スタッフの周囲で溶けないアイスがおいしいと評判だということで買ってみました
給食でおなじみの Mousse ムース とけない不思議なアイスです
と書かれています
主に九州方面で販売されているようです
広島ではセブンイレブンに置いてあることがあります
味はホームランバーみたいな味です
室温にしばらく放置してもやわらかくはなりますが確かに溶けません
この時は牛乳プリンを食べているような味と食感です
さまざまな原因が考えられます
1つめは注入するPRPの質の違い
どこの会社のどのようなキットを使うかによってどんなPRPになるかが違います
また成長因子を加えて打つのかどうかも大きな違いになります
スムーズに血液採取できるかや途中の工程をいかに確実に行うかによってできるPRPが当然のことながら違ってきます(このため面倒でも僕は採血からPRPの分離・収集、成長因子の付加、注入まですべての工程をスタッフまかせにせず自分の手で行います)
2つめは注入するPRPの量の違い
これも当たり前ですが、注入する量が少なければ充分しわやくぼみを治せません
充分な量のPRPを作製することが必要となります
3つ目は術者の技術力やデザイン力の問題
ヒアルロン酸をあちこちのクリニックで打たれたことのある方はご存知と思いますが、ヒアルロン酸注入はできあいのヒアルロン酸をしわやくぼみに注射するだけの単純な処置ですが、これも施術者によって仕上がりに大きな違いがでます
目の下にヒアルロン酸は打たないクリニックもありますが、目の下は他の部位より微妙な調整が必要な部位です
目の下に打てないということはそうした調整ができないレベルの技術だということを意味します
PRPは通常ヒアルロン酸より多くの量を1度に注入しますから、これも施術者によってヒアルロン酸よりさらに大きな違いがでる要因となります
PRP治療は、PRP皮膚再生療法と呼ばれることもあるので、皮膚全体に打って全体に少しハリをだす治療と思われている方もおられると思いますが、実際にはそうした弱い効果でなく、しわやくぼみ、場合によってはたるみを大きく改善できることが大きな利点となっています
目の下のたるみはこれまで切らないと治らないと思われていたのですが、PRPで切らずにほとんど治療することができるのが一番の利点だと思います
昔は『目の下のたるみを治したい』と来院された方も『切る手術になる』とお話するとやはり傷跡が問題となるので、二の足を踏まれる方が多かったのですが、今ではPRPで人知れず治療できるケースがほとんどです
このようにPRP治療とひとことでいっても実は同じことが行われているのではなく、各クリニックでかなり異なった治療になっていると思います
実際にカウンセリングを受けてみるとPRPに対するそのクリニックの(ドクターの)自信の程度がわかります
まだ糖質制限を続けています
とはいっても毎日桃やアイスを食べているくらいなのでいいかげんではあります
でもズボンは3サイズダウンしてそれを維持できています
どこまでできる???
いくつもの治療を受けていただいている方が、ご予約なく飛び込みでふらっとしわのご相談にお越しになりました
以前にPRPやウルセラ、二重手術などを受けられています
PRPで目の下のたるみやほうれい線が改善し
ウルセラで頬がリフトアップ
二重手術でぱっちりしたかわいい二重になられていました
周囲の方に『かわいくなっているけど何かしたんじゃないの?』といわれるそうですが、『何もしていないよ』と答えられているそうです
大先輩の患者さんのことをかわいいというのは失礼ですが、一般的に見てかわいいおばあちゃんになられていました
モニターになっていただけるといいのですが、残念ながら年配の方はモニターを好まれません
フォーゲルパークを訪れるのは3回目くらいなのですが、けっこう良かったです
中へ入るとまずふくろうがいっぱいいます
よく見ると目を閉じる時人と違って下まぶたが上にあがっています
こんなにふくろうがいるところは他に見たことがありません
ふくろうだけでなくいろんな鳥がいます
オオハシ
えさをやったり、鳥などと触れ合えるコーナーやイベントがたくさんあります
餌を手に持って伸ばすと鳥がとまってくれるふれあい広場もあります
角質を食べる魚ティラピアのコーナーも無料です
白く見えるのは光の反射で真ん中で手に接している黒っぽい影がティラピアです
白鳥やカモにエサをやると
エサの入れ物の底には
ソフトクリーム50円引きの当たり券が・・・
すぐ近くに食堂があります うまくできてます
ショーの時間を調べて余裕をもっていけば、もっとショーに参加できます
ここで少し遅めのランチを食べに松江中心街へ移動しました
あっさりおいしい知る人ぞ知る皆美館の『鯛めし』です
松江城に行ったことがないので行きたかったのですが、採決をとると八重垣神社に行きたいということで八重垣神社へ
有名な鏡の池占いを未婚の3人がしましたが、しばらくするとみんな無事沈みました
松江道が開通したためずいぶん行きやすくなりました
国内旅行人気ナンバー1が出雲らしいです
島根旅行記でした
これも美容皮膚科学会での発表です
1064nmのQスイッチYAGレーザーを低出力で当てるレーザートーニングが一般的となっていますが、半波長の532nmでレーザートーニングを行ったら評価がよかったということでした
532nmだとシミ(黒)や赤みにより反応する波長なので、そう感じても当たり前だといえばそうなのですが、それをやってみようという発想はいいと思います
うちにはフォトRFのSR(580nm~980nm)だけでなく、SRAという470nm~980nmの光を照射できる機器があるので、それと比較してみるのもおもしろいかなと思いました
通常のフォト(光治療)は低い波長がでませんから組み合わせるのもおもしろいかもしれません
でもSRAの治療にコツが必要なようにこの治療にもコツが必要かもしれません
そのあたりのことを知らないで行うと副作用も大きなものとなる可能性があります
先日の美容皮膚科学会でおもしろいと思ったもののひとつがこれです
Qスイッチルビーレーザー治療をする時に、レーザー照射直後に照射した部分が白くなってそれ以上レーザーを照射できなくなるのですが、パーフルオロデカリンを塗ると白さがとれて、重ねうちをできるようになり、このため刺青や太田母斑の1回の治療効果が良くなるということです
本当なら治療回数が少なくできるかもしれません
これはおもしろいです
今回も遠方からお越しになられている他院手術後の再発のケースです
いいかげんなワキガ手術がいかに多く行われているかの証明でもあります
ワキガ再発後の再手術を受けられる方の多くが自分の残っている汗腺を見たいと言われます
写真だけでなく、実際に除去したアポクリン腺をみたいと言われる方もおられますので、そうおっしゃる方には実際に除去した汗腺をお見せしています
今回手術を受けられた方にも実際に除去した汗腺をお見せしましたが、手術中の写真もブログで公開することをお約束しましたので掲載しようと思います
傷跡の写真はここでは掲載しませんが前医での手術は皮下組織削除法ということでしたが、見た感じは剪除法と同じ方法のように見えますが、切開線が大きく2本切られていました
僕はいつも切開は1本線で行っています
2本切るメリットはまったくないと考えているからです
2本切るのは汗腺を除去しやすくするためだと思いますが、逆に2本切ると傷跡が増える上に汗腺は除去しにくいと僕は思います
わきの広い男性でも2本切ったことがありませんが、それでアポクリン腺を取り残したことはありません
右わきを切開して内部をみると
大量にアポクリン腺が残っているわけではないのですが、ほぼ全周にわたってアポクリン腺が残っていました
これをきっちり剪除して
すべての方向に渡ってきれいに剪除しています
これで今後再発することはありません
ワキガ手術のポイントは再発させずにいかにきれいに治すかというところです
再発もなく傷跡も残さない手術が理想ですが、絶対傷跡が残らないという手術は残念ながら今のところありません
でもだから仕方がないとあきらめるのではなく、いかにきれいに治すかを追求する姿勢が重要だと思います(もちろん再発がないということが前提です)
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