縮するため効果がより高いのです。

イメージしづらいかもしれませんが炭酸ガスフラクショナルレーザーの場合は良くも悪くも皮膚が蒸発する部分と熱変性する部分が生じることとなります。デメリットは色素沈着などの副作用がでやすい可能性があることです。

また同じ炭酸ガスフラクショナルレーザーでも機種により効果や副作用に違いがあります。アンコア・ブリッジセラピーと他の炭酸ガスフラクショナルレーザーとの一番大きな違いは出力と照射時間の差です。アンコアは出力が 240Wで他の機種は30Wですので、アンコアは高出力な分、レーザーのパルス照射時間は短くなるので、周囲のダメージを抑えながら蒸散させられるのです。炭酸ガスレーザーが連続波→スーパーパルス→ウルトラパルスとパルス照射時間が短く改良されてきたのをフルに利用しているわけです。

わかりやすくたとえれば切れるナイフと切れの悪いナイフの差です。切れるナイフだとすっぱり切れて、残った部分のダメージが少ないわけです。切れないナイフだと残った部分もギザギザに切れたり挫滅されたりして余計なダメージを受けることになります。つまりアンコアでは副作用は少なく、より効果を高くすることが可能です。機械の価格がアンコアは他機種の2倍くらいの価格ですので違いがあるのは当然ですが・・・


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