ヒアルロン酸といっても実はヒアルロン酸によって違いがあります
先日の学会でもその話題になっていましたが、鼻を高くするためにヒアルロン酸を注入することがあるわけですが、注入しても横に拡がりにくいヒアルロン酸と拡がりやすいヒアルロン酸があるのです
拡がりやすいヒアルロン酸を使うとべったりとした鼻になってしまうのです
それぞれのヒアルロン酸の特徴を知って使うことが必要なのです
ヒアルロン酸といっても実はヒアルロン酸によって違いがあります
先日の学会でもその話題になっていましたが、鼻を高くするためにヒアルロン酸を注入することがあるわけですが、注入しても横に拡がりにくいヒアルロン酸と拡がりやすいヒアルロン酸があるのです
拡がりやすいヒアルロン酸を使うとべったりとした鼻になってしまうのです
それぞれのヒアルロン酸の特徴を知って使うことが必要なのです
最近二重の手術を受けたスタッフが、あるお店を訪れて会計をしている時のエピソードです
店員さん『すごく綺麗な目してますよね~』
スタッフ『え??そうですか~?? でもこれカラコンなんですよ~』
店員さん『カラコンも綺麗なんですけど~二重が綺麗過ぎますっ!!』
スタッフ『ありがとうございます (でも、最近 手術受けたばっかりだけどね~)』
店員さん『本気で理想的な太さです!! 形も綺麗だし、羨ましいです!!』
スタッフ『そうですか。ありがとうございます (でもまだちょっと腫れてるんだけど。全然、普通にバレないモノなんだな~)』
でも『うちで手術したら~こんな風に綺麗な二重になるんで、是非♪是非♪ お越しくださいっ!!』
って、言いたかったけど言えなかったらしいです(*^.^*)
来年の広島版タウンページの表紙がキティちゃんになるようなのですが これがおもしろいのです
表紙にキティちゃんの顔が絵が描かれているのですが、スマホに『』タウンページAR』というソフトをインストールしてこのソフトを使って表紙を見ると立体的なキティちゃんが現れてこのキティちゃんと一緒に写真が撮れるというものです
東京のタウンページは現在の2013年版がこのタイプのようです
みんなでキャーキャー言いながら撮影していました
著作権がどうのこうのと言われる可能性がありますので画像を出せないのが残念です
以前は目の下のたるみの治療は、下まぶたのまつ毛の下を横に切って、脂肪を除去したり、ずらしたりした上で余っている皮膚を切り取って縫い合わせるというものでした(若い人でたるみが大きくない場合は目の内側から切って脂肪を除去することもありました)
しかし傷が100%治るかと言えば跡が残る場合もありますし、手術がひとにバレバレですから、大多数の方は手術をためらわれました
ヒアルロン酸が登場してからは、軽度のくぼみであれば、ふくらませることで改善することができるようになりましたが、PRP治療が登場して状況は大きく変わりました
よほど皮膚のたるみが大きい場合は別としてほとんどのケースで目の下のたるみを改善させることができるようになったのです
1週間ほどの腫れさえ我慢すれば、目の下だけでなくほうれい線やインディアンライン、マリオネットライン、眉間や額のしわなども同時に改善させることができるようになりました
ヒアルロン酸と異なるのは
長期に効果が保てること
効果が大きいこと
ふくらむだけでなく、たるみを改善させることができること
です
PRPについてとやかく言う意見もありますが上手に行えば非常にいい治療だと思います
ただPRPの注意点は
施設というかドクターによって効果や副作用が大きく異なることです
どれだけの濃度のPRPを作って、成長因子を加えるかどうか、加えるならどれくらいの量を入れるか、どの場所にどれだけ入れるかなどPRPの作成方法やテクニックに大きな差があると思います
近年もいろんな美容治療を導入していますが、PRP治療が患者さんの満足度が非常に高いため僕にとってはPRP治療が一番の衝撃でした
僕がみるところ、一番人気の講演は実は肝斑の治療の講演でした
立ち見まででるほど人が集まっていました
5人の演者が講演し、3人はレーザートーニングが有効であったという講演で
1人は別の治療でよかったという講演、
もう1人はレーザートーニングが望ましくないという講演でした
レーザートーニングで悪化している人が大勢いるからレーザートーニングは良くないということでしたが、通常推奨されている治療ガイドラインにそって薬を投薬したり、レーザートーニングに使える機器を使って、しかも推奨されている出力で使われた結果そうなったのかはわかりませんでした
極端に言えば、『ある医者がメスを使って手術をして、大きな後遺症を残している。だからメスを使うことはだめだ』
と同じことを言ってるようにきこえます
ものは使いようだと思います
美容治療は毎年進化しています
その変化を常に取り入れるのもたいへんなのですが、でもおもしろくもあります
今までできなかったことができるようになったり、治るまでにひとに見せられない状態だったのが、ダウンタイムが短くなりほとんどひとにわからないように治療できるようになったりしています
じゃあこれまでの治療は進んでいないのか?
というとそうではなく従来からの治療もより痛みを感じさせない工夫ができるようになったり、いろんな分野で進化しています
ひとの人生にかかわるかもしれない責任の重さを日々意識しながら治療を行っています
検診時にはうれしいお声をたくさんいただき僕たちもうれしいかぎりです
ありがとうございます
通常の蒙古斑の場所でなく、手足や背中、お尻の広い範囲など通常と違う場所にできる蒙古斑が異所性蒙古斑です
これまで『いつか消えるのでは?』と自然消褪を期待して様子を見られることも多かったようですが、年長になっても消えなかった場合、治療が困難になるようで、できるだけ早期に治療した方がきれいに治るようです
朝行った花見の場所に夜桜を見に行きました
みんな楽しそうに宴会です
昨年は縮景園に行きましたが、縮景園とはまた違った味わいがあります
昨年の縮景園の夜桜
http://ameblo.jp/beautyhealthmagic/day-20120410.html
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