さくら美容クリニック院長の棒谷です。
RAP食をはじめて8ヵ月くらいになりますが、甘いものもかなり食べていますが痩せたままで体調もいい感じがします。
ズボンのウエストも1サイズ以上小さくなっていると思います。
RAP食はおおざっぱにいえば脂質を制限して、具だくさん味噌汁とところてんを食べて腸内細菌を大切にする食事方法です。
RAP食にする前は糖質制限をしていた時もありますが、今は糖質制限はしていません。
脂質を制限することが重要なんだと思います。
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
RAP食をはじめて8ヵ月くらいになりますが、甘いものもかなり食べていますが痩せたままで体調もいい感じがします。
ズボンのウエストも1サイズ以上小さくなっていると思います。
RAP食はおおざっぱにいえば脂質を制限して、具だくさん味噌汁とところてんを食べて腸内細菌を大切にする食事方法です。
RAP食にする前は糖質制限をしていた時もありますが、今は糖質制限はしていません。
脂質を制限することが重要なんだと思います。
毎年お正月には正月太りしていましたが、今年はしませんでした。
ダイエットしようとしていたわけではなく、量はけっこう腹いっぱい食べていて食べ物の種類を気をつけていました。
完全ではありませんができるだけRAP食を念頭においていました。
野菜をたくさん摂り、ところてんも食べて、油をあまり摂らないようにし、糖質制限ではなく、むしろ糖質はたくさんとっていました。
でも毎年食べている皆美館のおせちは今年も普通に食べました。
RAP食はしばらく続けてみようと思っています。
『世界最新の太らないカラダ』という本で断食の有用性が説かれています。
帯に『最も効果があり、長続きする減量法』と書かれています。
一番の要は『インスリンがずっとでていることが肥満の原因であるのでインスリンがでない(適切にでる)体質にするために間欠的なファスティング(断食)をしなさい』ということのようです。
たまに断食するといいよという話はよくあります。その時の話はオートファジーつまりからだのごみ掃除になるという話でした。
以前10日間断食したことがありますが、最近は断食はしていないのでトライしてみようかと思います。
血糖関連では血糖を上げないことが重視されてきたが、血糖を上げない食事や飲み物、人工甘味料でもインスリンはでてしまうのでそこにも注意が必要ということです。
ブドウ糖(グルコース)だけでなく、果物や飲料に含まれている果糖(フルクトース)も非常に悪く、果糖を多くとるとすぐに脂肪肝につながるようです。
飲料の裏のラベルに『果糖ぶどう糖液糖』というのはよく記載されていますよね。
それ以外にもこれまで常識とされてきたことを覆す話がいろいろでてきて面白い本でした。
ずっと糖質制限ダイエットが流行っていますよね。
糖質のいけないところの一つは急激に血糖を上げてしまうところです。
インスリンもたくさんでてしまいますし、血糖が高くなること自体が血管を傷めてしまいます。
ベイスンなどの糖の吸収をおだやかにする糖尿病の治療薬があります。
イメージは似ていますが、お酢も糖の吸収をおだやかにする作用があるようです。
食事のはじめに一緒にお酢をとるだけですから、酸っぱいものが好きな方だと簡単にできると思います。
僕も試しています。
ただ酸では溶けるのも事実のようですから、取りすぎてもいけないようです。
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