美容機器を使ったたるみとりにも多くの種類がありますが、『治療したけれど効果がよくわからなかった』という方もおられると思います。
最近当院で行うウルセラ治療はそうした治療とは一線を画す治療となっています。
昨日もウルセラの施術後検診が何件もあったのですが、みなさん効果を実感されていました。
どうすればより効果をだせるのかをいつも考えて治療を行い、治療方法も改良を加えているので、自分で言うのもなんですが、かなりいいレベルになっていると思います。
でもどの手術でも施術でもそうですが満足してしまうと成長がありませんのでさらなる高みをめざします。
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カテゴリー: さくら美容クリニック院長ブログ
ニキビにeマトリックス2回ですごい効果です
鏡を見るたびにうれしい
お子さんの結婚式を控えた方がPRPと二重まぶたの治療を受けられ、治療1ヶ月後の検診を行いました。
PRPでは目の下のたるみ、ほうれい線がかなり改善していました。
アンケートです。
☆ 女性 ( 60 )歳 職 業( ナシ )
☆ 施術内容( PRP、二重 ) 術 後( 1 )ヶ月
☆ 施術をしようと思ったきっかけは?
娘の結婚式もあり、鏡をみるたびにげっそりしたから。
☆ 当院で施術をお受けになられた決め手はどんなことですか? 『切らなくても大丈夫』と言われたからです。
☆ 施術は恐かったですか? ドキドキしました。後ろから支えてもらえたので、心強かったです。
☆ 処置後の腫れなどはいかがでしたか? 少しはれ、内出血 が10日間ぐらいありまし た。
☆ 施術を受けられてどのような事がよかったですか? 鏡をみるたびにうれしく、少し自信が持てる様になりました。ご自分でも改善を感じられていましたが、治療前の写真を見て、その変化 に『すごく良くなっていますね』と改めて驚いておられました。
毎日自分の顔を見ていると慣れてしまって昔の顔を忘れてしまわれる方がかなりおられます。
逆に言えばそれだけナチュラルに変化しているので、整形した感がないのでそう思われるようです。
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再発しなければそれでいいというわけではありません。
これでアポクリン腺がとれているといえるのでしょうか?
他院ワキガ手術後の再発を治すための手術があまりに多く、腹立たしく思っているのでワキガの話をするとエキサイトしてしまいます。
最近はじめて手術を受けられたかたのアポクリン腺は
他院で2回手術を受けた方のアポクリン腺は
2回手術受けている人の方がアポクリン腺が多いってどういうことでしょう?
ひとによってアポクリン腺の量は個人差があるのですが、これではあんまりですよね。
再発してもまだ次の写真ぐらいだったらある程度アポクリン腺をとったということがわかります。
でもこの写真の方も再発を気にして来られて再手術を受けられているわけですからもっと完全に除去する必要があるということを意味しています。
小学生のわきが手術も行っています。
希望されれば小学生でもワキガの臭いがあれば手術は行っています。
臭いを気にして本人が消極的になったり、いじめにあわないようにです。
『成長期なので再発するかもしれないのでもっと大きくなられてから治療した方がいいと思います』と説明するクリニックもあると思いますが、これまでのブログでも書いているように、これだけいい加減な手術が多く行われているのを見ると『再発したら子供のことだから親が必死になってめんどくさい』と考えているのではと勘繰りたくなります。
今回は他院再発ではなく、はじめて手術されたケースです。
お母さんがいろいろ調べられて確実に治る方法をということで治療にお越しになられました。
切開して中を見ると
小学生ですが、褐色のアポクリン腺がたくさんあります。
これをすべて丁寧に取り除きました。
これで今後わきがに悩むことはなくなります。
鼻にワセリンで花粉症がましになる?
鼻の穴の入り口近くにワセリンをすると花粉を吸着して吸い込む量が減るので花粉症がましになるというデータがあるようです。
鼻にワセリンのニュース
僕は少し鼻水がでることがありますが、たまにですから、試しても効果がわからないと思うのでしようとは思いませんが、どなたか試してみられますか?
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世界ふしぎ発見でも話題になったエクオールの尿検査行っています
尿検査で癌検診ができるようになりそうです
以前犬ががんの匂いをかぎ分けるというニュースがありました。
でも一般的に利用できるような実用化はできなかったようです。
『犬にできるのなら、虫にもできるんじゃないか?』そう考えるひともいるんですね。
線虫を使って研究した大学があるんですね。
九州大学理学部のニュース
プレスリリース
目の付け所がすごいですよね。
実はこれをさらに発展させたドクターがおられるのですが、その方法はまだ秘密です。
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はじめから効果がないことが予測できたワキガ手術
昨日のワキガの話題の続きです。
この方は他院で2回手術を受けられて今回が3回目の手術です。
今回の手術には3時間もの時間がかかったわけですが、それは範囲が広かったというのもありますが、これまでの手術によって皮膚と皮下組織が癒着してはがれなくなっていたからです。
アポクリン腺は皮膚にある組織なので、直視下剪除法では皮膚と皮下組織をはがしてから皮膚の組織の一部であるアポクリン腺を除去します。
それ以外の方法でもその層に入ることができなければアポクリン腺は除去できません。
つまり1回目の手術でしばらく効果があったのは、はじめての手術だったので吸引法でもその層に入ることができて、とれたアポクリン腺は少しだったけれども、アポクリン腺に一時的なダメージを与えることができたので、しばらく効果があったといえます。
2回目の吸引法では、そもそもその層に入ることができず、吸引管はもっと深い層に入って、仮に何かをとったとしても脂肪吸引のようになってしまって、アポクリン腺へのダメージがなかったので全く効果がなかったのです。
この2回目の時点で1回目の手術を受けていることがわかっているわけですから、当然癒着がおこって吸引法では手術するべき層に入れないのは充分予測されるわけです。
吸引法で何度も治療を受けてそれでも再発された方がたくさん手術にお越しになられるわけですが、手術をすればするほど固い組織ができてそれにアポクリン腺が囲まれてしまい、吸引法ではその部分を除去することができません。
再発すれば再度吸引法で再手術をすることを保証するということはそもそも意味がありません。上記の理由で結局アポクリン腺が除去できないからです。
それをきちんと除去できるのは切って目で確認しながら行う直視下剪除法だけです。
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