だいたい週に1回は加圧トレーニング教室に通っていますが、週1回では少ないように思うので、最近『筋力アップくん』という自宅トレーニング用の加圧ベルトを購入しました

これで1～2日おきにトレーニングを行うと合計週３回くらいのトレーニングとなります

やっぱりトレーニングを多くすると、そのぶん筋肉が大きくなっている感じがします

ただ教室ではマンツーマンで横で指導してもらえるので、苦しいトレーニングも行えますが、自己トレーニングでは、教室で行っているようなフルのトレーニングは難しいです(;^_^A

ワキガの再発後の手術に関するお問い合わせがありました

『私は過去に3度わきが手術を受けているのですが、

直視下剪除法での手術は可能ですか？

また、4度目の手術でも完治するのでしょうか？

手術の回数が増えると治療が難しいと

ネットで目にするので不安です。』

とのことでした

これまでの手術でアポクリン腺が取りきれていない場合は、きちんとした直視下剪除法でアポクリン腺を取りきればワキガはもちろん治ります

ただワキガの臭いがないのにご本人が気にされているだけの場合には残念ながら治りません

これを理解されて手術を受けられるのであれば4度目でも問題ありません

再手術の場合にはすでに癒着がおこっているので、手術がややめんどうなところはあるのですが、手術は可能です

ただ前記のようにアポクリン腺がないのに臭いを訴えられる方が混じってきてしまうこともあり、そもそも自分の手術に自信がないところでは敬遠されると思います

皮膚の深いところにあるシミ　ＡＤＭ　が誤診されているのをよく経験します

今日もADMに対し、Ｑスイッチルビーレーザーによる治療を行いましたが、この方は数年前に他院で肝斑と診断されて、薬を内服し、軟膏を塗ったけれどもまったくよくならなかったということでした

たまたまやっぱり気になって別のクリニックを受診されたから治療できたわけですが、同じように診断されてそれを信じてあきらめている方もおられると思います

わからないならわからないと言ってくれれば患者さんも他院を探せますが、困ったものです(＞_＜)

血液検査で胃がんのリスクを判定する検査です

ピロリ菌に対する抗体をもっているかどうかとペプシノゲンという胃の消化酵素の前駆体（消化酵素ペプシンになる前）の値を調べて組み合わせ胃がんのリスク判定を少量の血液で行えるのです

僕たちのクリニックでは分子整合栄養療法を行っていますが。この時に採血にもペプシノゲンを調べる検査を行ってきました

ペプシノゲンを調べるだけでもピロリの感染が疑わしいことがわかるので、何人もピロリ菌を除去されているのですが、胃カメラやピロリ除菌を行ってもらうために消化器科を受診されても、胃潰瘍がないとピロリ除菌が保険適応でなかったので、保険で治療してもらえないというケースがままありました

最近胃炎でもピロリ除菌が保険適応になるというニュースがでてきているので、よかったと思います

目の下のクマやたるみ、ほうれい線、マリオネットラインなどのあらゆるシワやたるみ、くぼみ治療として好評いただいているＰＲＰ治療の手順をご紹介します

まずカウンセリングで治療の適否を判断します

治療の適応でご本人が治療を希望された場合は治療となります

まず僕がみずから採血します

ＰＲＰ治療は自分の血液を利用する方法ですが、採血や作成のやり方が悪いと治療効果に影響するのです

このためスタッフ任せにせず、僕が採血からＰＲＰができるまでの工程をすべて自ら行っています

施術後に比較するために施術前の写真撮影をします

注射する部分に表面麻酔のテープを貼ります

ＰＲＰができあがれば、ＰＲＰを気になる部分に注射していきます

その場でクマやたるみ、しわが改善したのがわかります

鏡をみていただきながら、ご本人が納得できるようにさらに修正の注射を行い完成です

最近は二重の手術を受けられた方には手術直後に必ず痛かったかどうかをおききしています

もちろん針を刺す以上痛みがゼロというわけではないのですが、さまざまな工夫をすることで痛みを抑えています

このためほとんどの方が『痛くなかった』と言われます

よそで手術を受けられたことのある方は特に違いがわかるようです

頂上はありません

頂上に来たと思った時点で進歩は止まります

どの施術でもそうですが、いろんな点で、もっと改善の余地がないかいつも考えて進化させています

スタッフんちの猫です

白いほうがレオちゃん1年２ヶ月

ぶちのほうがももちゃん５ヶ月です

２匹は兄妹です

妹が箱に入るとまだ余裕があります

兄が箱に入ると

はみでています